アネモネ・2025-07-09
鏡
ひとりごと
独り言
鏡を磨いても
鏡の中の自分は輝いてはくれない
この投稿に出会った人へ
今日1日お疲れさまでした
明日のあなたが
幸せでありますように⭐️
花屋たんぽぽの綿毛
梅雨明けの知らせが聞こえてきた
今年も半分が終わる
これからの暑さに
次の季節が恋しくなるだろう
残り半分が終わる頃
熱い鍋に汗を流しているに
違いない
美味しい季節は
心も体も幸せにしてくれる
我が子の個性すら
都合よく書き換えようと
思い通りにならなければ
やたらと恩を返せとすり寄る
家族の中に心の居場所は無く
家族は生きるための手段だった
父の日、母の日は
いつも複雑な気持ちになる
牛乳寒天を作った
最近は苛つくと
食べ物で解消しようとするから
健康のため
満腹感を味わうため
甘くて冷たくて
ツルりとして美味しいもので
ダイエットにもなる
健康でいたいから
私よりも
背丈が小さかった木が
今は見上げるほどになり
枝葉を広げて日陰を作る
木陰で休むひと時は
頼もしいと思えるほどに
成長した樹木の逞しさに
目を細め敬い声をかける
我が友よ、と
誰かを救える言葉でも
誰かにとっては「悪」になってしまう
何かに期待したところで
何も応えてはもらえない
期待はこっちの願望なだけで
都合よくはいかないのが現実さ
初対面の人はとても苦手
朗らかに見せておいて
心は鉄壁の守り
私の心の防衛機能はすこぶる優秀だ
酷く傷ついた後から
それまで以上に初対面の人には
警戒感を強くしてしまう
悪いこと?
いえいえ、
心の傷がそれだけ深いという
その事実があるだけなのです
誰も悪くない
オシャレとは無縁になり
着れれば良いと
雑になる装いを
そろそろ変えようと
自分が着たい服を選ぶ
止まっていた時計が
動き始めの鐘を鳴らす
短時間の草取りでも
滝汗が落ちて
代謝いいねぇ、、なんて
喜んではいられない
代謝の良し悪しよりも
脱水と熱中症に
注意しなくてはならないから
それでも
頑張った自分にひと言
『お疲れさま』
ありがたい夢なのか
ただの願望なのか
それとも
いま流行りの予知夢なのか
ラグナロクのような夢を見た
え?
あぁ、なるほど、、
厨二熱なんですね
SFチックな夢の
落ち着く先は厨二病
いま冷めている
醒めているでもなく
覚めているでもない
心は動かない
喜びを感じない
もしかしたら
心を動かしたくないのかも
しれない
きっとそうだろう
そうに違いないだろう
心が動くだけで
疲れてしまうから
反応が薄くても
冷たい人間だと
言わないで
轟く雷鳴
周囲がとても明るくなる稲光
竜巻注意情報も出て
納得する強い雨
季節の変わり目の時期
走る稲光に停電に備えて
見上げる積乱雲の進む先
元々私が好きだったレジンに
小3の従姉妹がハマって
今年の誕生日プレゼントは
レジンがいいって言われた
自信作が出来たら
私にプレゼントしてくれるって
本当に可愛い