翼・2024-11-18
#羊の王と小柄な守り神
#過去編
過去編2-1…ロシア人 (中也、日向16歳) お知らせ
日向Side
夜道を歩いていると、ロシア人に会った。…無視して帰ろうかと思い歩いたが、手をつかまれた
日「あの、俺、家に帰りたいんですけど…」
フョードル「少し、話しませんか?」
日「話すって何を?貴方と話すことなんてないはずですよね?」
フョードル「僕にはありますよ。初めまして、柳日向さん」
此奴に名前なんて言っただろうか?俺よりも年上そうなロシア人は言った。…此奴の名前は…フョードル・ドストエフスキーか…
日「初めまして…話ってなんだ?」
フョードル「ちょっとした余興ですよ。貴方とはいい友達になれそうですしね」
日「友達ねぇ……いいよ、話をしよう。」
此奴となんか友達になりたくない。嫌な予感しかしないから…
フョードル「僕と手を組みませんか?」
日「は?……手を……組む?」
なんで此奴と手を組まなきゃならない?
フョードル「はい、手を組みましょう!そして異能力者のない世界を作りましょう!良い考えでしょう?」
日「お前は……異能力者………なのか…?」
異能力者のない世界?太宰や中也達を消すのか?俺には出来ない…。異能力者だって普通に生まれて、今まで普通に過ごしてきた人達なんだ。
フョードル「はい、僕の異能力は"罪と罰"。異能力者です」
中也から電話が来た。
フョードル「では、僕はこれで失礼します。次会った時、返事を待ってますよ。それでは…」
と言ってフョードルは帰っていった。俺は中也からの電話に出た。
日「もしもし中也?」
中『日向、手前ぇどこ行きやがった?もう深夜過ぎてんぞ!!!早く帰ってきやがれ!』
日「もうそんな時間なんだ…。明日の予定は?」
中『明日は、首傾(ボス)に、手前ぇと青鯖、峻さん、俺が呼ばれてる。大事な話があるんだとよ』
日「大事な………話?」
俺は帰りながら中也の話を聞いていた。
中『あぁ、鍵は開けてるから入ってきていいぞ』
俺は電話を切り家に入った。中也と俺の家に
日「話ってなんの?」
中「さぁな。だが、相当大事なんだろうな」
………………………………………………
中也Side
帰って来た日向は何処か辛そうな表情をしていた。大丈夫なのか彼奴…明日、太宰と峻さんに話してみよう。そう思い俺達は眠りについた。少なくとも日向の身に何があったのかは今の俺にはまだ知らないほうがいい気がした。
中「日向……なんかあったら言えよ…守ってやるから…」
………………………………………………………
テスト勉強期間とテスト期間があるのでたまにしか投稿はしません。好きは押せる時に押します。
翼
過去編2-3…狙われてるよ
中也Side
俺は峻さんの家で日向が帰った後の様子を話した。
峻「中也くん…それは日向が怯えているから、なんじゃないかな?」
中「怯えている…ですか?」
確かに、昨日の日向は元気がなかったし、何かに怯えているようにも見えた。
峻「うん。今、太宰君が日向の相手をしてるから、後で何か聞いてみるよ。」
中「仮に、日向が本当に怯えていたとしたら。俺はどうすればいいんですか?……彼奴を守れますか?」
峻「中也君に日向を守りたいと言う意思があればきっと守れるよ」
峻さんは優しい顔と温かい声でそう答えた。
………………………………………………
太宰Side
日向の話を聞いた時、私達2人は誰かに見られている気がした。中也でも首傾でも峻さんでもない何者かに…
日「太宰……俺、死ぬのか?」
日向は冷静な声で聞いた。
太「いや、そうはさせないよ。日向は私の親友なのだよ?」
日「そうか…さっきの視線の感じ…フョードルに見られている気がする。」
日向は答えた。日向が云うのならそうかもしれない。
太「どうする?君、確定で狙われてるよ。」
