なび・2024-09-20
独り言
花束を君に
自信
光り輝くものはいつだって
自分の美しさには
盲目なものだから
好きなことには好きだと
自信を持って言ってもいい
君も 僕も
白いものが汚れて見える
自信をどこかに
落としてきてしまったみたい
僕たちが 一生懸命作ったもの
それは 僕の目に 君の目に
どう映っていようとも
“真っ白”
僕たちは“白”を作り出している
これが真実
いつか 真っ白に見えるようになるかな
なるといいよね
私が私であって良かったっていう瞬間に
沢山出逢えれば私をもっと好きになれそう
隣の花は赤いけれど
もっと私は私に誇りを持ちたい
たしかに今まで
人間関係でのトラブルは多かった
小学生、中学生、高校生、大学生
どの時期でも悩んでる
影が強く濃く大きくなると
藻掻く暇もなく飲み込まれて
嫌なことだけが頭に残る
だけど、最近思うんだ
たしかに私は
友達作りが下手だ
仲良くなれるなんて
出会った人の中のひと握り
だから、失う機会が目について
私ってだめな人間だなって
落ち込んでしまう
元からない自信
ゼロからマイナスに変わって
自信という概念なぞ
ない方が幸せだと思ったり。
握りしめてるから
目に見えないだけで
握りしめてる手に
温かみを感じると
とても満たされた気分になる
本当はいつも満たされていて
満たされる方角があって
だけど、ひと握りだから
なくなった自信が握りしめさせた手に
抑えられて
普段は実感すらできないの
そのひと握りが大切なのに
そのひと握りで十分なのに
焦って遠くを見て
私に足りないもの
私には持てないもの
羨ましいもの
もっと、もっと、、
そう思ってるうちに
どんどん足元が見えなくなって
余計に孤独に思えて
たしかに私には
築き上げてきた人間関係があった
そう強く実感している今
遠くにあるものも
手から零れ落ちた機会も
くすんで見えるの
握りしめて見えなくなってるひと握り
それが熱くなるときに
私が欲張りであることを実感する
貪欲だと思う
綺麗でないと思う
汚い人間だと思う
幸せを握りつぶしてるのは
自分自身でしかなくて
その癖、私にはない魅力だから
私には得られない機会だからって
納得してる自分を作り上げて
そんな人生の何処に
幸せが落ちるのだろう
落ちたとしても
遠くを見て足元の見えない状態で
踏み潰さずに拾えるのだろうか
今の私なら手を見て言える
たしかに私は
人間関係において恵まれている
幸せだよって
私は汚い人間だから
また繰り返すんだろう
握り潰して
孤独だと嘆いて
納得した自分に酔って。
何度も握りしめて
跡が残る手のひらに今ある幸せは
きっと残ってくれるから
私の戻る場所はきっと残るから
きっと大丈夫
失敗を繰り返しても、きっと。
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誰かを否定することって簡単で
それは自分に対しても同じで
私や相手を肯定することの方が難しい
もっと駄目出しより評価して認めてあげたら
世界はいきいきして各々の自信に繋がる
そう私は想っているんだ
「自信過剰」ってそんな言葉に
付き合わなくたっていいんだよ
君が時間をかけて自信を育てたことを
誰も知らなくても君が知っているからね
もっと愛嬌がよかったら
もっと自分に自信があったら
今頃あなたの隣にいる女の子は
私だったのかな。
目先の利益だけを求めてない
結果なんて勝手についてくる
愛なんて溢れて止まらない
幸せってのはゴロゴロ転がってる
不安なんてのは標準装備
自信は努力の先にあるオプション
本当に欲しいものはとっくに手にしてる
だったらこの先願わくば_______
MiCo.
一つ、一つ、、
そう、、できることを、増やして。。
「自分」を「信じる」ことができたら、
自信がつく。
今日の国語の授業で、私の考えがよかった?から
先生がみんなの前で
夢叶の、この考え大事だから書いてと
言ってくれたのが嬉しかった
クラスの中で私だけがわかったというところで、自信が持てた
次の国語も頑張ろう
自信を持つことは
私が思うよりもずっと
難しいものでした
傷つかない方法を探す度に
少しずつ傷ついて
その矛盾と無力さを
人は何故か“強さ”と呼んだ_