#恋愛

手を振る貴方が笑顔なのが

どうしようもなく虚しくて

例えばね

君を泣かせてしまう日もある

僕は人間だからいろいろ間違ってしまう

どんな時も笑顔にしたいのに…

ごめんね

でも 僕の脳のほとんどは君が占めている

ほんとだよ

から回りしながらも 君を求めてる

繋いだ指先から伝わる体温が

“ここが君の居場所だよ”

って言ってくれているようで

安心するんだ

先輩としてじゃなく、

友達としてじゃなく、

片想い相手としてじゃなく、

恋人として貴方の隣にいたい。

秋の夜空が息を飲むほどきれいだった。


ただそれだけの事なのに

貴方を思い出してしまうのは、

まだ貴方のことが好きだから。

貴方が見てるから、

笑う仕草も、飲み物を飲むときの顔も、

ごはんの食べ方も、

全部、嫌になるくらい気になっちゃう

特別な夜なんていらないからさ

ただ当たり前に貴方が居る夜を

当たり前の夜が特別な夜だから

貴方の匂いも、声も、仕草も、

全部忘れたくない

貴方の全てが好きだから

貴方が私に会えない2日間、

貴方の心のなかが私でいっぱいに

なってしまえばいいのに。

明日、プライベートな貴方と会うの。

嬉しさの隠し味に不安を少し。

貴方は気付いてくれるかしら。

会えてなくても貴方のことばかり

貴方もそうだったらいいのに

ここでは話してない出来事が

まだたくさんある

この思い出も、想い出も、

私だけのものにさせて

もう傷つけ合うだけなら繋ぐことは難しいわ

愛は流れてしまって後悔だけが漂ってるのね

雨音囁く　春の夜　　　　　　　　　　　　　　　星踊る　夏の夜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月が笑う　秋の夜　　　　　　　　　　風に追われる　冬の夜　　　　　　　君といたから　夜が楽しくてさ

当たり前の毎日を
あなたと歩めたら
どれだけ幸せだろうか