花屋たんぽぽの綿毛・2025-06-12
君へ
ひとりごと
気乗りしない日もある
あまり気乗りしない日もある
そんな日は少し歩いてみる
気分転換にならなくても良い
外に出て、外の空気を吸って
歩いて帰ってきた
そのことが大事だったりする
😊💯😊
それで気分が晴れなくても、
自分を大切にしようとしたこと
コレが
一番大切なことなのだから
我が子の個性すら
都合よく書き換えようと
思い通りにならなければ
やたらと恩を返せとすり寄る
家族の中に心の居場所は無く
家族は生きるための手段だった
父の日、母の日は
いつも複雑な気持ちになる
牛乳寒天を作った
最近は苛つくと
食べ物で解消しようとするから
健康のため
満腹感を味わうため
甘くて冷たくて
ツルりとして美味しいもので
ダイエットにもなる
健康でいたいから
梅雨明けの知らせが聞こえてきた
今年も半分が終わる
これからの暑さに
次の季節が恋しくなるだろう
残り半分が終わる頃
熱い鍋に汗を流しているに
違いない
美味しい季節は
心も体も幸せにしてくれる
私よりも
背丈が小さかった木が
今は見上げるほどになり
枝葉を広げて日陰を作る
木陰で休むひと時は
頼もしいと思えるほどに
成長した樹木の逞しさに
目を細め敬い声をかける
我が友よ、と
何かに期待したところで
何も応えてはもらえない
期待はこっちの願望なだけで
都合よくはいかないのが現実さ
アレ、コレ、ソレと考えて
出てくる答えは
『コレで良かったのだ』と
いつも同じ答えになる
だから
アレでもソレでもなく
コレで良いのだろう
オシャレとは無縁になり
着れれば良いと
雑になる装いを
そろそろ変えようと
自分が着たい服を選ぶ
止まっていた時計が
動き始めの鐘を鳴らす
この投稿に出会った人へ
今日1日お疲れさまでした
明日のあなたが
幸せでありますように⭐️
花屋たんぽぽの綿毛
榊の透かし剪定
混み合った枝をチョキチョキ✂️と
落としながら
ほのかに香る森の香りを感じて
心も体も
清められていくようで
神聖な木と暮らし始めて10数年
榊と触れ合う瞬間は
とても幸せな時間に変わっていた
自分にとって容易いものが
他人には
容易ならざるものだったりする
その差が大きいほど
埋める努力も難しく
終わりのないものだったりする
けれど
積み重ねていく努力を通して
多くを学べて
あなたの魅力になるだろう
いま冷めている
醒めているでもなく
覚めているでもない
心は動かない
喜びを感じない
もしかしたら
心を動かしたくないのかも
しれない
きっとそうだろう
そうに違いないだろう
心が動くだけで
疲れてしまうから
反応が薄くても
冷たい人間だと
言わないで
短時間の草取りでも
滝汗が落ちて
代謝いいねぇ、、なんて
喜んではいられない
代謝の良し悪しよりも
脱水と熱中症に
注意しなくてはならないから
それでも
頑張った自分にひと言
『お疲れさま』
ありがたい夢なのか
ただの願望なのか
それとも
いま流行りの予知夢なのか
ラグナロクのような夢を見た
え?
あぁ、なるほど、、
厨二熱なんですね
SFチックな夢の
落ち着く先は厨二病
降り続く
雨の音のみ
聞こゆるは
閉ざされし世の
深き溜息
意味
降り続く雨の音だけが聞こえてくる。まるで、閉ざされてしまったこの世界が深くため息をついているようだ