#一文の世界

"君の声が聞きたい" 星が流れる空に呟いた夜

君とのクリスマスは いつやってくるんでしょうか

いつか君の手を握れる日が来ますように

君と向き合う時間は どんな瞬間よりも幸せ

"大切を失いたくない" 君は離れないと約束できますか?

だけど心の音だけは この雪も奪えない

特別を作らない 星空の夜に願った

君を見ている私は どこか寂しげな顔をしている

君の試験が終わるまで そっと気持ちをしまう

あなたのこと いつ忘れられますか？

あなたのことが好きだった そう呟いた夜はもう来ない

君を泣かせたのは紛れもなく 最低な私でした

先輩のことをもう一度 好きになれて良かったです

葉っぱが1枚1枚取れていく まるで人生みたいに

今年のクリスマスは 先輩とだけ話せたらな