#22

人生たかが知れてんだ

僕らが夢を見すぎただけ

恋愛50の質問🗯️

1.年齢
彼氏:15彼女:15

2.誕生日いつ？
彼氏:5月13日（H16）
彼女:1月28日（H17）

3.何年生まれ？
彼氏:2004年
彼女:2005年

4.好きなところ
全部好きだけど強いて？言うなら身長高いところと、優しいところと、かっこいいところ！

5.好きな食べ物
バナナ、じゃがいも

6.好きなこと
買い物、乗り鉄、ゲーム、彼氏と遊ぶ

7.好きな時間
彼氏と居るとき

8.これだけは譲れない！
彼氏！！！！

9.嫌いなところ
彼氏の嫌いなところかな？
自信がないところ笑

10.嫌いな食べ物
ありすぎ笑
言えて果物全部と焼き魚と大豆類かな

11.嫌いなこと
行動が出来ないこと

12.2人の思い出の出来事
1ヶ月の現在では一緒に日本一の観覧車に乗って付き合ってって彼氏から言われた事かな！

13.2人の思い出の場所
彼氏はどう思ってるか知らないけどさ？
恵比寿駅の4番線かな。
初めて会った場所！

14.2人が付き合った場所
彼氏:家？
彼女:家

15.告白はどっちから？
彼氏

16.告白の言葉は？
彼氏:付き合おう❤️

17.もらって嬉しかったもの
1000円

18.嬉しかった事
私を愛してくれる事

19.悲しかった事
彼氏が捨てていいよと言った時

20.むかついたこと
なし！

21.びっくりしたこと
本人の許可が出るまでは言いません。でもありましたよ

22.浮気はどこから？
手を繋ぐ、腕を組む

23.束縛する？
今のとこ何もしてないけど何かあったら束縛ってもいいかもね

24.逆に束縛される？
されない

25.記念日は？
2月23日（初めて会った日）
2月24日（付き合った日）

26.趣味は合う？
かすってもない笑

27.価値観は合う？
わかんない笑

28.喧嘩する？
けんかのけの字も出てきてない

29.どんなことで？

30.仲直りに時間かかる？

31.結婚したい？
まだ出来ないけどしたいとは思ってる

32.子供ほしい？
まだ持てないけど欲しいと思ってる

33.動物は飼いたい？
嫌です😭

34.永遠って信じる？
信じる

35.恋人について
変な事起こさないような感じのオーラあるけど意外と変な事起こす

36.今の恋人との出逢い
姉さんを通しての荒野行動

37.恋人の第一印象
めっちゃクール

38.？瞬間シリーズ？
どうして埼京線ホームで滑って転んだんですか笑

39.落ちつく瞬間
彼氏と居る時

40.ドキッとする瞬間
全部？笑

41.別れたいって思う瞬間
今までそんな瞬間ない

42.好きだなって思う瞬間
毎秒

43.恋人の悪い癖
癖なのか分からないけどオウム（）

44.恋人の事どれくらい好き？
水金地火木土天海を超して冥も越してるくらい

45.離れたくない？
当たり前じゃん

46.ずっと一緒にいたい？
当たり前だって笑

47.その為にはどうする？
成人する？笑

48.恋人の為に出来る事
今は中学生って事もあって限られてるけど取り敢えず愛しまくる

49.最後に恋人に一言
これからも愛しまくるから覚悟しとけ笑

50.お疲れ様でした！
あ、ありがと笑

あ、ごめん
また日付とか書くの忘れてた
1日遅れていま書きまーす
なう(2021/01/30 20:41:05)

































あ…明日学校で

発表がある…何のとは言わんが((

普通に私人前無理…😢

でも私ね、

1番発表頑張ってると思うんだよね(ゑ)