日「それはさぁ、太宰が考えてくれるんじゃないの?」
太「まぁ作戦はめちゃくちゃあるけどね...それより、さっきの森さんの時の日向…凄く演技上手かったね」
日「まぁね!プロ級って感じ!」
………………………………………………
日向Side
峻「なるほどなー。まぁ、日向がやりそうだわww」
中「心配させんじゃねぇよ!」
日「あー。ごめんごめん」
なぜ、こんなに云われているか…もうさっきの太宰との会話が証拠です。
太「でも、油断は出来ないよ。当分は私達の側に居るといい」
日「はいはい、そう云うと思って!ゲームカセットを買ってきました!!!しかも昨日!フョードルと会う前!」
じゃじゃーんとカセットを見せた。太宰はため息をついた。
太「でも、仕事はしてもらうからね」
日「もちろん!そのつもりだったよ!!」
過去編1-1…雨の日のこと
日向Side
雨の日だった。俺は一人で路地裏にいた。猫たちの心の声を聞いた『今日はいいことがあるよ!』と、半信半疑だった。でもホントだった。その少年は俺と同い年くらいだった。
中「おいお前…羊に来るか?」
日「………羊?というか…君、名前は?俺は柳日向」
中「俺は中原中也。お前うち来るか?羊ってのは組織の名前みたいなものだ」
日「組織……」
………………………………………………
中也Side
雨の日だ。俺は路地裏で人影を見つけた。其奴は俺と同い年くらいの奴で、黒神の小柄な少年だった。其奴の顔を見た時、目が綺麗なエメラルド色だった。俺は其奴の事を気に入ってしまった。此奴なら何があっても離れないだろうと思ったから。
日「俺を泊めてくれるの?」
中「あぁ、その見返りで、組織に入って俺の側にいて欲しい」
日「わかった…ありがとう」
日向が急に泣き出した。
日「あり……がと……グスッ……拾ってくれて…………あのままだったら俺………今生きてるか分からなかった…グスッ」
それだけ嬉しかったんだろうな。俺は日向の頭を撫でた。安心したのか段々と泣き止んだ。
中「今から俺の仲間を紹介する」
………………………………………………
羊内
白「こいつが、入団希望か?俺は入って欲しいぞ!」
桃「私も!」
中「此奴は俺の側近になる!いいな?日向?」
日「あっ、はい!皆さんよろしくお願いします!」
そして、日向が、俺の側近になって約束をしたことがある。
中「日向、お前だけは、ずっと俺の側に居てくれ」
日「言われなくてもそうするつもりだよ。大丈夫、中也の側にいるよ?」
中「ありがとう」
日「お礼はいいよ!なんせ中也は恩人なんだし!」
その言葉が嬉しかった。此奴を本気で守りたいと思ったんだ。
過去編2-4…ご褒美 !
日向Side
あれから1週間経った。暇過ぎる…だってゲーム直ぐ終わっちゃったんだもん!!!…と云う訳で今、太宰の部屋に来ている!!
日「太宰ー!!頑張れ!!!」
太「日向は仕事が早く終わるよねー。私なんか終わらしても次の仕事があるのに」
日「じゃあ手伝ってあげるよ、最年少幹部様」
太「ありがとう日向。」
俺が手伝ったら仕事は全て片付いた。
峻「日向ー。これからお菓子買いに行かない?ご褒美だよー」
ご褒美…!!!
中「峻さん、日向は今、マフィアから出てはいけないんです。」
太「いいじゃないか、私達4人で行こうよ」
………………………………………………
中也Side
現在俺達は買い物に来ている。
日「これとか格好良いんじゃない?…あっ、これ美味しそう!」
峻「なんでも買っていいからねー。!」
太「私達から離れたら駄目なのだよ?」
中「日向、手前ぇ早ぇンだよッ!!」
て云いつつも俺達は日向に付いていく。不意に日向が止まった…
日「太宰、引き返そう。嫌な予感がする。」
太「フョードルかい?わかった、別の所に-」
日「それも駄目だ。何処に居ても彼奴がいる」
なら、どうしたら良いンだ?
