#そんなあなたを好きになって良かった

星に溶け出たこの想い＿＿


想う者も想われる者も居なくなった世界でも


いつか輝きを失うその日まで

想いをのせて光り続けてくれるだろう

生まれも育ちも、生きてきたトキも違う

でも、これからは

あなたと同じトキを刻んで行きたいです

今日この日に

あなたが贈ってくれたのは指輪でした


“あなたを独占したいです”


そんな意味を込めるほど
私のことが好きだなんて未だに信じられない

お互いに指輪を交換する日
私はあなたのものに、あなたは私のものになる

誰に何を思われたって

たった1人、たった1人だけ

私を理解してくれる人

あなたがいれば

それでいい＿＿

男は「好き」だと嘘をつき

女は「嫌い」だと嘘をつく

あなたは言葉で伝えてくることは
特別な日って決めてるよね

だから、あなたを信じられるんだよ

ほんとはね？

私だけに優しくして欲しい

私だけにその笑顔を見せて欲しい

ずっとずっと一緒にいたい

あなたの隣でずっと

あなたと一緒に同じ家に帰る

不思議な気持ち

あなたとどれだけ仲が良くても

あなたとどれだけ心が繋がっていても

明日があるかなんてわからない

だから、毎日“ありがとう”は伝えるんだ


全てに意味があるわけでもない

違う他人同士だからこそ分かり合うために

１日１日を大事にするんだ


あなたと一緒に過ごせるだけでいい

そんな毎日がとても大切だから

過ごしてきた年月、生きてきた時間

過ぎていった過去＿＿

全部違う私たちだけど、未来は

これからは、おなじ歩幅で歩いていこう

その時がくるまでは一緒に

あなたと迎えた朝は何度目だろう

もう少しあなたのそばで微睡みたい

今はまだ違う場所に帰らなければいけないから

「またおいで」と次の約束があるのは

嬉しい反面、少し寂しい


同じ場所に帰るまであと数ヶ月

叶わないはずの恋だったんだよ

さとったように鋭いところも

のんびりした穏やかなところも

つまるところ、どんなあなたも好きなんだよ

ぐうぜんに偶然が重なって、今があるけど

みりょうされてるんだよ、ずっと、ずっとね

もうすぐあなたと同じ姓になる

嬉しい半面、まだ実感がわかなくて

変化していくことに戸惑う自分がいる

でもあなたの嬉しそうな笑顔を見ていると

不思議と不安はないんだよ？

「僕、実はすっごく警戒心がつよいんだ。
仕事だから周りにはニコニコしてるし
優しそうに見えるかもしれないけど、
本当は他人が傍にいるって苦手なんだ。
隣に人が居たら落ち着かないし、
緊張しすぎて眠れない。
でも、Keiは一緒にいると落ち着くし、
安心して眠れる。
僕は、君に傍にいて欲しいし、
僕が君の傍にいたいって思ったんだ」

包容力があって、大人で優しくて

頼り甲斐のあるあなたが

私だけに見せてくれる姿

それが、嬉しいって思ったんだ

信頼なんて本当に一瞬で崩れるんだよ

信頼は一日にして成らず、
失うは一瞬って言うでしょ？

みんな、手のひらを返したように

あんなにいい人だと思ってたのにとか

凄く頼りになる人だったけど、
そんなことする人だったなんてとか

この歳になるとさ、色々見てきたけど


大抵、本人がやらかしちゃうんだよね

君の時みたいなケースは稀だよホントに

Keiに失敗を擦り付けようとした彼女だって

結局、針のむしろで耐えられなかったでしょ？
自業自得とは言え、あれでまだ這い上がって
来るくらいの気概があれば、
周りも少しずつ認めてくれるのに.....

話は逸れちゃったけど、
Keiの話の場合は僕でも気持ち悪いと思うよ
尊敬してたら尚更ね、裏切られたって思うし
ショックだったね.....