#ひとりぼっちの涙

独りで残りわずかの

今年を過ごしてゆく

あなたと一緒に

クリスマスを過ごしたい

なんてこと言ったら

わがままだよね…

わかってるよわがままだってことは…

1人じゃ何を見ていても

色もないし輝かないよ

1人じゃなにを食べてても

味もないしおいしくないよ

もう会えないの？

もう終わりなの？

忘れなくちゃいけないの？

こんなに好きでこんなに君を

まだ想っているのに

あの時なんであの時君に

素直に言えなかったの

本当はもっと甘えたかったよ

大好きだったよ


そばにいられたらそれでよかったの

でも君にそれ以上求めてたよね

こんなに好きで
こんなに君をまだ思っているのに
あの時なんであの時君に
素直に言えなかったんだろう
本当はもっと甘えたかった
大好きだったよ

本当はもっと甘えたかった 大好きだったよ

気が強いのと
いつも笑顔なのと
頑張り屋なのと
しっかりしているのは

私の長所ではありません
「認めて欲しい」「好かれたい」
その一心だけ
誰か一人でもそのSOSに気付いて

1人じゃ何を見ていても
色もないし輝かないよ

1人じゃ何を食べてても
味もないし美味しくないよ

もう会えないの？
もう終わりなの？
忘れなくちゃいけないの？

こんなに好きで
こんなに君をまだ想っているのに

あの時なんで あの時君に
素直に言えなかったの？

本当はもっと甘えたかった
大好きだったよ

ひとりぼっち｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

私はもう一人なのかな？
愛する人も失ったし…。
友達だって居ない…。
どう生きていけば良いの？
もう一人はこりごりだよ…。
そうやって自分のことを攻めて
リスカして…。
そんな毎日…。
そんな毎日速く変えたいよ…。

私が喋ったら皆黙る
私が近寄ったら離れていく
何もしていないのに責められる
私の居場所なんてどこにもない...
私は1人で泣きながら腕を切り
その腕を抱いて泣き叫ぶ
もう嫌だ....

朝が来ると胸が苦しくなる。

「また新しい“今日”が来てしまった。｣

いつもの様に支度を終えて
玄関の重い扉を開ける。
薄暗かった家の中が一瞬明るくなった。
見ないように俯いて家を後にする。
駅のホームまで行くといつもの電車。
少し駆け足で電車へ乗る。

「“今日”も変わらない日か。」

そう思うと寂しさで視界がぼやけた。
暫くして最寄りに着く。

“今日”もまた平凡な日常の始まりだ。

もう会えないの？
もう終わりなの？
忘れなくちゃいけないの？
こんなに好きで
こんなに君を
まだ想ってるのに
あの時何で
あの時君に
素直に言えなかったの
本当はもっと甘えたかった
大好きだったよ

お願い…

1人にしないで…

私が何したって言うの…？

私はただみんなと仲良く楽しく居たかっただけなのに…

消えてしまいそうで

怖かった。

否定されそうで

逃げたかった。

胸が張り裂けそうで

死にたかった。











独りぼっちは、寂しいもん

1人って寂しいね。
なんでだろう…
涙が止まらない。

誰かうちの側にいて。
離さないで。
ずっとずっとそばに居て欲しい。

うるさい。
1人にさせてよ。
なんで私にかまうの？
みんなと遊んでなよ。
「ひとりぼっち」なんていつもの事。