峻「みんなー!!!!此方此方!!ドライブしよ!」
峻さんは車を用意していた。
太「何処に行くんです?」
峻「流石太宰君!マフィアに帰りつつ、寄り道するんだよ!」
日「確かに、ナイス兄ちゃん!」
峻「可愛い弟の為なら喜んで!」
太「日向だけ狡いのだよ!」
中「良かったな日向!」
で、俺等は沢山の買い物をし、マフィアに戻った。
………………………………………………
NO Side
とある店の前で、フョードルという男がいた。
フ「残念です。また会えると思ってたのに…。まぁまだまだチャンスはありますから…また会いましょう日向さん」
その事を知らずに日向達は何時も通りの日常を過ごしていた。だが、日向は知っていた。フョードルが自分を初めから狙っていることに......
過去編1-5…守護神を憑依させると
中也Side
それは突然だった。日向が守護神を憑依させ、力を使った後のこと…
日「君………誰?」
と、さっきからこの記憶喪失状態だ、どうやら守護神を憑依させた日向は記憶が1週間なくなるらしい。
中「中原中也だ…」
峻「あちゃー、なっちゃいましたか…」
太「もうあったことは元には戻れないですよ」
峻「1週間…俺の家で預かっておくよ、中也くんちょっとの間いいかな?」
中「はい、俺は構いません」
日「ふーん、君は中原中也って言うんだー。太宰に峻さんかー」
峻「俺はお前の兄ちゃんだから、兄ちゃんって言えよー」
日「わかりました!」
峻「敬語も禁止ー!」
あ、1週間日向と離れ離れになるのか…
太「中也…惚気話聞いてあげるからさ!」
中「手前ぇは煽る気だろうが…!遠慮するぜ」
太「分かった分かった…峻さん日向をよろしくお願いします!」
中「俺からもよろしくお願いします!」
というと、峻さんは日向を自宅へ連れて行った。
………………………………………………………………
峻Side
日向はこんな感じのまま眠りについた。
峻「追い詰められたら直ぐ、守護神を使うんだから…中也くんのことも考えなよ。
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日向Side
ここは…俺は?目の前にいる人達は誰?俺の知ってる人?
中「日向……中也って呼んでくれ」
ちゅうや?此奴の名前か?此奴は俺と知り合いなのか?
太「日向を困らせないで馬鹿犬」
峻「まぁもうそろそろ戻るんじゃない?」
もどる?何を言ってるんだろ?あ、この人は俺のお兄ちゃんと名乗ってた人か…
日「に、兄ちゃん……?俺のお兄ちゃんですか?」
峻「嗚呼。そうだよ」
なんだろう?この人達のことなんも知らないのに、なんか安心するんだよな…なんか少し申し訳ないけど…
中「日向………」
と、俺の名前を呼ぶ中也と言う人は悲しそうな、悔しそうな表情をした。
日「中也…でよかったかな?」
俺は中也の頭を子供をあやす様な感じで撫でた。その時の中也の顔は幸せそうだった。俺の身に何が起こったのだろう?
……………………………………………………
日向の能力
守護神を憑依させると…
死遡転生…死んだ部下や、大切な人達を生き返らせれるが、使い方や、人数によっては記憶を無くす量が1週間か、六ヶ月か記憶がリセットされる
過去編2-5…手紙
11月一杯は小説を多く書かせていただきます
12月からは小説と1週間交代制でやる予定です。ご了承下さいませ((((たぶん!!!
翼
それでは本編をどうぞ!
