ヨル🌙☆*。・2021-04-25
このままずっと
Eveが紡ぐ詩
このままずっと、
貴方と一緒にいられますように…
そう心から願って…
生きづらい世界。
でも時にはパーッと
何か発散してみては?
貴女が1人寂しくしていたら
僕は貴女の隣にいたい。
どこにいたって駆けつけたいの。
だから、だから。
1人じゃないよ。
僕がいるから大丈夫!
そう言える友人でいたい。
貴方と2人で
この月を見られるのは
“奇跡”だと思う……
この日を、忘れないでいたい……
チク、タク、チク、タク。
1秒を刻む秒針。
時計の針の音が時間を感じる。
でも。
もう少し、時が止まればいいのに。
って思っちゃうの。
人生の時計を止めることは出来ないから
一瞬一生を大切に生きよう。
貴方が好きなのに
気持ちが伝えられない……
私の気持ちも
花火とともに消えたらって
思っているの。
でも、やっぱり、
諦めきれないんです……。
貴女が隣にいないと
僕は“心の隙間”を感じるんだ――
まだ終わる気のしない課題。
忘れてしまいたくて逃げていて。
でも頭の片隅にはちゃんと残って。
ちょっと推しを見てからやるか。
頑張れば終わるかもしれないから。
前までは当たり前だったのに
貴方がいなくなったら気付いたの。
「貴方がいなければ寂しい」って。
私、今分かったの。
“当たり前じゃなかった”と――
貴女が羨ましかった。
何でも出来るような子で。
空っぽの僕とは違う。
何も無い僕には、貴女に追いつく方法は分からない。
何をしたらいいのか分からなくて。
どうすればいいのだろうか……?
ずっと貴方に憧れていた。
私の手の届かないところで
キラキラ輝いていて
貴方に近付くにつれて
遠ざかっていく…
手を伸ばしても届かない…
いつから貴方はそんなに遠くに行ってしまったの?
どこかで1人迷っていても
私がいるから
貴方は1人じゃないよ
あの日から気づいてる
いつの間にか大人になって
あの頃の思い出が
幾度となく甦ってくる
きっとこの恋は
チョコのように甘く
そして苦い。
ありきたりな日々もいいけど
ちょっと特別な日もいいよね。
きっと、私の心は貴方に染まっているんだろうな。
可愛く見えていたい。
歌が上手くありたい。
でも、でも。
何で理想と現実は違うの。
ずっとバカにされ、
イメージを強制され。
皮肉言われて、見下されて。
「アイドルなんか」で片付けられて。
でも、努力しているんだから。
ちょっとは応援してほしい、って思うんだよ。