#大切な人

必然と奇跡が重なって導いた今がある

君は君で、僕は僕で、本当に良かった

何故、ふと海を眺めたくなるのか

何故、この世界に生まれたのか

君が僕の記憶から

消える前に聞きたかった

この辛い別れも大切な人との

出逢いの前触れだと思いたい

夢でもいいから逢いたくて

夢だけの逢瀬では触れない

君の体温を感じたかった

巡り来る明日の為に回り続ける地球

一日の終わりに貴方の幸せを祈って

君に言葉で伝えるのは恥ずかしいから

カスミソウの花言葉に準えて捧げるよ

｢君色に染まりたい｣と＿＿＿＿。

貴方と共に何年先も

隣で幸せに

生き続けていたいなと

願ってしまう。

答えがないから

永遠に続く

そんな 愛の円周率を

君と求め続けたい

星の数は無限かもしれないけれど

夜空に浮かぶ星の数は限られてる

ましてや手の届く星なんて一握り

私の一番星ずっと傍で輝いててね

夜を輝く星のように私もいつの日か煌めいて

苦労した先に貴方の隣を照らせますように

優しさも幸せも知りすぎたよ

たった一人の貴方の存在で

どれだけ世界が照らされたか

貴方から香る安心させてくれる雰囲気に

私は安堵してありのままの自分を出せて

ありがとうをいっぱい返したくなるの

時間が掛かったからこそ出逢えた貴方は

私にとってかけがえのない大切な宝物だから

失ったと思っていた時間も無駄ではなかった

人に頼れないあいつには、もっと人に頼る術を身につけてほしかった。
我儘なくらいがちょうど良いのだ。
変なところで気を遣って、自分だけが傷つくような真似をして。
そんなことされたって、嬉しくもなんともないのに。

涙は流れ尽くして空っぽだから

私は心を埋めるピアスを探すの