#卒業

ずっと一緒に居たいと思ったのは
貴方が初めてでした

貴方の大切な人になりたかっただけ。

片想いの賞味期限が切れる前に

もう一度　貴方に会いたい

仕方ない、なんて言いながら

そんな日々を愛していたんだよ

貴方の最愛の人になりたかった

もう会えないと分かっていても
君に会いたくなる

何だかんだ言って
結局は君が好きな事に
変わりは無い

心に雨が降っていた私に
君は太陽を照らしてくれた

キミがたとえ

愛想をつかしてて

飽き飽きしてても

感謝してるよ


大事にしてくれて

必要としてくれて

ありがとう


嬉しい日も哀しい日も

そばに居られて

幸せだったよ

先生が最後に言った言葉忘れられないな。

｢もし正解が分からなくなったら帰ってきな。一緒に正解を探そうよ。笑顔で待ってるから。｣

泣きながら言われたら帰れないよ。。

4月からは学校に行っても

あなたの声はもう聞こえてこないんだね

桜の舞うこの季節に

いつも新たな期待を膨らませてしまう

これまでの別れを忘れたかのように

今が思い出になる前に

想いを伝えることくらい許されて欲しかった

貴方を見失いました
もう私からは探せないから
貴方の方から私を探しに来てよ
いつもの"ここ"にいるから

好きってなに？ドキドキすること？

高校生になって恋できない、恋ってなに？

私の先輩への思いも恋なのか分からない

もし恋だとしてももう卒業しちゃったし

高校最初で最後の恋にきづかないまま終わりそう

でも先輩にしてもらったこと全部大切で、嬉しくて泣いた

卒業式はボタン貰いに行って、

バレンタインも渡したよ

これが恋なのかファンなのかわからないけど