翼・2024-12-15
#自殺愛好家とホラー愛好家
#番外編
番外編1-2…ドキドキ!?島国会議!
峻Side
やばい、もう始まる?!緊張してきた…!
菊「峻さん…」
峻「ひゃい!…あ、日向のとこの…菊さんでしたね?」
菊「緊張しなくてもいいのですよ?、…日向さんは最近元気ですか?」
峻「はい、菊さんに会いたがってましたよ。彼奴…菊さんとフェリシアーノさんが大好きですからね」
菊「ふふ、それは嬉しいですね…それでは!」
数分待ったところでアーサーが来た。
アーサー「はぁ、ったく…頑張れよ!」
峻「おう…!」
俺は全員の前に立ち…
峻「皆様!本日司会を務めさせて頂きます!柳峻です!」
拍手が鳴った。よし、このまま頑張るぞ!
峻「早速ですが……本日の議題は−−−」
…………………………………………
太宰Side
むっ?峻さんがなんかしてる…!会議か何かかな?
敦「太宰さん…仕事して下さい!!」
太「敦君!私は今からポートマフィアに行って日向と雑談をしてくるから…国木田に任せといてくれ給え!」
国「はぁ?太宰、お前は毎回−−−」
そんなことはさておき…私はポートマフィアに向かった。………ポートマフィア、よし、潜入しよう!
日「んー。あ、太宰、ちょうど来る頃だと思ってたよ」
太「?!日向っ?!。」
やはり日向は気付いていたな…
日「あぁ、兄ちゃんなら、多分明日には帰ってくるよ」
太「そ、そうなのかい?!」
日「お前…なんで推測できないんだよ…これくらいいつも余裕だろ?」
太「あァ、確かに…」
日「じゃ、明日まで待ってろよ…それじゃ」
番外編0-2…到着 ちょっと⚠
峻Side
飛行機に乗っている最中、
太「峻、キスしよ」なり「ハグしていい?」と太宰が峻に云うものなんで
峻「仕方がないなぁ、いいよ、なんでもしてあげる。」
と、云ってしまった。太宰が心の中でニヤニヤしていたことを知らずに……峻はニコッと答えた。
太「……チュッ」
ビクっと身体を揺らした。何故なら太宰が俺の首筋にキスをしてきたからだ。そして何度も何度もキスをされる。峻は抵抗した。だけれど太宰は辞めなかった。
峻「……んっ/」
俺、こんな我儘は初めて聞いたぞ?やがて太宰が俺の首筋にキスをするのを終えた時…
太「可愛すぎなのだよ!」
峻「太宰、俺は唇のキスを待ってたんだが…んっ」
と俺が云うと、直ぐに太宰は俺の手を掴みキスをした。
太「気付いてあげられなくてごめん、でも私もしたかったから同じだねー!」
と云われ、峻の顔はぶわっと赤くなった。
峻「……寝る!」
太「おやすみ」
それから眠くなった俺は太宰と一緒に寝た。
……………………………………………………
NO Side
峻と太宰は空港に到着した。
峻「おー1ヶ月ぶり!」
太「お久しぶりです!」
その2人の反対側に並ぶのはアーサー・カークランド。アルフレッドの外国人2人…
アル「久しぶりじゃないか!峻!このHEROが迎えに来てやったぞ!」
アーサー「久しぶりだな。んじゃ車に乗れ、行くぞ」
そういい4人はアーサーの車に乗り、目的地えと出発した。
番外編0-2…怪物じゃん
颯Side
颯「ねぇ3人とも…呪霊って化物なの?」
釘崎「そーよ。あんた名前は?」
虎杖「釘崎…!颯は俺の友達だって!」
伏黒「颯…?何処かで聞いたような…」
五条「はっはっは!颯!もうすぐ着くから待ってなさい」
乱「ねぇ!気安く颯に話しかけないでよね!」
…………………………………………
ここが…化物の居る所……ってえ!?ショッピングモールじゃん!
颯「ここに、居るの?本当に?」
すると、大きい音が聞こえた。目の前に立っているのは呪霊?…というやつだ…
虎杖「颯!逃げろ!!其奴は危険だ!」
颯「………ねぇ、悠二…此奴ってさ、僕の能力効くのかな?」
今、乱歩さん、五条さんは、外に居る。少し暴れてもよさそうだな…
虎杖「あー。いけんのかな?」
颯「異能力…舞桜…!」
一瞬にして敵が亡くなった
伏黒「その……異能力っていうやつでも出来るんだな」
颯「あー、まぁな、よし、お前等が倒したってことにしてくれ…!」
虎杖「えっ?なんでだよ!」
颯「いや、…理由は云えない…すまない悠二…頼む」
虎杖「えー?、まぁいいけど」
あァ良かったー!!……よし、俺は何もやってない…やったのはコイツラだ!
