〈BL小説〉
・先生受け 生徒攻め
・過激な表現あり
・BLバーゲンセールのやつ
・地雷の方は護衛おねしゃす
[題名って美味しいの?]
カーテンから差す日差し
ふかふかのベット
隣に教え子.........
『せんせ、おはよ』
『あ...あぁ』
『いつも通り警戒心強いねぇ』
『そりゃ、そうだろ』
『へへっ、昨日は無防備だったのに』
『やめなさい』
照れながら否定する
コイツ...この教え子は
卯月 憂(うづき ゆう)
高校二年の身長176センチ
得意教科は国語
苦手教科は美術
赤点常連のクソガキ
とても明るく
分け隔てなく誰とでも仲良くできる
責任感や創意工夫が皆無
クラスの中心人物的である。
と、卯月のことを言ったが
一年からコイツの担任をしていて
思ったのだが
あまり表情は表に出さず
その優しさノリの良さが
魅力なのだろう、
(何気に顔も整ってるし)
モテるはずなのになぁ...
『せんせぇー
今日学校なの分かってる?』
『は?』
『今日金曜日だよー』
『それを早く言え!』
『ごめんごめん、
俺のとこずっと見てて可愛かったから』
『はぁ...俺は着替えてすぐ出るからな』
『ご飯は?』
『いらない』
『んー、わかった』
ベットから立ち上がり
顔を洗って 歯を磨いて
急いで着替えて
『行ってくる』
『いってらっしゃぁい』
卯月のふわふわさは
学校では想像も出来ない
ー卯月目線ー
今日土曜日の気で起きてきたんだろうな
玄関で靴を履いている
先生の姿を見て思った
急いでいるはずなのに
『行ってきます』
とか 目を合わせてくれる所が
先生の良いところだと思う
先生は
一年から俺の担任で
交際二年目だ。
文月 瑞希(ふみつき みずき)
名前が女性ぽいのは
産まれる直前まで
女の子と言われていて
母親が先生を産んだ直後
亡くなってしまったらしい
父親はその前から亡くなっていたらしい
遺言として
自分の名前が"瑞希"になった
と先生が俺が二年になったときに
話してくれた
担当教科は国語
担当の部活は剣道
剣道に関しては一切やったことが
ないと言っていた
俺と先生は同棲してる
俺の両親が海外に行くことになって
それを先生に相談したら
『俺の家来る?(酔ってる)』
って言ってくれて
親に了承を得て
一緒に暮らしている
先生の身長は174センチ
俺と大して変わらないから
どっちからでもキスができる(
『あっ、時間やばい』
カバンを持ち
弁当を二つ持って(先生忘れた)
鍵を持って
『行ってきます』
鍵をかけた
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
『あっっぶね、ギリギリセーフ』
『卯月セーフじゃねぇwwwwww』
『珍しく遅いじゃん』
『別良いだろ』
『ははっ、そうだな』
廊下側の席から後ろから三番目
そこに座って落ち着いた
ガラガラッ
『ホームルーム始めるぞ』
文月先生の声が響く
教室がザワつく
一人の生徒が声を出した
『せんせぇーい!
首のそれってキスマですかーー?』
一人の生徒がそれを言い放った瞬間
所々で色々な話が聞こえるが
なぜか教室が静まる
『べ...別にちげぇよ』
黒板の方を向いても
耳や首が真っ赤になって
男子はニヤニヤし始め
一部の女子は放心状態だ
『えーー!彼女?彼女?』
『何歳ですかぁぁ?』
教室が変なザワつき方をする
文月先生はかなり動揺している
これだから.........
しょうがないなぁ
卯月『文月先生、
体調悪いんで保健室行ってきます』
文月『あ...あぁ』
生徒『お?大丈夫か?憂』
卯月『大丈夫だよっと』
生徒『顔色めっちゃ悪いし
先生と行ってきたら?』
生徒『ついでに、キスマの正体も
探っとけよーw』
文月『はぁ......
次の授業の予習をしておくこと』
卯月『すいません、』
教室のドアを開ける
先生が教室のドアを閉めた瞬間
俺は近くの壁を使って
先生を壁ドンした
『先生、皆の前で
なんであんなに顔赤くしたんですか?』
『それは...』
とても戸惑ってるように見えた
それに追い討ちをかける
『もしかして
昨日のこと思い出しました?』
また先生の顔が赤くなる
『ほら、そういうところですよ』
『.........』
『あーあ、見せたねぇ』
『.........』
『俺、だいぶ嫉妬しましたよ?』
『.........』
『だって、あんだけ騒がれてんのに
なんにも否定しなくて...』
『............ごめん』
『謝ってほしくない』
周りを見渡す
防音......あそこか
『はっ...お前どこに...』
『黙って着いてきてください』
今いる場所が二階
誰も使っていない教室と言えば...
