#あなたがいないと

俺はやっぱり
あんたがいねえと駄目だあね


あんたを側に感じて思う
あんたは心底
俺の大切な人なんだい


あんたがいるから俺がいる
今の幸せ
未来まで繋げていこうな

私がもう既に

あなたがいないとダメだってこと

あなたには分からないでしょ

あなたがいないと


私は自分自身が嫌いだった。

この世界のことも好きではなかった。

死にたがりの女だった。

そんな私を変えてくれたのが君だったんだ。

優しくて、たくさんの愛を私にくれた。

そんなある日あなたから突然別れを告げられた。

昨日までラブラブだった私たちなのに急なことに驚いた。

別れて次の日彼は私の前から姿を消した。

彼と仲の良かった人に聞いた。

すると、彼は病気で入院している。

そう言われた。

私は急いで彼のいる病院に行った。

彼の病室まで来た途端私の心臓は早くなった。

一人部屋。それに不安を抱いたのだ。

トントントンと彼の扉を叩き中からはーいと聞こえたタイミングで戸を開けた。

彼は驚いた顔をしていた。

私は泣きそうな顔をしていたと思う。

彼は私を見るなりごめんと一言言った。

その日から私たちはいつも通り過ごすことにした。

私は毎日あなたの病室まで行き今日あったことを話す。

彼との日々は楽しかった。

でも、突然あなたの症状が悪化し、あなたは命を引き取った。

私は泣き崩れた。

その日からだ、私の世界から色がなくなったのは。

何を見ても綺麗と思えなくなった。

あなたがいないと私はだめみたい、、、。

世界が白黒になった日。

それはあなたという存在が私の目の前からいなくなった日だ。

あなたがいないと私の世界に色はつかない。

あなたがいないと、、、、、

突然目の前から光が消えて
暗い暗い世界に飛ばされたみたいだ。
あなたがいないと私の世界に色はつかない。

いつになったら泣かなくてもよくなるの
いつになったら心から笑えるの
いつになったらちゃんと眠れるの
辛いよ

あなたがいると楽しくて
あなたが居ないとつまんない

あなたがいると自然と笑顔になれ あなたがいないと笑えない

あなたがいると時が過ぎるのが早く感じる
あなたがいないと時が遅く感じる

あなたのいる世界だったら生きていける

あなたのいない世界なんて生きてても無駄

毎日がつまらない…

何かいいことないかな(・-・*)

何か見つけなきゃ…

私にはあなたがいないと

だめ

今すぐあなたに

先生に

あいたいの

ぎゅーってしてほしいだけ

あなたの人肌で安心したいの

あなたがいないと何も出来ないわけじゃない

あなたがいなくても朝は起きれるし

あなたがいなくてもご飯はたべれるし

でも、君がいないと朝はちょっとさびしくて

君がいないとご飯はちょっとなんだか冷たくて

だから、君がいないと何も出来ないんだ

あなたが私を忘れないよう
誕生日だけでも同じだったらいいのに

すき。
だいすき。
ちょーすき。
もうわかんないくらいすき。

部活が楽しくなくなるなんて
想像もしなかった
演奏するのは今だって大好きなのに
部活に行くことが苦しくなった

誰も傷つけたくない
誰にも傷つけられたくない
だから人と関わらない道しか
選んで来なかった
この吹奏楽部で
強くなれたような気がした
でも違った
先輩が私を
ずっと隣で守ってくれてただけ
私自身の力じゃない
いつも
先輩に置いて行かれないように
必死に努力して
なんとか先輩の隣にすがりついていた
先輩がそこにいてくれるなら
それだけで十分だった
先輩の隣にいられるなら
他のものなんか何もいらない
だからどうか
あの日常を返してください

永遠なんてないと

気づいている

それでもこの関係が

ずっと続いてほしい

うちの人生にあなたがいないとやっていけない。
ハナレバナレ、、、、そんなもの存在しない。