お久しぶりです。
涙音/ruineです。
最近は名前を一ノ瀬涙音と改めて
別の、アプリで活動しています。
声優になると決めて
歌を上手くしたいと思ったのは
そらるさんのおかげでした。
きっとそらるさんに出会わなければ
歌は下手なままでもいいと思っていたと思います。
それが私だと。
私は上手くなれるはずないと。
それなのに、あなたの歌声があまりに綺麗で優しくて心が暖かくなったから。
こうなりたいと思ってしまったんです。
そして私が声優を目指すきっかけになったのは斉藤壮馬さんのおかげです。
死にたくて仕方なくて
生きる意味もわからない
そんな私に呼びかけてくれたみたいに。
「救われる側から救う側になりたい。」
気になったんです。
私もそうなりたいと思っていたから。
そんな人がどんな演技をするのかを。
惹き付けられた。
素敵だと思った。
そしたらもう止まらなくて
私はあなたみたいに人を救える声優になりたい。
そう思った。
咲也がいなかったら
私はここまで強くなれなかった。
あなたがいたから。
私が妹でよかったとそう言ってくれたのは
あなたが初めてだった。
家族ではない血の繋がりのない
それでも兄妹で。
あのころの日は思い出は
私を強くそして守ってくれる。
零小がいなかったら私は
もはや存在していなかったと思う。
あの日2月14日
あなたが私を見つけれくれたから。
あなたに貰ったたくさんの暖かい言葉は
今の私をつくりあげていて
そしてこれからの私にエールをくれる。
あなたがいてよかった。
私生きててよかった。
死ななくて零小に出会えて
本当によかった。
みのは私に友達を教えてくれた。
年上の人の本当の暖かさを教えてくれた。
ゆっきーは私にくだらない話の楽しさを教えてくれた。
ゆっきーと話しているとすごく楽しかった。
みかは私に尊敬を教えてくれた。
たくさんの人に愛されてたくさんの人に憧れられる。
そんなあなたは私の憧れだった。
珀さんは私に言葉を教えてくれた。
暖かく優しい。そんな言葉の使い方を教えてくれた。
助けてと言える人だった。
咲夜は心強さを教えてくれた。
人を待つのは辛くて寂しいけれど
一緒に待つのは愚痴を言いながら帰っておいでよって言うのは何となく楽しかった。
なぜ急にこんなことを話し出したか。
と言うと、そろそろ諦めをつける時期だと思ったからです。
頼ってばかりでは生きていけない。
縋ってばかりじゃ何も出来ない。
そう思ったから。
ありがとう。大好きな人。