#運命だって信じたい

いつの間にか

口ずさむのが癖になった洋楽に

薄ピンクの雪が舞い降りて

柔らかな笑顔が浮かぶのは何故かな

例えば年老いて歩けなくなっても
僕が君の足になる

先に旅立ってしまったとしても
星となり明日を照らし導くよ＿＿＿

私は誰かを前にして
辛い涙を見せることは
いままでに無かった

でも初めて
君の前で涙がこぼれた

明日はきっと
良い日になると信じて…

今日も頑張ろうという言葉は

俯いたままで

君からの言葉が

霞んでしまった様で＿＿＿

今年最初のハグは

君からがいいな＿＿。

148
きっと誰もが同じところで立ち止まって
振り向いて足りないものを探してる

誰かが君の隣で泣いていたら
僕の代わりにこの歌を歌ってあげて

誰も皆永遠なんて
信じてないかもしれない
だけどそれでも今の僕には
愛すべき人がいて
愛してくれる人がいる


きっと誰もが傷負った背中になにかを
背負って抱えてて今日も歩いてる

誰かがいつかどこかで笑ってたら
この歌を歌うことを誇りに思う

誰も皆独りだなんて
思っているかもしれない
だけどそれでも今の君には
守るべき者がいて
差し伸べてくれる者がいる

誰も皆永遠なんて
信じてないかもしれない
だけどそれでも今の僕には
愛すべき人がいて
愛してくれる人がいる

誰も皆独りだなんて
思っているかもしれない
だけどそれでも今の君には
守るべき者がいて
差し伸べてくれる者がいる

148words:ruis

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323
作り笑いには慣れてきた
自分に嘘をつくことも

孤独を受け入れ　感じることもなく
そんな毎日があたりまえと　
思いはじめたから

明日の今頃も　きっと笑ってる
それは心の奥底を　隠すための笑顔
だったと今では思える


ありのままでは生きられない
傷つけながらただ歩いて

涙が枯れるなら　痛みを背負う前に
枯らしてしまえと思いはじめ　
繰り返されていく

僕等は生きる意味を知りたがるけど
答えなんて結局どこにも存在しない
それが目に見える真実

明日の今頃も　きっと笑ってる
それは心の奥底を　隠すための笑顔
だったと今では思える

僕等は生きる意味を知りたがるけど
答えなんて結局どこにも存在しない
それが目に見える真実

323words:ruis

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本当は大好きだって

画面越しの君に届けたかった

46
今年最初の白い花が
１つづつ散っていく
僕の存在　君の存在

その手を離さずにいたら
僕はきっと歩けなかった
僕は諦めるわけにはいかない

同じ路を歩むこと
できないけど信じていて

例えばこのまま季節が巡っても
君は変わらないの？
この夢を追い続けるためには
おいていくしかなかった


今年最後の幕が閉じて
１つづつ溶けていく
僕の追憶　君の記憶

その手を離さずにいたら
僕はきっと進めなかった
僕には残された時間がない

蝶と共に舞い降りた
白い羽根の行く末を

やがて新しい季節が訪れて
君は忘れていくの？
この夢を追い続けてなければ
僕に今はいらない

同じ路を歩むこと
できないけど信じていて

例えばこのまま季節が巡っても
君は変わらないの？
この夢を追い続けるためには
おいていくしかなかった

46words:ruis

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12
静まり返った夜空に彩る４つの星々
その下で泣いていたんだよ

生き逝く先が絶望だけ
残っていたとしても
形あるものは全て
いつか終わりもあること
わかっていたのに

美しいモノにだけ目印をつけて
通り過ぎていく過去たちに背を向け
なにも見ないようにと目をふせたよ
それでも居場所がほしかった


人工的って歪に輝く七つの光は
出口までのカウントダウン

こんな世界に生まれて
こんな時代のせいにして
自分を汚してきた
だけど一緒に歩んでいくと
信じていたのに

そうだね僕等はきれいな言葉だけ
選んでは偽りだらけのセリフを
何回見つめあって嘆いていた？
見えない場所で傷つけてた

美しいモノにだけ目印をつけて
通り過ぎていく過去たちに背を向け
なにも見ないようにと目をふせたよ
それでも居場所がほしかった

12words:ruis

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傍に居られないとしても
同じ空の下
貴方が生きていてくれるなら
それだけでいい

そう思えるんだ＿＿。

333
逢いたくて靴を履いて
ノブを回したけど勇気がなくて
握っていた手を下ろした

「君が好き」それだけでも
云えたらいいのにな
心の中で呟くしかできなかった
あの頃は

彼女の話をしてる
嬉しそうなその横顔が
眩しくて辛くて

叶わない恋でも
君を好きなままそばにいさせて
君が幸せなら
それが私の幸せだと気づいたから


切なくて君を思う
気持ちは募るけど心の中で
邪魔をする色々な傷 苦しいよ

君にしてあげることが
できるのはたった一人だと
知ってるよ それでも

そばにいて笑って
違う人に向けていたとしても
君が幸せなら
それが私の幸せだと気づいたから

叶わない恋でも
君を好きなままそばにいさせて
君が幸せなら
それが私の幸せだと気づいたから

333words:ruis

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389
心の底から記憶の中から
消えてしまえばいいと思っていた

明日がなくなるとしても
構わないと思えるほど
なにも守りたいものがなかった
失うものがないから
強いのだと思っていた


独りで生きてく頼ることはせず
甘えることもやめて歩いていた

幸せなんてものなくても
構わないと思えるほど
なにかほしいものなんてなかった
差し出せるものは１つ
自分の身体だけだった

通り過ぎていく　おめかしした人
独りきり冷たい手　擦り合わせ

明日がなくなるとしても
構わないと思えるほど
なにも守りたいものがなかった
失うものがないから
強いのだと思っていた

幸せなんてものなくても
構わないと思えるほど
なにかほしいものなんてなかった
差し出せるものは１つ
自分の身体だけだった

389words:ruis

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76
君は今どこを歩いているの？
僕は今どこに向かっているの？

出逢い別れ繰り返していくたび
皆気づくだろう
永遠なんてないこと

白い雪hara-haraと舞い堕ちるなら
僕もその雪になって
君の白い羽根で溶けたい
１つだけ望むよ　君のそばに


君は今誰と歩んでいるの？
僕は今誰に求めたらいい？

君に会えることがただ嬉しくて
出逢えたことを
後悔なんてしてない

白い雪hara-haraと舞い堕ちるなら
僕もその雪になって
君の胸の中で溶けたい
１つだけ祈るよ　君のそばに

白い雪hara-haraと舞い堕ちるなら
僕もその雪になって
君の白い羽根で溶けたい
１つだけ望むよ　君のそばに

白い雪hara-haraと舞い堕ちるなら
僕もその雪になって
君の胸の中で溶けたい
１つだけ祈るよ　君のそばに

76words:ruis

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