颯「はぁ…早く乱歩さん達の所に戻ろう」
番外編0-1…呪い
颯Side
はぁい!皆様こんにちは!僕と乱歩さんは現在、僕の親友のところに来ています!
虎杖「んでよ、そん時五条先生がさwww!」
颯「あははっ!なんだそれ!めちゃくちゃ面白いw!」
五条「僕の話で盛り上がらないでくれる?めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど…!」
こちら!親友の虎杖くんです!いやぁ、他の場所に親友が居るっていいなぁ。恥ずかしがってるのは悠仁くんの先生!五条悟さんでーす!
乱「まぁ何、、君が面白いことは分かったよ…」
五条「君、僕より年下なのに…!同情しないでくれるかな?」
颯「まぁまぁ落ち着いて下さい…!んで悠二!続き教えて?」
虎杖「いいぜ!」
と言って僕達は乱歩さんと、五条さんについて沢山話しました!
乱「い、意外と恥ずかしいな//」
五条「でしょ?」
……………………………………………………
乱歩Side
五条「そういえば、僕ら明日任務だけど…一緒に行く?」
乱「え、面白くなさそう」
横を見ると…颯は目を輝かせている。
乱「でも、行こうかな?」
颯「っ?!!えっ?良いんですか?!!」
虎杖「じゃあ全員で行こうぜ!伏黒と釘崎よんで良い?」
五条「いーよー。」
なんかとんでもないことになったな…と思った。
颯「明日が楽しみですね!」
颯が笑いかけた…
乱「………そうだな」
番外編1-1…峻の出張
はい!番外編ではシェアハウスではなく!
それぞれの家でシチュエーションがあります!
太宰Side
太「峻さんが出張ー?!」
日「………わざとらし、そうだよしかも4日」
太「4日?!!!」
日「うるさいうるさい!、第一これは大切な島国会議なんだよ。兄ちゃんはイギリス、アーサーさんのお手伝いとして行ってるんだ!」
太「帰ってくるよね!?!?」
日「来るから!うるさいんだってば!仕事しろ!!!」
さ、最悪だ…4日間峻さんに会えないだなんて…。日向が私を見た。
日「大丈夫、4日間なんてあっという間だぞ?たぶん…」
あーー!!!やだやだやだ!峻さんに会えないのやだー!!!
日「お前、心の中まで煩いな…まぁ俺は仕事だから!またなお前達の家に来るわ」
と行って日向は出ていく……
………………………………………
峻Side
今頃、太宰はショック受けてる頃かな?
アーサー「で、明日の会議の資料…まとめてくれるか?」
峻「あぁ、任せろ、直ぐ終わらせる。」
アーサー「悪いな、2週間貰って…太宰、悲しんでるだろ?」
峻「うん、多分…」
俺は仕事をしつつ、アーサーと会話をしていた。いやぁー。困ったもんだ。明日はMCするんだろ?俺
峻「さて、ようやく終わった…!」
俺は仕事を終え、眠りについた。あー、明日、緊張してきた
番外編0-3…まじかよ…
アーサー Side
俺達は目的地についた。不意に峻が
峻「ねぇ、広すぎない?!日本のと全然雰囲気違うじゃん!!」
アル「大丈夫だそ!峻!このHEROが案内するからな!」
太「大丈夫ですよアルフレッドさん。峻さん、手を繋ぎましょうか」
あ、太宰と峻、ガチのカップルなんだな
アーサー「おい、お前等、迷子になるなよな。特に峻!」
峻「はぁい、わかってるよ!」
太「峻さんなら大丈夫ですって!」
アル「じゃあ行くぞ!!」
………………………………………………
(ダイジェストー!)
ジェットコースター
峻「太宰!!!ヤッホーーっ!!!!」
アーサー「ギャァァァ!!!」
アル「いぇぇぇぇい!」
太「楽し!」
アーサー「死ぬかと思ったわ!」
アル「全く!弱いな!イギリスは!」
………………………………………………
メリーゴーランド
峻「太宰、白馬の王子かよ」
太「峻さんは馬車に乗っていてシンデレラですね!」
アル/アーサー「いちゃつくなー!/ついたら駄目なんだぞ!」
太「何、恋人の仕事ですよ?」
………………………………………………
昼ご飯
峻「ポテト最高!」
太「んー美味しい!」
アル「だろ?!」
アーサー「俺の奢りだ!たくさん食え!」
峻「ありがとな!」
……………………………………………………
2日目もダイジェスト番ありです!
