#恋人

貴方の横で花火を見て

何色が好き？とか言って

浴衣で隣を歩きたい。

君だけ、なんて

縛り付けておきながら

甘い蜜に目移りばかり

ねぇ、好き。大好き。

抱きしめて？

正直に言える薬が欲しい

君の為なら死ねる

君が居るから死にたくない

愛とは究極の矛盾だ

君の泣き痕が傘で見えない

落ちた涙は乾くけど

心の瘡蓋が乾くことはない

傘を閉じて泣いてよ

僕が涙を掬ってあげるから

　　　　　　　　　　　　&さゆた
　　　　　　　　　　　　<コラボ作品>

繋いでくれた心は温かかった

私にとって君は温もりでした

低音も高音も君とだから奏でられた

全ての音が愛にも哀にも繋がったね

雨が似合う紫陽花みたいに

涙が似合う花になれたらな

そうしたら少しはあなたも

私の事愛でてくれるでしょ

私がどうしたら

貴方が嫉妬してくれたり

デレてくれるのだろうと

毎日頭を悩ませてる。

残った愛はもう使えなくなるだけだから

君が食べ尽くして空っぽにして欲しいよ

遠くにいる君を想って音を走らせた

この音が風に乗って君に届いたらな

偶然バスから降りてきた

高校生の制服を着た貴方を見つけた。

びっくりするくらいかっこよくて

愛おしかった。

僕は君から幸福だけを与えられたい

その分君は何十年後かの

僕の死を背負っておくれよ

2024年6月23日日曜日にYとカラオケデート行った今年で一年　あっという間　早く会いたい

少し離れるだけで

貴方の大きな背中が

小さく見えるの


私､大きい背中の方が好きだったな