#言葉

「大丈夫」って魔法の言葉は

一生分の効力は無いらしい

貴方がくれた言葉を心に置いておく

それだけで僕の毎日は大丈夫になる

蹴られたボールを僕が避けたら

君に当たると気づいていたから

受け取らない選択肢はなかった

言葉で噛まれた心に

痛い程のキスをして

君の放つ言葉は少しだけ攻撃力が高くてね

僕にはまだ防御力が備わってなかっただけ

書き残さなきゃ忘れちゃうから

私の全ての台詞はきっと遺書だ

破片が踏まれて粉々になっても

それで消えるわけじゃないよな

頑張れって言われるたびに、
もう頑張ってるよって叫びたくなる

願っているだけでは
願いは叶わない。
言葉にしただけでは
願いは叶わない。


色は変わらないのだ。
あなたが、
練らなければ…

愛が無限であると仮定すると

愛を言葉で表現しようとしたとき

そこには必ず嘘が含まれる。

言葉は有限だからだ。

―　つまり

　　ねるねるねるねを練ることでしか

　　愛は表現できないのだ。

すべての人に

いい人でいる必要はない

♡

どうしようもないこと

当たり前なこと

ありきたりなこと

どうでもいいこと

どんな事でも、言葉にしたら

誰かの心に届くこともある。

中には、共感してくれる人もいれば

傷つく人もいる。

同じ言葉でも

受け取り方や感じ方で

変わってくる。


♡

始める為に
終わらせる・・・

何時でも
終わりが始まりだから

願いを言葉にするだけでは

色は変わらない。

あなたが練らなければ

ねるねるねるねの

色は変わらない。

ねるねるねるねが誕生する前
ねるねるねるねという言葉は
存在しなかっただろう。
しかし
普遍的な
何らかの存在として
ねるねるねるね的な何かは
ずっと前から
文明の中に
存在していたはずなのだ。