#ヒーロー

偽善者と笑われた君は

私にとっては希望をくれた

ヒーローだった

小説の中で誰よりも強く、優しく

人々を守る勇敢なヒーローは

1番大切な"もの"を守れなかった＿＿＿

私の世界のヒーローが貴方でも
貴方の世界のヒロインは
私じゃないこと気付いてる

サブスクライブで

オンデマンドで

自宅で

映画が観れる。

映画の中で

わたしたちは

ヒーローと

ヒロインになれる。

どんな色にだって

変わることが

できる。

ねるねるねるねを

食べながら....

ずっと私の隣にいて

そしたら守ってあげるから

あなたのヒーローになるよ

私の"物語"は
ヒーローではなく
ヒーロー面したヴィランなんだな

独りだった時に
‪”‬‬大丈夫？‪”‬‬って声掛けてくれたのは
いつもおちゃらけてる君だった。

そんな君は私の憧れで、
ヒーローだよ

「忍者キャプター」という

戦隊ヒーローシリーズを

ご存知だろうか。

そこには

七色の

ヒーローが

登場する。

七色は

ねるねるねるねの色にしては

多すぎる。

僕は
戦隊ヒーローでは
ブラックが好きだった。

ヒーローには
それぞれ
色があった。

今の子供達は
ねるねるねるねで
色を選ぶことができる。

ヒーローに
固有の色を
割り当てる必要は
もはや
ない。

貴方の言葉に

貴方の優しさに

貴方の愛に

私は救われているの

大好きです

憧れのヒーロー
もう大丈夫って手を
差し伸べてあげられる様な
かっこいい存在になりたかった
そんなに強くないし
声を掛けることさえ出来ない
それでも努力する所がある
ヒーローになれなくても
きっと誰かを助けてあげられる

「背中たたいて」
そういってわたしに勇気をもらってた君は
いまではわたしのヒーローなんだよ

衝突は避けがちで個性とか
尊重し合うのはかなり難しい
でも自分以外のことで他人のために
怒れる人間は真っ直ぐ過ぎてお節介で
いつだって かっこいい。

ふとしたときに出てくる私の言葉に

いつも救われてる、だってさ

私はいつ 君のヒーローになったのかな

格好悪くたっていい！

弱くたっていい！

自分の出せる力を出し切って

誰かの力になれるのなら

それはもうヒーローなんだって

世界や多くの人に認められる存在じゃなくていい

誰か1人でも

「ヒーローだ！」

って思ってくれたのならヒーローなんだよ

大きな事ができなくても

ほんの少しでも助けてあげられるのならば

誰だって手を差し伸べてあげるだけで

救われる命が心があるんだよ

偽善かもしれない

でもその偽善で救われたのなら

それはその人にとって「善」なんだって

何が正しい答えなのか？じゃない

手を差し伸べるか、見ぬふりをするのか、だ！

救えないこともあるだろう

疎まれ、蔑まされることもあるだろう

だけどね、見てる人はちゃんと見てる

君を、あなたを、そんな存在を

待ってる人がいるんだよ

さぁ、君もあなたも

ヒーローにならないか