#視線の先

ー見上げた空ー

君の微笑む笑顔浮かべ

君の瞳に私はいない

君の視線の先に気づいたのは

私の視線の先が君だったからだよ。

もう少しだけ…
もう少しだけで良いから…

''そばに居させてください。''

やっぱり好きだと見ちゃうから

あの人の視線の先に誰がいるのかなんて

とっくに分かってるんだよ

勝ち目、ないなぁ

こんなにも君を見ているのに


ずっと目が合わないのは


君の視線の先に


あの子がいたから＿

君の視線の先には

いつも僕ではない

他のだれかが写っていました＿

「俺」・「僕」・「私」"だけ"

とは言わない。

少しだけでもいい。

ほんの一瞬でいい。

【その瞳に映して下さい。】

少しでいい。

【その瞳をこちらにも向けて下さい。】

私の視線の先にはいつもあなたがいる

ふたりでつくる未来 想像して

嬉しくなって

でも…
ずっと見つめあっていたいな

君とふたりで歩く
心地よい空間
けれど
君の視線の先に私はいない
どうしたら見てもらえるのかな
もうわからないよ

ストロベリームーン

二人で見上げる月

肩を並べて見ていた

ふと、落ちていた視線を上げると

月を見上げながらも彼は横目で私に甘い微笑みを見せる彼。

彼の優しさが身に染みて

彼の首に腕を回して今度は私が彼の頭をグリグリした。

彼『……ほんと、かわい』と小さく呟いていたのを私はちゃんと聞こえていました。


『今日は月がとても綺麗ですね』

あなたの視線の先が

常に気になる

あたしに向いて欲しい

髪を絡ます

その指に

ぼくの指を

絡めたい

君の視線の先は
いつも可愛いあの子＿。










わかっちゃった。
わかりたくなかったよ。

きっといつになっても

君の視界には入れなくて

入れたとしても一瞬。

しかもそれが叶うのはライブだけ。