『音楽室?』
『ここ、防音室でもありますよね』
『へっ?あっ、ちょっと』
ドアを乱暴に開ける
一応ここの教室のドアは
鍵付きなので
鍵つけて
机に座らせる
『警戒心強すぎですよ
気を抜いてください』
『朝にも言ってるよな』
『そうですねぇ』
自分のネクタイを
先生の手に縛り付けて
近くのガムテープを使って
先生の足を椅子の足部分に
縛り付けた
『せんせ、これは
いつも通りヤるじゃありません。
あー...オシオキってやつですかね』
『おし......おき?』
『まぁいいや』
強引にキスをする
先生の口の中を犯すように
"あえて"音を出しながら
『ふっ///はっ///』
『きもちぃねぇ』
先生のズボンをゆっくり
下げる
シャツも少し脱がす
『あっ、こんなところに
オモチャがー(棒)』
数個オモチャをポケット()
から取り出す
『なんで、そんなの、』
『いつでも先生とできるように、』
まった顔を赤くする
『じゃぁ、先生』
『ん?』
『俺といちゃいちゃしながらするか
放置されるか
どっちがいい?』
『どっちも無理』
『強制放置?』
『ごめん』
『ははっ、どっちがいい?』
意地悪そうに笑いかけると
先生は俯いて
真っ赤な顔と潤んだ目で
『ゆうっ、と
いちゃいちゃ...したい』
俺が先生の頬に触れる
なんて可愛い生物なんだろう
『いいですよ、
けど ここ学校のことを
忘れないでくださいね』
先生のモノに布を括って縛る
『なんだこれ?』
『あー...気にしないでください』
『? そうか』
上半身部分を責める
小さな吐息が漏れる
『ふぅ......はぁ...』
『せんせ、下 弄りますね』
先生の下半身部分を
なぞるように
指をいれる
手前をいじめてあげると......
ゴリッ
『あ"っ』
『あったあった』
『んんんっ、やっ、』
クチュクチュとえっろい音が聞こえる
いつもより濡れているから
いれやすいと思うが...
『せんせ、いれますよ?』
『んっ、あっ、うん///』
ズズズズッ
優しくじっくり
奥まで突く
『あ"あ"あ"あ"あ"あ"っっっ』
『ゆっくり、じっくり
責めますね』
『あっ/// やばっ、これぇ』
じっくり
先生の弱い所を責める
ズンッ パンッ
『んんんんん"っ
あ"っ、いくぅ、いくっっ』
ニコォ
『あっ" いげないぃ
なんかぁ、へぇんないぎがだっ』
『ははっ、せんせぃ
その布ですよ 一応媚薬を浸して
おいたんですけど...
効き目抜群ですねぇ』
『このぬのぉ、ほどいでぇ
おねらい、おねらいっっ///』
『だめ、ゆっくり、じっくり
いっしょにイこうね』
ズズズズッ パンッパンッ
『いぎだいッ
おねらいっ いぎだいぃぃぃ』
『んー.......』
ズルッ
自分のモノをヌいて
足のガムテープと
手のネクタイを外す
『へっあっ?』
『よっし、せんせい
立ちましょうか』
『んっ.....こしぃ
がくがくしてぇ たてなぃ///』
『しょーがないですねぇ』
お姫様抱っこで
壁のある方に行く
『よいしょっと』
先生の背中を壁につかせて
俺が抱えるような形になる
『よっし』
『?』
いれやすい体制で
一気に俺のモノをいれる
ズズズブッ
『んっ" あ"っっっ
むりぃぃぃ やっ"』
『先生 口開けて』
長いキスをする
先生のなかは
甘くて 熱くて 必死さが分かる
けど、可愛い
『ふぁっ、あっ"
もう、いきひゃいっ』
『うんうん、そうだねぇ』
ズンッ ズッパンパンッ
『あっ"あっ"あっ"
つからいでぇ もうやらっ///
こわ......これれりゅぅ...』
『もういっその事壊れちゃう?』
『やらぁぁっ』
『あー、そろそろイきそ
せんせ、なかだしていい?』
『らっめ、らめらめッ////』
顔真っ赤にして
そんな泣きながら...
あぁ、出したい
『あー、いく、』
先生のモノに括りつけてある布を
外す
『いっしょにイこ?ね?』
『うっ" いぐぅ...いっくぅぅ』
『んっ...んん...』
近くの机に少し寝かせる
『ごめんねぇ、なかにだしちゃって』
『んっ...あぁ...』
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
『あっ!チャイム鳴った』
『はぁ、そ、そうだな』
『次の授業...国語!』
『そうだったな......』
『先生大丈夫?』
『大丈夫に見えるか?お前』
『あっ...すんませぇん』
『先生、中全部だした?』
『あぁ、なんとなくな』
『そっか』
先生が着替えている途中
俺はとりあえず
消臭剤を撒き散らしていた
『...ありがとうな』
『いいんですってー』
先生が着替え終わるタイミングを見て
先生の近くに寄って
『みずき、気持ち良かったな』
おそらく真っ赤になっているだろう
顔を拝めないのは残念だが
急いで戻らないといけないから
先生を後に教室に出た_______,
〈ー終ー〉