………………………………………………………
日向Side
更に1週間が過ぎようとしたある日のこと…しーんと静まりがえる室内に日向は気付いた。…
日「誰も居ない?」
そして日向は自分の机に置いてあるものを不思議に思い取った。
日「手紙……?」
日向は手紙を見た。内容はこうだ
︙
拝啓 日向さんへ
貴方の仲間や大切な方々を捕まえました。
彼等を救いたかったら、僕の所に来て下さい。
場所は分かるはずです。
またお会い出来るのを楽しみにしています。
敬具
︙
手紙の送り主の名は…
日「フョードル……ドストエフスキー………!」
嫌な想像が日向の頭を過る。乱歩、颯、峻、太宰、中也の絶望の顔…そしてフョードルの黒く笑う顔…ここにはマフィア、探偵社の皆が居ない…
日「チッ……彼奴…俺に断る権利くれよ」
日向は手当たり次第場所を探した。もちろん太宰のくれたヒントで全て分かった…
日「…………久作まで居なくなったか…ふぅ…もう少し待ってろよ…!」
なんで俺だけこんな目に遭わなきゃならないんだ!
日「探偵社もポートマフィアも…………俺が守る」
その時の日向は何時もしない顔をした。
日「フョードルは倒さない…でも許しもしない…!」
過去編2-2…ロシア人の正体
中也Side
現在、俺達4人は首傾によばれ首傾の部屋に来た。
峻「鴎外さん、柳兄弟と太宰、中原です」
森「入っていいよ。」
ガチャリと扉が空いて、俺達4人は席に座った。
太「森さん、話って何?」
森「あぁ、その前に1つ確認したい…日向君。今から大事な話があるんだけど…エリスちゃんも一緒じゃ駄目?」
中「首傾、エリス嬢も居ると日向は話しにくいでしょうし、5人だけの部屋にして貰えませんかね?」
峻「それと外に居る人達も別の場所に移動させて下さい。」
………………………………………………
それから完全に俺達5人になったあと、首傾(ボス)が言った。
森「さて日向君、昨日の夜、何があったか聞かせて欲しい」
日「はい、昨日俺はロシア人に会いました…」
峻「ロシア……?」
日「その人に云われたんです…『異能力者のない世界をつくらないか』と…」
太「それで、日向はなんて答えたの?」
確かに返答次第では此方は日向を排除することになる。
日「答えられなかったです。答える時間がなかった。でも心は殺したくないと思ってました。」
中「日向…っ、手前…」
峻「其奴の名は?」
日「フョードル・ドストエフスキーです。年齢は俺達より上かと…」
太「成る程ね、話してくれてありがとう日向」
中「でも、また其奴に会う可能性があるんだろ?」
日「あァ、でも俺は会いたくないし…」
中「無理に会わなくても…」
峻「成程、中也君、あとで昨日の日向のこと聞かせてよ」
太「日向は私のところに来て…!聞きたいことがありすぎる」
確かに俺も聞きたいことがあるが、今は太宰に任せるしかねェな。
森「分かった。皆もう戻っていいよ。今日はしっかり休みなさい。特に日向君はね」
4人「わかりました、首傾」
そして俺達は峻さん、太宰達は太宰の家に行った。
過去編2-6…その時
中也Side
フョ「今頃、日向さんは僕の手紙を読んでる頃でしょう」
此奴が、日向の言ってた。フョードル・ドストエフスキーか…そう思っていた中也の横から元気いっぱいの声が聞こえた。
颯「はいはいはい!!!日向兄さんは助けに来てくれますか?!!!」
乱「来るよ、だから落ち着いて!」
颯「僕、捕まるの初めてで、楽しいんですけど!!えっと…フョードルさん!」
峻「颯ー?日向はね、助けに来るから、もうちょっと待ってよっか!」
此奴が日向の弟の颯…つったか…
