#祭り

“どんな光よりも君が綺麗”
そんな言葉はしまっておくね

キラキラした思い出で
終わらせるべきだったのに
私たちは開けてはいけない蓋を開けて
溢れさせてしまった

いつもと違う浴衣姿の君

私が無言で君の手を握ったあの時

何を思ってたんだろう

何度ひとりで海を眺めたことだろう

その日の心持ちで海の表情は違って見える

どんな表情の海も好きで

ずっと眺めていたい



私の時間

ひとりの時間も好き


波の音が心地よい


遠くから花火や祭り囃子が聞こえる

祭りの提灯の光が
貴方に差し込んでいて

ドキドキが止まらなかったんだ

浴衣姿、

好きな人に見せられたらな…


まだ、

気になってるくらいの感じだけど…

「今日は花火大会があるよ！よかったら見に行きな！」


「そうなんですね！行ってみたいなぁ・・・」


笑顔で答えた


心は痛んだ




遠くの方から聞こえる花火の音


暗がりの寝室


次第に近づく明日の足音に


怯えて縮こまる私




目を塞いでも耳を塞いでも


考えるのは先のことばかり


汗ばむ体と


眠れぬ夜に




賑やかな嬌声と


今日はお祭り

なつ祭り

つなぐ手の平

きみ感じ

打ち上げ花火

思いを咲かせ

お祭り

好きな人が必ず来るとは

限らないのに……

君に会えるのを期待して

初めて腹出しの服着てみたり

髪の毛を外巻きにしてみたり

君に可愛いって思って貰えるように頑張ったの

たくさんの人混みの中

君だけをずっと探してた

不思議だよね

私は目悪いし、みんなぼやけて見えて

誰が誰か分かんないのに

君だけはすぐに見つけられるの

お祭りに行った。


普段は制服姿でしか見た事がない彼の私服姿。

今まで意識した事がない、ただの仲良しの幼馴染み。

なのに、あの時ドキッとした。

彼は仲良しの男友達と2人で来ていた。

私は家族と来ていた。

「一緒に周りたい」なんて、恥ずかしくて言えなかった。

来年も再来年も祭りはある。

次の祭りは彼に「一緒に行こう」と言えるだろうか。

普段はメガネ姿で滅多にコンタクトで学校へは来ない。

なのに祭りの時はコンタクトだった。

普段もかっこいいが、さらにかっこよさが増していた。

彼が女子からモテたり、彼女が出来るのは『嫌だ』

初めてそう思った。


だが、私には昔から好きな人がいる。

クラスが離れる事が続いていて、なかなか話す機会がない。


でも、彼は違う。

彼とはずっとクラスが同じで毎日の様に話している。

私は彼に恋をしているのだろうか。

楽しかった～！

全力で踊った、そしてすぐに帰った😂

明日の祭りで知り合いに会いませんように。
絶対無理笑

本当は君の隣で見たかったな。

明日誘っちゃおうかな。

なんてね、
そんなことできないな。

夏祭りの囃子よりも
高鳴る胸で全部消されたんだ

この夏が「まだ終わらないで」って
言っているように

2日目も終了～！
昨日と違うステージだったけど今日のほうが楽しく踊れた！
ステージというより道路だったからこじんまりしすぎてて全然緊張しなかった。

自分のソロのとき歓声が上がって
嬉しかった～🥰