#愛

忘れなきゃいけないのに
ずっと忘れられない人っているよね

どうかその醜いほどの愛おしさで

僕を惑わして心臓を抉っておくれ

『愛』は『お金』で買えない

『人生』そのものだ

君に恋して2年
季節の移ろいと
深緑の香りを残して
情恋は幕を閉じた

貴方を好きなままでいることに
理由なんてきっと必要無い

桜が雨に降られ儚く散る
それは叶う事の無かった
淡い恋のようで

自分に優しい言葉を

かけてくれる人はいない

だから自分自身で自分を褒めなきゃ

そうしないと心が壊れる

「付き合えるなら誰でもいいよね」
その言葉に頷いてしまった
本当は貴方じゃないと駄目なのに
口から出たのは紛れもない嘘

あの日のふたり
幸せだった

今のふたり
愛に変わった

目と目が合う度に
互いを想い

周りの景色も
色濃く染まる

　あいのままに

　あいのままに

　あいのままに

視線の先には貴方の背中

興味があることを隠し通す

私の"好意"はストーカー

愛し足り恋をし足り

そして二人は交わり

離れたり近づいたり

焦れったい恋愛物語

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# 心の水準値


使用・解釈自由

贈り物気長にお待ちください

　あなただから
　今まで
　来れたんだよ
　理由なんてわからない
　それが恋とか
　愛とか守りたいもの
　なんじゃないの

勝手に私には
自分はもう必要ない
なんて決めつけないで
私にとって
貴方は唯一無二の
掛けがけのない人
なんだよ