太「颯くん。日向はねあと5分で来るはずだよ。」
中「はぁ?!。そんなわけねぇだろ!!だいたいここの場所わかるのかよ!?」
太「わかるよ、日向なら…私がヒントを残しても、残さなくてもね」
だが、日向にならあり得る話だ。日向ならここの場所だと直ぐわかるかもしれねぇ。
フョ「おや?早いですね。もう着いてしまいましたか………待ってましたよ…日向さん」
振り向くと日向が立っていた。
…………………………………………
太宰Side
日向が発した言葉はこうだった。
日「お前は倒さない。此奴等を解放しろ」
静かに発した。いつもの日向じゃ出ない声だ。
フョ「まぁまぁ、それより、答えは決めてくれたんですね?………改めて、僕と手を組みません-」
日「断る」
日向がフョードルの言葉を遮るように言った。
フョ「……では、貴方にはここで消えてもらいます」
フョードルは大勢の味方を付けた。それは日向を超える奴等ばかりだった…
太「日向!駄目だ!君じゃ勝てない!」
中「頼む日向!逃げて呉れ…!」
その時、峻さんと颯君、日向が一斉に言った。
日、峻、颯「俺が/日向が/日向兄さんが/負けるわけない。なんせ最強が居るからな!」
全て悟った。まさか、日向があの魔王と友達だったなんて…
日「魔王、リムル=テンペスト。俺の友達であり、最強の味方だ…!」
魔王、リムル=テンペストが召喚された瞬間…全員が静かになった。
リムル「……初めまして、俺はリムル=テンペストだ。」
過去編1-2…ポートマフィア
中也Side
15の時俺は太宰と言う奴と一緒に荒覇吐事件を追ったあと、仲間の白瀬に背中を刺された。仲間達はGSSと手を組むらしい。でも、そこには日向はいなかった。絶望にいる中太宰と会った。ポートマフィアに来いと。それからポートマフィアで1年過ごしたときのこと…
中「ボス、ポートマフィアに呼びたい奴が居るんですが…」
森「誰だい?中也くん?」
中「日向……柳日向を入れたいです」
ボスこと森鴎外は驚いたような顔をした後
森「いいよ。連れてきてくれ」と言った。
………………………………………………
日向を連れてきた。
日「初めまして。柳日向といいます…」
日向は挨拶をした。
森「初めまして日向くん。もう少しで君のお兄さんに会えるよ」
その時。ガチャリとドアが開いた。峻さんが来た。
峻「日向!!!会いたかったー!」
日「俺も!!あ、太宰も久しぶり!」
太「うん、元気だね日向」
太宰の事を知っているのか?まぁいっか…
森「日向くん、私達ポートマフィアの傘下に入って欲しい。そして、中也くんの側近になって欲しい」
日「はい、よろこんで」
峻「鴎外さん、2つお願いがあります」
森「どうしたんだい?」
峻「1つ…日向に人殺しはさせないで下さい。2つ日向か中也くん、または俺が、日向と中也くんの休みが欲しいと言ったら休みを下さい」
森「其れくらい。いいよ」
太「まぁ、日向!後で峻さんと僕とゲームしよ!ね?いいでしょ?」
中「おい、太宰…俺も参加させろ!!」
太「いーよ?」
森「まぁこれからよろしくね日向くん」
日「はい、ボス」
その時エリス嬢が来た。
エ「貴方がヒナタね!私はエリスよ!」
日「あっ、エリス嬢!初めまして!ボスからは話を聞いてます!」
中「後で遊んでやれよ!」
エ「遊んで!!」
日「わかりました!遊びましょう!」
それからエリス嬢と遊んだ日向は次に太宰、峻さんと遊んでヘトヘトになったらしい。
過去編1-6…白虎雷神
中也Side
日「あ、おはよ!中也!!!ごめんね、俺記憶失ってた?」
中「お前、記憶戻ったのか?」
