
世界から色が消えても
ねるねるねるねが消えるわけでは
ないのだ。
伊田よしのり・2025-09-04 #ポエム #ねるねるねるね #色
君のように優しい色を描きたかった
僕の描く色は曇ってしまったらしい
秘密さん・2025-09-01 #空色に滲む心 #空 #色 #夏祭り #ポエム #空に染まる色 #添える瞬間
練ったところで
何も変わらん。
色だって
変わりゃせんのだ。
伊田よしのり・2025-09-07 #ポエム #色 #ねるねるねるね #変わらない
あなたの色を
もっと知りたかった。
、、、
だから 私は
ね る ね る ね る ね を
練 っ た の だ。
伊田よしのり・2025-09-25 #ポエム #あなたの色 #色 #ねるねるねるね
よく考えてから練りなさいと
あの人は言う。
しかし
考えてから練ったのでは
遅い。
練りながら考えること…
考えながら練ること…
その往復運動によってのみ
ねるねるねるねの色は
変わるのだ。
伊田よしのり・1日前 #ポエム #ねるねるねるね #色
ねるねるねるねなんか練らなくても
きれいな色はそこかしこにある。
たとえば
夕焼け空…
水田…
しかし
そんな日常の風景には目もくれず
あなたはねるねるねるねを
練り続けている。
伊田よしのり・2025-08-23 #ポエム #ねるねるねるね #色
帰ったら
食べて
練るだけ…
平穏で
しかし退屈な
生活…
その「日常」という名前の
退屈な色が
私が望んだ
色だったのだろうか?
伊田よしのり・2025-11-10 #ポエム #日常 #色 #ねるねるねるね #平穏で退屈
練った代償は
色で払って
もらうのだ。
伊田よしのり・2025-09-12 #ポエム #代償 #色 #ねるねるねるね
私は
自分だけの色を探して
ただ練り続けた…
しかし
実際は
色から逃げていた
だけだった
伊田よしのり・2025-11-02 #ポエム #色 #ねるねるねるね
色を軽視した
あなたは
練られて然るべき
存在なのだ。
伊田よしのり・2025-10-23 #ポエム #色 #存在 #ねるねるねるね
あの魔女が
やってくるのだ。
練り方を忘れた頃に。
色を忘れた頃に。
伊田よしのり・2025-09-18 #ポエム #練り方 #色 #ねるねるねるね #魔女
色も
お菓子も
あまりにも簡単に手に入ってしまうと
つまらない。
あれだけ欲しかった
ねるねるねるね…
私はもう次のお菓子を
探してる。
伊田よしのり・2025-10-05 #ポエム #お菓子 #色 #ねるねるねるね
色に文句を言うくらいなら
自分で練ればいいと
思うのだ。
伊田よしのり・2025-09-14 #ポエム #色 #文句 #ねるねるねるね
ねるねるねるねは
あなたが
食べて
消えてなくなっても
色は
あなたの
中に
残り続けるのだ。
いつまでも。
ーーー
2025-11-02
伊田よしのり・2025-11-02 #ポエム #色 #ねるねるねるね
色が変わらないことに
途中で気付いても、
あなたは最後まで
練りきらなければ
いけないのだ。
伊田よしのり・2025-08-20 #ポエム #色 #ねるねるねるね