自己紹介84
前回の続きやります。
今回は、読書感想文について。
多分、多くの人が、
自由研究よりも苦しむのではないでしょうか。
ということで、僕なりの、
読書感想文のコツをお伝えします。
1:普段からたくさん本を読む(日常的に色んな本を読んでおくことで、いざ本を選ぼうとなったときに、今までに読んできた本から選べるので、新しく読む必要がありません。本への抵抗感を減らせるのも嬉しいポイント。長編が難しいなら、まずは短編やショート・ショートから読んでみてはいかがでしょうか。村崎羯諦さんの「余命3000文字」は、とても短い話が集まっており、それぞれの話で独特な世界観を楽しめるのでおすすめです)
2:本を読んだ時に、自分が共感できるポイントを探す(登場人物のセリフとか、行動とかですね。主人公じゃなくてもいいんです。敵でも、モブでもいいんです。どんなに些細なことでも、共感できることを探しましょう)
3:なんで共感できるかを考える(自分にもこのようなことがあったから共感できる、というような「エピソード」を思い出しましょう。この「エピソード」が大切になってきます)
4:オススメの構成(①自分は〇〇を読んだ②その本に出会ったきっかけ③本の背表紙についてるようなあらすじ④共感できたポイント⑤「エピソード」とそこから学んだこと⑥本全体の感想と本から学んだこと)
ざっくり、こんな感じかな。
なんか気になることがあったら、
贈り物でもトークでも何でもいいので、
どんどん聞いてください。
答えられるものなら答えます。
ではまた次回。