嘘だろ?まだ1週間も経ってねぇのに…
日「兄ちゃん、まだ、言ってなかったのか?!」
峻「あ、あはは」
太「まぁ今言いましょ、中也が気づいてないのがわるいんですよ!」
中「おい太宰…!手前ぇは黙れ!!!…………峻さんどういうことですか?」
峻「実は日向は"人数÷2"をした日にちだけに記憶を失うこともあるらしんだ」
日「んで今回は中也の部下3人、太宰の部下4人、俺の部下3人、兄ちゃんの部下3人を生き返らせたのだ!」
な、なるほど?意味がわからん
太「つまり、簡単に説明すると15人以上生き返らしたら1週間からの記憶を奪ったり、六ヶ月の記憶を奪ったりするんだ。でも、今回は12人、よってさっき峻さんが行っていた人数÷2をして今回は6日で記憶が戻る。」
なるほど、今のでわかったわ
中「わかった……んで日向」
日「何?」
中「おかえり…」と言って日向を抱き締める。
日「?!// た、ただいま…?」
峻「いやー、2人お似合いだね」
日「に、兄ちゃん?!!!い、いやこれは違うて、…!」
太「何処が違うのさ!!イチャコラして!!!!!」
まぁ確かに。と思った。日向は俺から離れて峻さんに
日「ら、乱くんと颯に会いたい!!」
峻「まぁた今度な、今日は俺が飯を作ってやる」
と言って全員で飯を食った。
翌年の18歳、太宰と峻さんは任務中に姿を消した。
俺は凄くショックだった。俺は1日中部屋で泣いていた。日向は俺の側にずっと居てくれた。
………………………………………………
日向Side
俺は兄ちゃん達がマフィアを抜けるのを知っていた。太宰と兄ちゃんが教えてくれたから。でも、中也は知らない。まぁ、大人になったら少しはマシになるだろう。
20の夏、何時のまにかマフィアの仲間は増えていた。
日「流石はマフィアだ…」と小声で呟いた。守護神や死神、疫病神の力は、使うと本人が大変なことになるが、異能力、兄ちゃんは"黒炎弾"。俺は"白虎雷神"。颯は、まだ秘密な。其れにはデメリットはない。
そして22になり、現在
…………………………………………………
白虎雷神…雷を自由に操れる。
過去編1-7…これからも
日向Side
森「皆、今日は集まってくれてありがとう」
日「幹部の皆様方お集まり頂きありがとうございます。本日から皆様方の側近となりたした。柳日向です。基本は中原幹部のお側に居ます故、何かあれば仰って下さい。俺からは以上です。」
俺は尾崎幹部、中原幹部、A幹部の側近となり、それを幹部の皆様方に話した。
尾「私(わっち)の側近となってくれるのかえ」
A「まぁ私の役にせいぜい立ちなさい。」
は???ボスー?森さんー??俺、この人の側近になるの嫌なんですけどー??という疑問を持つ顔を森さんに向ける。
森「大丈夫だよ、日向くん。君は基本中也くんの側近なんだら。滅多に呼ばれることはない。」
ぱぁっと顔が明るくなる俺を森さんは子供を見守る目でみていた。
中「日向!!!……す、すみません……つい嬉しくて」
うん、俺もだよ中也…!でも、今は喜ぶのは辞めよう。
芥「日向さん、昇進おめでとうございます…!」
樋「日向さん!昇進おめでとうございます!」
立「おめでとうございます!」
広「日向様、誠におめでとうございます」
日「ありがとう皆、次の任務はこれだよ芥川。」
と言って俺は調査した資料を芥川達に渡した。そして芥川、樋口、立原、広津さんは任務に向かった。
………………………………………………
中也Side
日向が俺の側近か…ついに公認してくるたんだ。めちゃくちゃ嬉しい…これからもよろしくな、あと俺といる時は中也って言ってほしいが…