だってね

声の大きさも気をつけてるし

イントネーションも気をつけてるし

なるべく前を向いて紙ばかり見ないようにしてるし

初めと終わりの礼もするし

無理って言ってるけど

超全力でやってるのよ😑💨

偉くない？

褒めて((それ目的かよ

明日も全力で頑張ります(*Ü*)ﾉ"✮

ま、明日は1人じゃなくて

グループ発表なんだけどね😆笑

「きっと＿なら出来る」

その言葉が1番のプレッシャー

過去って呼んでみたら

全て過ぎたことって思われて

もう辛くないと思われるの

♡

君がいなくなってから



自分だけ時間が止まったまま

今日の授業で

先生のスーツのジャケットの

裾がほつれていることに気付いて

その事を教えたら

先生が｢この間ボタンがとれてて､

付けるのに2時間かかった｣って言って

その後に｢不器用だから｣って言って

その事が私からしたら

ものすごくかわいいって

思ってしまった…

友達にまで嫉妬して馬鹿みたい

ダメだと諦めたら、その瞬間から
本当にダメになってしまう。

byジャニー喜多川

言葉なんて上手に伝えられないし
それが好きな人なら尚更だし
でももうそれでいい。

手紙でもなんでも感謝さえ
伝わればそれでいい。

今日必ず渡せますように。

時間はいつまでも続いているわけじゃない

人生にはいつか必ず終わりが来る

限りある時間なのに 終わりある人生なのに

黙って耐えて

自分を押し殺しながら過ごすのかよ

言いたいこと言ってればいいんだよ

したいことだけしてればいいんだよ

周りの顔色ばっか窺って

自分を責めたりするな

私の前に突如として現れた
真っ黒な画面のようなもの

映写機のようなものはないが
これから始まることは予想できた

私を逃がすまいと縛る死者

彼らもまたその画面を覗いていた


「これはあなたの脳を毒すための魔道具」

彼女は転がる私の左腕を拾うと
その腕をそれに触れさせた


中指が黒に触れた途端
鉱物の光沢のような光が揺れる

波紋のように広がり
数秒の間　ユラユラとしていた

「篤と見よ　あなたの　」


私の目は波打つ画面に釘付け


そこに映されたのは
病室に寝転がる私の肉体

白い部屋の中に脈打つ線

機械音が響くその中に
二人の人間が私の顔を見て話していた


『ヘス　どうして
　どうして　こんなことに』

『医者も分からないと言ったんだ
　僕らに分かるわけがないよ』

『あなた　この子は帰ってくるかしら』

『僕らの娘だよ
　僕らが信じないでどうするの』

『そうよね』

男女の会話
その声に聞き覚えがあった

私の両親になろうとした里親たち

私は瞳孔を開いたまま
その続きを耳に届ける


『でも　この子　私たちのこと
　本当の両親じゃないって知って　』

『うん　そうだね

　僕も最近言われたよ
　「偽物の癖に」って

　でもね　いつかヘスに
　笑顔が戻ったらと思うと

　とても　楽しみじゃないかい？』

『それはそうだけど
　もし　戻らなかったら　』

『そんなことは考えないよ

　そんなことを考える暇もないくらい
　僕らは愛しているだろう？』

『あなた　』

『僕らはどんなこの子でも
　両手を広げて受け入れてあげなくちゃ

　家族なんだから』


私のことを　家族　って

私は瞬きもしないまま
涙を頬に伝わせた

死者の乾いた肌に
ポツポツと零れ落ちる


私のことを愛している？
赤の他人がそんなわけ

そんなわけない　よ


『いつでもいいよ
　僕らは急かさないから

　だけど　できれば　できればね
　早く目を覚まして欲しいな』

『こうして話していると
　この子に届くかもしれないわね』

『ああ』


そう呟いた男が私の身体に掛かった
薄いシーツをギュッと握った


「お　とう　さん？」

私の声は死者の壁に吸い込まれる



と　画面が切り替わった



『もしもし！　ヘス！
　嘘だよね！？　嘘だよね！？』


映されたのは私のよく知る少女

「ユア！」


彼女はスマートフォンに顔を寄せ
大きな声で話し掛けていた

その目は見たことのないほど大きい


暗い彼女の部屋に
スマートフォンの明かりだけが灯る

『また会おうって言ったよね？！
　また話そうって言ったよね？！

　会った時　抱きしめさせてくれるって
　約束したよね？！

　どうして　嘘をつくの！？

　親友だと思ってたのに！』


親　友？


『死んじゃうなんて

　私　これからどうしたらいいの？

　私の心に空いたこの風穴は
　もう埋まらないかもしれない』

少し落ち着いたのか
声のトーンがいつものユアになった


『明日からもあなたの席の前で
　たくさん話せばいい？

　こうして電話を掛けて
　たくさん　たくさん話せばいい？』


「ユア　」

私を縛る死者の腕が
少しだけ緩くなるのを感じる


『ヘスがいなくなったら
　私　何もできない

　ヘスの前の席が居場所だったのに
　もう居場所もないのかも


　お願い　帰って来て
　帰って来てよ　ヘス！』

ユアはスマートフォンに縋った


そして　彼女はスマートフォンを放し
地面に落っことした

地面に弾み　光った画面が上を向く


そこにあったのは二人の写真


『こんなの　ワガママ　だよね

　電話でこんなこと言ったら
　ますます嫌われちゃうよ

　ごめんね　ヘス

　私が迷惑を　ごめんね』


「違　うよ　ユ　ア」


ブラックアウトする画面

「地上ではあなたを喪った人間が
　それぞれあなたの帰りを待っている

　だけど　あなたは帰れない

　ここデ死ヌんだかラなァ！」


死者の力がさらに緩む


「私は　生き返るよ
　お父さん　お母さん　ユア！」

私は右手を死者の壁から引き抜いた





青の鎌

作：鏡虚師

先輩が私を好きにさせたんです
私の心臓張り裂けそうです

悲しませるのも
悩ませるのも
全部先輩なんです

覚悟しててくださいね、先輩。

あなたの横にはもう私じゃない人がいる。
あぁあ、もっと近くにいればよかったな。