#1番の友達

君の大切な人になれないのなら

1番の親友になって

隣で君を笑わせるよ。

あなたの『恋人』に

なれないなら、



『1番の友達』

でいてもいいですか？

あなたは最期まで笑っていた。


その顔があまりに美しくて
私は余計に涙が止まらなかった。

君へ、 そして、
君を諦められない｢私｣へ




君のこと好きって気付いた時はとても嬉しかったんだ。
あ、私この人のこと好きなんだ。
それまで恋なんてしたこと無かったのに、すぐ分かったんだ。

8年間の片想いで、君に向けて贈っていた言葉は、いつしか、
君を、自分を縛り付ける言葉になったんだ。

｢好き、付き合って。｣
面と向かって、しかも1日に何回も言ってた時もあったよね笑笑

何回告ったか友達に聞かれた時、私はいつも｢5回だよ｣って言ってたんだ。そんなに少なくないのに。もっともっと告白してたのにね。

いつも、私が君のお家までついて行って、家の前でバイバイってしてたよね。あと、冬の時。親いないでしょ、寒いからって理由付けて、お家に上げてもらったりしてたっけ。まぁ、私が勝手についてって仕方なくってとこもあったと思うけど。


優しいの知ってたから、甘えちゃったんだ。


｢テスト近いから｣って理由つけて勉強教えてもらったりしてたっけ。そんなの家でやればいいのにね。


卒業式の時、一緒に帰れたの嬉しかった。
まぁ、友達が背中押してくれなかったら、帰れてないけど。（友達、ありがとう）
写真、撮ってくれてありがとう。一生の宝にする。



高校生になってからも仲良くしてくれてありがとう。告られた時はびっくりしたよ。だって、うちのこと嫌いだと思ってたから。
あと、あのドッキリ。ほんとにビックリしたんだからね。あんな長文LINE、初めて見たよ。


3ヶ月ちょっとで別れちゃったけど、楽しかったよ。
結局写真撮れなかったね。



付き合ってくれてありがとう。
話してくれてありがとう。
遊んでくれてありがとう。

これで最後だから。
ほんとにホントに、最後だから。











君のことが好きです。




好きでした。
大好きでした。



今までありがとう。










これから｢ウザイ！｣って思うくらい、君のこと、応援するから。


だからって君のこと、別に諦めないけど。
いつか、この気持ちが、思い出になった時、
私の、1番の友達でいてほしい。




君の、1番の、友達でいたい。


いつでも話し相手になるし、どうでもいい話だって聞くし、
これからも仲良くしたいし、一生友達でいて欲しい。





ほんとに、ありがとう。

めっちゃ楽しかった！
やっぱり2人が1番素が出せて、
本音で話せる大切な存在！！
これからもよろしくね！
うちらはうちなりに頑張ろ！

かなでは
奏のこと1番の友達って
言ってくれるけど
好きな人の名前までは
教えてくれへんねんな

誰か分かったら
諦めつくのに

なんで、死ぬな って言ったあなたが
生きる事の素晴らしさを教えてくれたあなたが











先に逝ってしまうんですか？
なんで
私じゃなくて
あなたなんですか？

あなたは背が高かった。

いつも私はあなたを見上げてて、
そんな私を見て、
優しいあなたは私に目線を合わせてくれた。

けど

今の私はあの頃のあなたの背を越していました。

知らなかった。
私の中のあなたはいつでも背が高くて
私の為に目線を合わせてくれていて、

知らなかった。
知りたくなかった。

けど、あなたの背を越していると気がついた時、
思い知らされた

あなたが、本当にこの世界から消えてしまった事
私の中の世界は、
あなたが居なくなった時から1秒も動いていない事
本当は、
あなたがとても小さくて生きるのが難しかった事

どうしよう

1番の友達に
裏切られた

学校休んでいた間に
何があったのかわかんないよ

学校休む前までは
1番じゃれあってきたのに

なんで
なんで裏切るの

酷いよ

僕ってそんな簡単に
裏切られちゃうんだね

裏切らない友達が
欲しいな


もしかしたら
この思いを打ち明けた
友達が
本当の友達かもしれない


この友達に打ち明けるまでは
辛くて
このままだったら
1人でもいいやって
思ってた

けど
友達に打ち明けた途端に
少しスッキリした

打ち明けて良かったと思うんだ





正直言って
友達の話を聞いて
そろそろ裏切られるなと
予感はしてたけど
それが本当に起こるなんてね















「裏切る友情なんて
いらない」

「裏切らない友情が
欲しい」




誰もが思うことだよ
裏切られるって辛いね

あなたの好きだった音楽

あなたの好きだった洋服

あなたの好きだったレストラン

あなたの好きだった本

あなたの好きだった景色

どこに行っても
あなたとの思い出がそこにあって。
なんだかまだ、
あなたがそばに居るような気がするんです。

1番の友達だと思ってた













でもある出来事をきっかけに


私の事嫌いなのかなって思った
















だから関わり少なくしようって思った
















前は毎日会うようにしてたけど















辞めた















でも話した時に言われた
















｢またカラオケ行こうね｣























嬉しかったよ














嫌われたって思って








もうカラオケに


行けないのかなって




思ってた

お互い1番の友達だから
どちらかが恋愛感情を持つと友情は成立しなくなるのかな

あなたが居ないと
私の世界に朝はやってこない。

だから

もう私の世界には
二度と朝が来ることはない。

あなたがこの世界から消えた事
私はまだ認めていません。
認められません。

あなたがいなくなったこの世界は

毎日色んなことが変わり続けるけど
毎日時間が流れ続けるけど

私とあなたの時間だけは
何故か1秒も動いてくれないんです。