#拝啓、人間未満のこの世界へ

笑えばいいさ叩けばいいさ


だからどうか

あの子の優しさに気付かないで＿

君が死神なら

喜んで付いて逝くのにな

本当の僕を知らないくせに


勝手に《失敗作》だなんて決めつけんな

ータグ紹介ー


＃拝啓、人間未満のこの世界へ


-----------------------------


日々隠している事。


吐き出せないココロの内。


貴方の言葉で綴ってみませんか＿＿。


-----------------------------

解釈、使用ご自由にどうぞ

ご使用の際は贈り物させて頂きます。

ｲﾉﾁ
限られた時間の中で

僕に課せられた

ミッションはただ1つ。

君の幸せの手助けをする事＿＿＿。

タイムリミット残り

〇〇年〇〇日〇〇時間〇〇分〇〇秒

𓂃◌𓈒𓐍

この恋に最適解などありゃしない

探すことこそナンセンスだよ

お馬鹿さん＿。

この世界は不平等だ

皆、忙しなく生きている

助けを乞うところで、

誰も手を差し伸べてくれない。

まるで、ただの屍のように

過ぎていく日々。

こんな世界で呟いた

“ありがとうは”

誰よりも人間らしかった

僕のこの孤独感を埋めるのは君なんだ

そう思う僕の世界だったけど

やっぱり君は彼奴との世界を望む

僕って孤独なんだね

ウザったく感じるこの世界よ

僕はどうするべきですか

誰もこの世界の

本当の姿は知らない

僕なりの全力を

貶してくれるような奴らに

何もわかられたくないや

小説「鈴の音」壱






































　　ﾘﾝ
妹の鈴はたくさんの人間から愛されていた
親から甘やかされ
友情にも恤まれ
愛人も居た
けれど私には何も無かった
家族には暴言を吐かれ、蹴られ殴られ
学校では虐められていたし、愛人と呼べる人はいなかった
当然、私は鈴を羨ましく感じた
どうして同じ親から産まれたのにこんなにも差が出るのだろう
何度もそう思った


もう秋の9月の終わり某日、市内で秋祭りが行われると知った
案の定、鈴だけ行く事になった
鈴は私を叩き落とし、綺麗な花火の柄の浴衣を着て、2万円札を手に家から飛び出して行った。
私は母に2万、鈴にやったら掃除だけで済ましてやると言われ今、それが鈴の手元にある
私は母にバレないようにこっそり持っていた浴衣を着て荷物を纏め家路を後にした
"リン"と鈴の綺麗な音が下駄の足跡の代わりに響いた。

私は此処に居てはいけない
この"偽造された世界から"抜け出さなければいけない
本心からそう思った。
　　　
「私は雨水乙葉！！四宮音羽じゃない…！待ってて！今から還るから‥っ！！」
奔り続ける乙葉を見送るのは鈴の鳴る音のする足跡だけだった。













彼岸はあの世とこの世が1番近くなる






































-----------------------ｷﾘﾄﾘ---------------------
次！霙さん！お願いね！！←←

普通の恋愛をして、
普通に結婚して、
普通に子供を育てて、
普通にとしをとって、
行きたかった、
ここ数年、
女の子を好きになることが多い、
幸せなのか、
不幸せなのか、
分からない。

君たちには視えないのかい？薄汚いこの世界が。