#思い出に浸っていたい

揺れる電車 繋いだ右手

もう見ることのない街並み

地下鉄線との連絡口

ぎゅっと抱きしめた君の感触

たぶんこれが最後だと

心のどこかでは分かってた

微かな望みを託した「またね」

どうか君が

幸せに歩き出せますように

夢の終わりに君は居ないから＿＿

傍 キ 僕 笑 例
に ミ じ 顔 え
居 が ゃ を キ
さ 幸 な 守 ミ
せ せ く れ の
て に て る
く な も の
れ る が
よ 迄

あの日もこんな雨が降っていた

濡れた空気の中

貴方がくれた傘をよく覚えている

泥まみれで蹲る私は

不器用なその優しさに

生まれて初めて愛を知ったの

タグ紹介

『思い出に浸っていたい』
使ってください

私の中に色濃く残って
一年が経ちそうなのに

色褪せることを知らない
暖かで幸せな思い出。


あの頃に戻りたいとか
よく思ってた。


けど、今は戻らなくて良い。












浸っていたいけど
戻る必要はない。

今幸せなんかじゃないけど
どうしてか今が心地よくて。

辛いときに
思い出に浸っていれば
それだけで元気になれる。

優しくて大好きな私の大切な人と
たった二人で作った
かけがえのない思い出。

―私の人生で最高の思い出―

思い出に浸っていたい
未来なんて
現実なんて忘れて
過ぎ去った過去を見ていたい
ぬるま湯の中に溺れてしまいたい
今を全て捨てて何もかも消して
時計を戻して欲しい
あの日の熱を君の隣で見た景色に
深く溺れていたい
前の私ではない
今に幸せを感じられる
幸せだったあの日に戻りたい
どうしたら戻れるんだろう
あの遠い日の思い出に

ただ貴方との思い出に
浸ってたかった
ただ貴方の愛に
溺れていたかった

小学校の卒アルに書かれた貴方からのメッセージ。

『カヌー頑張って』

書かれたときは、体が火照るの分かったなあ…笑
嬉しかったよ。