#恋愛

弱視のままでよかったのに

嫌な物をも可視する眼鏡を

介しても貴方は綺麗だった

似合うねって笑ってくれた

あなたの物語に

わたしは必要であってほしい

貴方にとっての当たり前が、

私の笑顔だったらどれ程幸せだろう

信じてしまった私の白さを憎むの

来世でもまた君に出会いたい

それくらい君のことがだいすきだった

貴方が隣にいるだけで

心臓が飛び出そうなくらい

うるさくなるのは

私だけの秘密

付き合ったら結婚するか別れるかの2択

そんなの分かってたよ

ありきたりな少女漫画に

私と貴方を重ねてしまう

君と泣いたり笑ったり出来ることを、

私の日常と呼んでみたい

僕から甘いチョコを君に渡すから

君からの甘い言葉が聞きたいって

チョコにそんな効果はあったかな

恋で悩んでいるあなたに伝えたい。

たしかに、普通のねるねるねは

練れば練るほど色が変わる。

それでも

練っても色が変わらないねるねるねるねだって

存在しているのだ。

四六時中、君に夢中

募った想いが

揺れて、回って、落ちて、

届くといいな

君に触れるのも

君を愛すのも

君を幸せにするのも

僕だけでいい

静かにページをめくる君

何かに気付いたように顔を上げる

無言のまま僕を見て

はにかむ君の笑顔は

僕の心を激しくした

みんなが口ずさむ恋の歌が

いつか報われますように