主、めちゃくちゃ巫山戯てますw
あと2日でテスト終わるのでもう少し待って下さい!
翼
番外編0-4…2日目(ダイジェスト)
………………
◯リポタに!
峻「すげー!!魔法使えるぞ!!!」
太「峻さん凄くかっこいいです!」
アーサー「おーい、此処のアトラクション乗るぞ?」
アル「怖くて叫ぶんじゃないぞイギリス!」
アーサー「分かってるわ!!」
峻「喧嘩はしないんだよ」
………………
↑のアトラクション
アーサー「ギャァァァ!無理!やっぱ言わなかったら良かった」
アル「うるさいんだぞイギリス。君は子供かい?」
アーサー「違うわアホ!」
峻「わぁぁい!キャャャャ◯リーイケメン!かっこいい!HEROだ!」
アル「おいおい待ってくれよ、HEROはこの俺だろ!」
峻「◯リー最高!王子かな?!」
太「……後で覚えてて下さいね峻さん((小声」
………………
ショップ店
峻「え、可愛い、アーサー!似合うよ!」
アーサー「はぁ?、ま、まぁありがとな、峻も可愛いぞ?」
峻「ありがとうアーサー!」
太「………………((暗笑」
アル「太宰、気持ちは分かるが、今は抑えてくれ…」
太「分かってますよ」
………………
さぁこっからはダイジェストなしで頑張ります!
翼
番外編0-6…後日
峻Side
アーサーとアルフレッドは付き合ったらしい。テーマーパークって凄いな…!
峻「はぁ、今日で終わりかー。」
アーサー「なんだか淋しいな…」
アル「まぁまた会えるだろ!」
太「そうですね!それではまた会いましょう!」
………………………………
太宰Side
峻さんと私は飛行機に乗った。相変わらず寝顔が可愛い。本当に年上?
家に帰ると、全員が帰っていた。
日「兄ちゃん!旅行どーだった?」
峻「楽しかったよ!」
乱「ねぇ、峻、僕と颯にお土産は?」
太「もちろんありますよ!」
中「峻さん!お帰りなさい。太宰手前ぇ峻さんに何もしてねぇだろうな!」
太「やってないよ。ちょっとしか…」
中「はぁ?手前ぇ話しやがれ!」
日「落ち着けって!大丈夫だから!」
さて、愉快なメンバーと久しぶりに会うのはなんだかいいなぁ、1週間ぶりだしね
颯「峻兄さん!お疲れ様です!」
峻「ありがとう颯!」
峻さんは優しい笑顔で皆に応えて言った。本当に優しい。それで今回は終わりだ。
番外編0-5…こんな話をがあったよ
太宰Side
アルフレッドさんと峻がアトラクションに乗ってる間のこと
太「アーサーさんは好きな方は居ないんですか?」
アーサー「なんだよ急に」
太「気になったので、好きな方は居られるんですね?」
アーサー「なっ/!」
太「しかもその方は元気いっぱいで、峻さんと今、アトラクションに乗っている………名前はアルフレッドさんですね?」
みるみる顔が赤くなるアーサーさん。面白いw
太「1つ、言います。気持ちはなるべく早く言ったほうがいい」
アーサー「なんでだ?」
太「相手の気が変わってしまわないうちに告白するのが、妥当だからです。貴方も分かっているでしょう」
アーサーさんは少し言葉を詰まらせた。
アーサー「分かってる…」
太「大丈夫です!峻さんも応援してくれると思いますよ!」
アーサー「あ、アァ」
私はニコッと笑って見せた。
峻「おーーーーい!!!!!だーーーざーーいーー!!」
太「峻さん!アトラクションどうでしたか?」
峻が帰ってきた!
アル「全く!峻は人騒がせなヤツだな!」
峻「わりぃな!」
相変わらず仲良くして…羨ましい…!
峻「にしても、お前達2人で何してたんだ?」
太「秘密ですよーっ!」
番外編1-3…誰?
太宰Side
ピンポーンと玄関の方からチャイムが鳴った。
峻?「太宰!俺だ、開けてくれ!」
峻さんの声だ、でも何か違和感がある。
太「はい、待ってて下さい!」
玄関の方に言った。確かに今日日向が言ってた。『明日、帰ってくる』と、日向は私に嘘はつかない。
峻?「太宰?開けてくれないか?」
太「峻さん、今から幾つか質問します、それに答えてください」
日向、警告ありがと、やはり今、玄関に居る峻さんは偽物だ。
……………………その頃
峻Side
峻「いやぁー!疲れたし!緊張した!」
フェリ「ヴェー、お疲れ様峻」
アーサー「いい司会だったぞ!聞きやすかったし…!」
峻「アーサー、お前…!」
いい奴!!!
