#316

夢を見て 覚めて

探し続け 失い

しあわせが 怖くても

何度でも 包み込む

今日も元彼くんと話せた。

給食のおかずを貰うために

並んでた元彼くんをじーって見てたら

目が合って“ん？どしたの？”って声をかけてくれた。

“聞いてよー。今日給食に

じゃがいも出るんだよぉぉｯ!!

ほんと、じゃがいも嫌いぃ…”

“がんばれ！ﾆｺｯ” “うん…がんばる､､”

きみのその一言で私は頑張って

嫌いなじゃがいも食べることができた。

ありがとう。

自分の為にこの人生を使いたいと
僕は思って無い

何故なら狂って汚れたこんな
理不尽で不平等な世界だからだ

だから僕は自分の為じゃ無くて
誰かを救う為、助ける為、
笑顔にする為、幸せにする為、
そして護る事の為に
もがく、抗う、何度倒れても
前を向いて立ち上がって
闘う








































そして役目が全て終わったと自身が
思ったら何も言わず静かに消えるのみ

もっと若かったら

怖がりもせず

貴方の元に

飛んでいくのに