#5

彼に似合う女になるために 痩せることを宣言します

貴方もわたしも

仮面被って舞台の上


所詮は役者だから

信じなくていいよ


貴方が仮面を外した時に

誰かを信じればいいでしょう？


貴方が偽る限り相手も偽るのだから

自分が好きになるより
相手に好きになってもらう方が
よっぽど難しい
だからこそ
自分の勝手な『好き』を伝えることはできない

5

なぜ全て






貴方に置き換えてしまうのだろう

忘れられないの貴方のことを

冷めた心はもう動かないけど

貴方との思い出に恋したまま

今日好きな人と話せなかった

でも、私が今日初めて前髪あげたから

めちゃくちゃ見られた笑

可愛いって思ってくれてたらいいんだけどな

まあ、思ってくれるわけないよね

会えなくなるから

もう諦められると思った

もう辛くなくなるって楽に思えた



でもまた会えるなんて

思ってもみなかった

しばらくして会った君は

すごく背が伸びていた

どんどん強くなっていった

すごく遠い存在になっていく君を

見たくはなかった

また会えるなんてって

心臓が飛び出るほど

嬉しかった

好きの賞味期限はとっくに切れて

心の解凍準備は出来てないのに

好きって気持ちだけが溶けて消えた

今更、後悔しても意味は無い

でも、分かったの…

私はキミが__


大好きだって…

空に瞬く星。
銀河
月
いったい、この宇宙はどこまで続いているんだろう？

今日、君に似た人に出会った

ほとんど話すこともなく終わったけど

その人とお別れをする時まで

僕は君のことをずっと考えていたと思う

君は何処にいても、何をしていても、

ふとした瞬間に、

僕の日常の中に現れるんだね

嬉しいような切ないような、

複雑な気持ちなのは確かだよ

7/25

貴方に好きになってもらえる人は
どんな人なんだろうね

やっと上手くいき始めてたのにね

いつからか、好きが一方的になって
好きを言うのは私だけになって
気づいたら
キミとの壁ができて
一方的な恋になってた。
ただもう一度話したいだけなの。
あの楽しかったあの頃に
戻りたいだけなの。