菊「明日、峻さんは私と帰ります。お疲れ様でした、峻さん」
峻「ありがとうございます、祖国…!」
アル「よくやったな!今日はごちそうだぞ!」
峻「はい!皆様、明日までよろしくお願いします!」
明日かぁー。太宰元気にしてるといいな。
……………………………………………………
太宰Side
太「最後に、峻さん…貴方に電話を掛ける」
峻?「はぁ?おい太宰いい加減に…!」
電話を掛けた、もちろん峻さんは電話に出た。
峻『あ、太宰!ちょうど良いところに!今、やっと会議終わってさ!明日そっちに帰るよ!』
と言って峻さんは電話を切った。気がつくと、偽物の峻さんは何処かに行っていた。日向から電話だ
太「日向、教えてくれてありがと」
日『任せろ、これくらい余裕だ』
太「君が親友で良かったよ」
日『あぁ、俺もだよ』
ホントに日向を親友にして良かったと思った。
番外編0-1…旅行計画!(峻、太宰、アーサー、アルフレッド)
峻Side
今日はアルフレッドの家で旅行計画を立てようと思う!
峻「んで、日にちはそうだな…」
太「この日とかどうです?」
アーサー「確かに、いいアイディアだな!」
アル「分かった!じゃあ俺達は空港で待ってるんだぞ!」
峻「ありがとう2人とも!」
太「じゃあ私達はそこで合流ですね!」
………………………………………………
太宰Side
峻が旅行計画を立てて居る時に寝てしまったようだ。はぁ、寝顔も可愛いなぁ…
アル「そういや、峻と太宰ってどんな関係なんだい?」
太「恋人ですが何か?」
アーサー「へぇー、峻の事、よろしく頼んだ。」
アル「どこまで進んでるんだ?」
太「最後まで…」
アーサー「ほぉ、良いこと聞いた…」
アーサーさんはニヤニヤしている。まぁ実際最後までやったんだけど…
アル「じゃあ峻と太宰の部屋は一緒にしたほうがよさそうだな!」
峻「………んっ」
峻が起きた。あーあ、アルフレッドさんが大きい声で話すから…
太「峻さんおはようございます」
峻「ん…」
峻さんは私に抱きついた。いやいや、枕か何かだと思ってるんですか??まぁ可愛いし、いっか
アーサー「じゃあ、はい、!これ、飛行機のチケット」
太「ありがとうございます」
アル「じゃあ当日集合だな」
峻「おっけー。待っててなー。」
太「じゃあ私達はこれで…」
アーサー「おう、!また今度な!」
そう言って私達は旅行の用意をした。
番外編…早めのハロウィン!
太宰Side
峻「ふっふっふ、トリックオアトリート!」
日「兄ちゃん31日は誕生日だから今日ハロウィンするんだと…、てな訳で俺もトリックオアトリート!」
あ、なるほどです。という訳で皆様。シェアハウスのメンバーでハロウィンしまーす!
太「お菓子なら沢山ありますよ!」
颯「ありがとうございます!全て頂きます!」
乱「あ、颯!僕も食べるー!!」
中「日向にはチョコレートだ」
日「ん、ありがとう!」
峻さんの死神のコスプレ可愛い!!かっこいい!!もう最高!
………………………………………………
中也Side
日「ありがとな、兄ちゃんの願いを叶えてくれて」
中「いいよ」
よかったな日向、手前も楽しめて。というか、日向のパンプキンの仮装似合ってるなー。
………………………………………………
乱歩Side
颯「美味しい!!!」
乱「チョコやお菓子が沢山あるねぇ!」
ハロウィンでも颯は変わりないなぁ。あと颯のお化けのコスプレ可愛い…
………………………………………………
峻Side
峻「太宰も菓子食うか?」
太「はい、ぜひ頂きます。」
ほー。太宰は悪魔のコスプレだな。似合ってる!!
………………………………………………
日向Side
中「日向、トリックオアトリート…」
日「へ?うんトリックオアトリート!」
中也が目の前に立ってるんだけど?!しかもコスプレは魔女かよ!!最高に似合ってるなー!!
………………………………………………
颯Side
乱歩さんの吸血鬼姿、なんか合ってる…かっこいいなぁ
乱「僕に見惚れた?」
颯「まぁ少しは…/」
………………………………………………………………
次回から
颯と乱歩さんの過去編ですっ!!