エ「チュウヤ、嬉しそうね!」
中「はい、幸せですよ」
紅「よかったのぅ、中也や、日向も嬉しそうじゃよ。私は日向を使わぬ故、日向をよろしく頼むぞ?」
中「わかりましたよ、姐さん」
日向がボスと一緒に戻って来た。
日「中也!!」わっと俺に飛び込んできた。
中「日向!これからもよろしくな!」
日「うん!」
森「日向くん、これからよろしくね、幹部側近として、これからは探偵社に行くなり好きにしていいよ」
日「ありがとうございます」
中「探偵社に行くのか?」
日「2日に1回ね」
中「たまには俺も探偵社に連れていけ!」
日「はいはい。」
いつか峻さん達に会えることを祈って…
日「あっごめん兄ちゃんに探偵社に来いと言われてるから行ってくるわ!」
中「おう」
マフィア全員「行ってらっしゃいませ日向様!」
すると日向は笑顔をみせて
日「行ってきます!!」
と言ってマフィアを出て行った。日向が帰って来た後沢山の話も聞いた。まさかあの青鯖が居るなんて思いたくもなかったが…まぁ仲良く出来そうで何よりだ…
過去編2-7…魔王降臨
太宰Side
これは驚いた。私の予想は的中したんだ、日向はやっぱり凄い…
太「……君は、救世主か何かかい?日向…」
日「知らない!とりあえず、太宰、出口は分かってるよな?」
太「もちろんだよ」
颯「日向兄さん!後はよろしくお願いします!」
乱「日向、後は任せたよ!ご褒美はチョコだ!」
日「嗚呼、分かったよ乱君、颯……太宰、中也皆を連れて逃げろ!兄ちゃん、ここにいて欲しい…俺の身に危険があったとき…」
峻「分かった!助ける!お前等!俺等は大丈夫だから先に行け!」
僕達は逃げた。
中「彼奴は大丈夫だよな?」
太「大丈夫だよ、日向は私の親友だから簡単には死なない」
………………………………………………
峻Side
リムル「日向、どうしたらいい?」
日「フョードルは倒すな、傷1つつけないでくれ…リムルはあの魔物達を倒してくれ…」
はぁ、日向ってば分かりやすw、フョードルと友達になりたいのかな?素直に言えば可愛いものの
フョ「日向さん……まさか、僕と…」
日「黙れフョードル、お前とは友達になりたいとは思ってない」
あー、大丈夫そうだな
リムル「終わったぞー日向」
相変わらず早いな。
峻「リムル君、後で皆に自己紹介しない?てかして!」
リムル「わかりました峻さん!」
日「フョードル、何かあったら電話しろ、相談役にはなってやる」
フョ「貴方はどれだけお人好しなんですか?」
フョードルは笑ってた。
過去編1-4…恋って…
中也Side
最近、日向の周りには沢山の人だかりが出来ている。彼奴も楽しそうに話してるし…俺は要らないのかよ…
日「中也ー!!!今日中也の家、行っていい?」
そう聞いてくる日向。実は日向は俺よりも背が低い。だから上目遣いをしてるように見えるんだ。
中「嗚呼、いいぞ!」
日「ありがとう中也!」
黒服達((あの2人お似合いだなぁ))
…………………………………………………………
中也の部屋にて 日向Side
日「いやー、やっぱ中也の家は落ち着くなぁ!」
中「そーかよ、ありがとな。飯作ってくるから食って行け」
中也は優しい。でも、それは他の部下にも対しても優しい。中也は、昔からそうだった。でも、背負い過ぎだ。それとあの時、俺を拾ってくれたのが嬉しかった。
日「わかった!食べて帰るよ」
だから側に居たいと思ったんだ。中也は俺の人生に一番必要な人だ、だから乱くんに相談したら、それは恋らしい。薄々分かってたけどな…
日「さて、俺は寝るか…」
まぁそんなことは置いといて、俺は寝ることにした!!
