#ひとり戯言

明日なんか知らない

あしたのことなんて

誰にもわからない

それでもいい

それだからこそ

人は優しくなれる

だからこそ生きてく強さを

持てるんだ

ひとあとごとに

時と思いが刻まれて

振り返るごとに

道程に思いを馳せる

忘れたくないこと

忘れてしまいたいこと

踏みしめた雪後の中に

隠してる

前を見てまた歩き出す

一つまた一つ…

だけど　いつかまた

春が来れば

雪は溶けて残した足跡は消える

そんなものさ

そんなものだよ

でも振り向いた時

風に揺れる花が

微笑んでくれるかも知れない

本当のわたしを

見つけてください

心の落とし物をしました

何かが足りなくて

不安なんです

誰か…

本当の私を知っているひとは

いませんか？

泣き疲れたキミを眠らせ

疲れ切った僕は空を仰ぐ

恨み言の一つも

宇宙（そら）に投げたら

気も晴れようが

それも何やら愚かしく

自分の弱さとのみこんだ

寝息を立てて眠るキミ

せめて夢の中だけでも

幸せに微笑んで

アナタの好きな

ワタシになりたい…

でも

ワタシを好きな

ワタシになりたいの

歪んだ時の中に

置き去りにされた

そのままに動けない

愚かなワタシ

そんな姿をひた隠しにしながら

今日もまた

お仕着せの時の上を

つくり笑顔で歩いてるんだ

生きてるからこそ

美しさも醜さも持ち合わせてる

生きてるからこそ

あらゆる感情に揺さぶられるんだ

いつか望むも望まぬもの

終わりは来るもの

その時はどうなのかは

神のみぞ知る…

だからこそせめてもの

抗いに時々でいい

自分に素直に生きてみたいじゃないか

いつかあなたに

褒めてもらえるような

そんな生き方がしたくて

転んではまた立ち上がる

そんな毎日だけど

私なりに生きてる

今日も見ていてね

泣いてる私を叱ってね　

閉ざされた世界へ

足跡を残す為には

少しの勇気と

大胆な創造力

そして配慮ある実行

それが生き抜くチカラ

私の心にやどる神様は

たぶん　　ツンデレ

ただし…

ムチ　　ムチ　　ムチ　　アメ？

みたいな！

幸せは光の速さで通り過ぎてく

掴みきれないのは

私のせい？

それでも私の神様は

不敵な笑みを浮かべて言う

まだまだ修行が足りねーな！

って。

どんだけだよ💢

負けたくないなぁ

人生って奴にさ

負けんなよ！

そう　周りに檄をとばしながら

自分にはっぱをかけている

ただの強がり…

愚か者とはワタシのことだ

目覚めの時が怖くって

ただただ

眠り続けたいと願ってた

アナタを見失ったから…

ワタシの心が壊れたから

だけど残酷な朝はやってくる

優しく苦い期待を引き連れて…

おはよう

今日は今日の風が吹く…だからさ

恋の化石

綺麗に残っていたのは

あなたへの

思いだけだった

キミの手に

触れただけで感じる

この胸の震えは

なんだろう

たぶんわかってるけど

気づいているけど

口にする事も照れ臭くて…

まだ、友達の顔をして

恋という文字を手の中に隠してる

いつもそばにいるのに

手を伸ばしても

届かない

時には優しく

時には冷たく

私を見つめ

突然雲隠れしたりする

あなたに言えない

抑えきれない悔しさは

今夜もあなたによく似た

お月様が聞いてくれる

苦笑いしながら…ね

たぶん(^^)