#最後の言葉

期待したのが間違いだった
実現なんてするわけなかった

だから、
これが最後の言葉。

夢を見させて
￣￣￣￣￣￣

サヨナラは最後の言葉じゃない。
また会うための
魔法の言葉だ＿”

永遠の別れは

あの夜の

「またね」

どうせ叶わない恋ならさ

1回だけ、1回だけでいいから。

貴方からもらった最後の言葉は
私にとっての宝物です

終わりは来ないと信じた愛だから

最後の言葉を探せずに

ただ今は君を哀してる

先生が最後に言った言葉忘れられないな。

｢もし正解が分からなくなったら帰ってきな。一緒に正解を探そうよ。笑顔で待ってるから。｣

泣きながら言われたら帰れないよ。。

みんなに手紙を残します。



まず、今までありがとう。

俺の分まで幸せになってください。


と言っても、俺は死ぬわけじゃない。

と言うか！絶対死なない！

生きる！みんなと同じ世界で！


でも、今の自分とはさよならしたい。

弱い、臆病、嘘つき。

こんな自分の事が嫌いでたまらない。


だからさ！俺が病気に勝って、

堂々とみんな前に姿を現せられる。

そんな自分になったら

また戻ってこようと思う。



必ず戻る。絶対死なない。

これだけは約束します。



だから、また俺と会う時は

今の弱い俺じゃなくて

強くなった新しい聖蓮で会おう！！


みんなお迎え行くから。

あ、名前変えてたら行けないよ？笑




最後に今の俺から。




生きてるとさ、辛いことや悲しいこと

苦しいことがたくさんある。

けど、その分ね

嬉しいことも楽しいことも

たーくさんある。


今は「死にたい。消えたい」って

思ってるかもしれない。


でも、どこかで必ず "幸" がある。



今の俺は何のために生きてるのか、

俺に生きる価値があるのか。

そんなことばかり考えてて

いい事なんてない。


日頃から"死にたい"と

願い続けてる俺には

幸せがどんな事なのか

全く分からなかったし、

そもそも興味なかった。


でも、ある人に出会って俺の人生

大きく変わったんだよね。


その人はさ、俺が辛い時に

1番に助けてくれて

誰よりも俺のこと好きでいてくれて

そんな彼に俺は惹かれた。


久々に俺の人生に少しだけ

光が見えた気がしたんだ。



彼と一緒にいると落ち着くし

死にたいなんて思ったこと無かった。



でもね、俺は最低な人間だから

彼のこと振り回してばっか。

俺の気持ちばっかりぶつけて

彼の気持ちに

寄り添ったことは無かった。



怖かったんだ。

俺と一緒にいて楽しいのか。

俺といて幸せなのか。

いつか嫌われそうで怖かった。

捨てられるのが怖くて

俺は捨てられる前に

彼とお別れしたかった。


ほんと自分勝手だよね。


「嫌いになった」だなんて嘘ついて

彼と縁を切ろうとした。


文字を打つ度に涙が止まんなくなって

彼と離れるのが嫌で

でも怯えてる自分もいて。

もう訳わかんなくて

どうしたらいいのか分からない。



だからね、

俺はそんな自分とお別れしたい。

必ずまた現れるから！


次会う時は強くなった俺で

また告白させてください。









長くなってごめん。

今日でこの俺とはお別れです。

今まで本当にありがとうございました。




また笑顔で会いましょう。


またね。

元カノへ

元気ですか？

貴方と会えて幸せでした！

今きずいた事があります。

貴方がしてくれた事一つ一つが自分にしてくれた事とって大事にされてたんだなぁて思いました！

あなたは年上でどちらかと言うとばかでとっても楽しい時間を過ごす事が出来ました！

あなたと付き合えて幸せでした

今はいい感じやと思うけん頑張って！応援しとる！

我は人を信じる事が出来んくなっちゃたから彼女とか作るのばまだまだ先のお話です。
貴方が幸せになってくれればそれでいい！！
頑張って好きな人と結ばれるんだよ！！

貴方との想い出は

綺麗なまま残ってる。

出逢えてよかった…

ありがとう。

愛してる、って
ただ一言言いたかっただけ

バイバイ

嘘だよごめんね
元気でいてね
さよなら

君に贈る最後の言葉
『ありがとう』

ここが2人の分岐点

貴方は最後に

何を遺う

わたしにとっての　　初めての　失恋は
今でも　　想い出せば　　胸が　痛い

別れましょう　と　　切り出したのは　わたし

彼だって　　わたしを　　本気で　愛してた
一緒に　暮らさないか　　とまで　言った
わたしだって　　彼の　隣に　居たかった　　でも

わたしには　　同棲する　　勇気が　　無かった

別れるとき……
時間が　止まったような　口づけをした
その後に　彼は　　わたしを　抱きしめて　言った

「次　恋をするなら　　今より　幸せになれ
　少なくとも　オレよりも　いい男を　選べよ」

どちらからも　　さよならは　言わなかった
二度と　逢えないなら　　笑顔で　別れよう　と

強い　風に　　ひるがえる　コートの　裾
背中を　向け　　振り返らずに　十字路を　曲った