…………………………………………………………
1時間後 中也Side
飯が出来て日向を、起こしに行こうとリビングに向かうと、日向は寝ていた。寝顔が天使のように、可愛った。
中「日向……飯、できたぞ」
日「んぅ………ちゅや」
中「飯、一緒に食べようか」
日「分かった」
それからご飯を食べた。
日「ん!中也のご飯やっぱ美味しい!幸せー!」
と言って嬉しそうにニコニコしてる。嬉しい
中「そう言ってくれてよかったよ」
日「まぁ事実だしな。」
此奴を手放したくない。そう思った。これが恋か、なんか幸せだな…
中「ありがとう」
日「事実だからな!!実力だし!中也が天才なだけなんだよ!」
中「今度、お前の手料理も食べたい。なんせお前の手料理が一番好きだからな」
日「ありがとう!!!」
これはまだ、俺が日向に告白する前の話だ。
過去編1-3…嫉妬?
日向Side
最近中也からの視線が凄い…ずっとみられてる気がする。そう思ってぼーっとしていると…
エ「ヒナタ!次は絵を描きましょ!」
日「はい。もちろんですエリス嬢」
中「………………」無言の圧、怖い…!
峻「大丈夫、中也くん?その顔はなんかあったな」
太「まぁ中也の事だから大したことないんじゃないですか?」
峻「まぁ太宰君、話だけでも後で聞いてやろうな」
太「そうですね!」
………………………………………………
中也Side
日向とエリス嬢が最近沢山遊んでいる。もちろん2人でだ。其れがどうしようもなくイライラする。それを峻さんに話した。
峻「中也くん…よく話してくれたね。ありがとう。それは嫉妬というやつだよ」
嫉妬?まさか、俺は日向のことが
峻「どうやら君は、日向の事が好きみたいだ」
中「っ………////」
それがわかった瞬間、胸が熱くなった。あ、俺は日向に恋をしたんだと。
峻「…よかったね中也くん…!……またなんかあったら聞かせてよ!楽しみにしてる!」
中「はい」
………………………………………………
日向Side
日「エリス嬢、俺はこれから仕事がありますので、今日はこのくらいに…」
エ「いやよ!ぜったいにいや!」
エリス嬢は駄々をこねる。
森「エリスちゃん日向くんは仕事があるらしいから、それくらいにしとこうか︙」
エ「わかったわよ!」
日「ありがとうございます!」
扉を開けたら中也がいた。
日「ちゅ」言い終わる前に中也が俺に抱きついた。俺は顔を真っ赤にさせた。
日「中也?!/」
………………………………………………
中也Side
中「日向……」俺は我に返った。まずいやってしまった。
中「日向…わりぃ!許してくれ!」
日「あ、うん。わかった…」
俺は馬鹿だ…峻さんに言っておこうと思い、話した所、物凄く慰めてくれた。
過去編2-8…自己紹介!
中也Side
リムル「改めまして!リムル=テンペストです!あっちなみに俺、スライムだよ?」
日「リムル、挨拶ありがとう!こちらも自己紹介をさせて欲しい…まずは颯から!」
颯「初めまして!僕は柳颯といーます!好きなものは辛いものです!」
淡々と颯が自己紹介をしていく。次に峻さん江戸川、太宰、…
中「俺は中原中也だ。好きなものは音楽…」
リムル「音楽か…!日向と一緒だな!」
日向も音楽が好きなのか…いいこときいた!
太「ちょっと中也、何ニヤけてんの?鳥肌立つんだけどww」
峻「太宰君、あんまりそんなことは言わないの!」
日「はーい!と、云うわけでだな!リムル、帰っていいぞ!」
リムル「分かった!じゃあなお前達!」
………………………………
日向Side
さぁさぁ、もう時期冬だな、カップルがいちゃつく24日、楽しみで仕方ない…
日「中也!今年もクリスマス!一緒に過ごそっか…」
太「私も!親友とクリスマス過ごすー!!」
颯「ww、僕達はこれで失礼しますね!」
峻「またねー!!」
今年もこの4人でクリスマスを過ごす!
中「今年も楽しみだな…!」
めちゃくちゃ楽しみだ。颯達にもプレゼントあげよう!