私は今年の4月から受験生で
志望校が確実に決まったのは
今年の11月の半ば辺りだった
そのときちょうど進路面談で
進路の話を先生と親としてた
そこで先生に言われたのは
私にとってあまりにも残酷だった
「そこの志望校はちょっと…ね、」
私の頭はパニックを起こした
先生曰く、もう少し上の学校を
目指せるはずのチャンスが
私にはあると言っていた.
親には「あんたには無理だよ」と
「生半可な気持ちで挑むなよ」と
思いっきり否定をされたけど
志望校を決めたときから
どんなに上の高校を目指せても
私はそこの高校だけに
絶対に行きたい理由があった
生半可な気持ちで挑もうなんて
思ってないし思ったことも無い
否定されたことが辛かった
全日に行けない理由をわかってる
それなのになぜ否定するの?と
悔しさと悲しさで 涙が溢れた
「そんなに泣いてる暇があるなら
勉強すればいいでしょ?」と
すごく厳しいことも言われた.
「受験生としての自覚ある?」
そんな言葉を言われたときは
ショックで言葉が出てこなかった
こんなだけ頑張ってるのに
認めてもらえないんだって
プレッシャーが苦痛に変わった
確かに受験生としての自覚を
持ったのが今年の9月だった
正直 余裕だよって思ってたけど
実際は余裕じゃなかった.
友達からの誘いにいいよなんて
言う余裕もなかったのがリアル
本気で焦り始めたのも遅かった
不安がどんどん募っていって
訳のわからない涙がひたすら
溢れるだけの毎日を送ってた
今年1年は頑張りすぎたなって
思うことはできないな
周りは「頑張ってるね」って
「時には休むのも大事だよ」って
言ってくれるけど
自分では頑張れてないって
思うことしかできてなかった
少しでも気を抜いてしまうと
「辛い」って言ってしまいそうで
さらに追い込むようになった.
だからこそ先輩の存在が
私の救いになったんだと思う
先輩に話しかけなかったら
もう少し頑張ってみようって
気持ちにきっとならなかった
と思うくらい感謝してる
出逢い… その通りなんだね
最初は出会いから始まって
お互いを知りたいってなって
特別な存在に変わっていって
出逢いに変わった
これから先 何があるかは
予測不可能だけどそれも
ひとつの人生というかね
経験なんじゃないかなって
捉えるようにしている
神様にお願いするときは
先輩の隣にずっと居たくて
いつかは先輩の隣で
笑えるようになりたいです
なんて願いたいな…笑
ずっとかっこよくて
優しい先輩でいてくださいね
わがままだけど
迷惑かけちゃうかもだけど
すぐ不安になっちゃうけど
先輩のことをずっと好きで
いさせてください.
こんなこと先輩の前では
絶対に言えないけどね.笑
来年の目標はもう決まってる
その目標は新年の日に
投稿をしようかなと思います.
長くなりましたが
NOTE15を始めて約2ヶ月間
好きを押してくれた人
贈り物を送ってくれた人
ありがとうございました
来年もよろしくお願いします
良いお年をお迎えくださいね