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伝えたいのは"言葉”で

伝わって欲しいのは"想い”

空吹く風よ星を散らして

僕の帰路を閉じて欲しい

叶うなら君と何時までも

醒めない夢に居たいから

涙で歪んだ声と視界が夜に溶けたの

どれだけ呼んでも返事は無いと知る

愛しさと苦しみが鳴き声に変わって

手を伸ばすほど遠ざかってゆくの。

あちらこちらで擦れて

滑らかになった破片は

何処へも流れゆかずに

時々胸の中でさざめく

試練に耐えて落胆に泣いて

神様の真意を探ってばかり

裏切られた傷跡はどうやって忘れればいいの

自分が自分のままで居て良いんだって

そんな貴方に出逢える未来を待っているの

夢が誘うは貴方との理想

その道さえも愛おしくて

大丈夫だよって笑う私だけど

その笑顔に隠された影には

辛くて泣いた過去があって

でもこうして笑えるのも君のおかげだよ

少し休んだらどうだい？

いちいち君の反応を気にしてる私

予想外に君が私を振り回してきて困るの

生まれて初めて信じたものが


君でよかったと心の底から思えるほどに

いつかの君の微笑みを探している

抜けた先のトンネルには

明るい幸せがまってるのかな

君という宗教にハマってもう抜け出せない
もう君しか好きになれない

君の為なら喜んでこの命を捨てるよ

君が好きなものは私も好き
嫌いなものは私も嫌い

孤独で、人間不信な私を救ってくれたのは
先生でもなく家族でもなく友達でもなく
君なんだよ
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