はじめる

#一応

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全137作品・

「本当あんた最低やな。」







「ああ、俺はお前が嫌いだから。







 仕方ないんだよ。







 そもそも俺たち







 最初から合わなかったんだ。きっと。」















つい昨日の元彼女との会話。







事の発端は俺の浮気。







アイツが一番嫌がるもの。







嫌がるって知ってたからやった。







もう悔いはない。







これは全部俺が決めたこと。







って何度も心に言い聞かせてるのにさ、







駄目だな、やっぱ俺。







後ろは振り返らないって決めたのになあ。







去年、アイツが俺にくれたマフラー。







おそろいだね、って笑いながら







でも少し恥ずかしがりながら







俺にくれたよね。







もう縁も切ったし







綺麗さっぱり忘れたくて







お前がくれたもん、手紙とか全部







捨てちまおうかと思った。







でもさ、できなかったよ。







いつも頭の片隅にいるのはお前で







いつもお前の隣は俺のはずだった。















雪が降る夜道。







俺の隣はぽっかりと空いた穴。







今日は一段と寒い。







俺の影がいつもより小さく見えた。















俺、気づいちゃったんだ。







俺じゃお前を幸せにできない。







お前は優しいから







俺みたいなクズ男に引っ掛かる。







もっとお前に相応しい人なんて







世の中沢山いるから。







俺は信じてるよ。







願ってるよ。







お前が世界一の幸せ者になれること。







ごめんな。







最後までクズ男で。







最初で最後の嘘ついて。







お前の阿呆なところも







くしゃっと笑った顔も







照れた顔も







全部全部俺の宝物で







世界一大好きだったよ。







お前以上にいい奴なんていねーよ。







だから幸せになって欲しい。







世界で一番。







俺じゃ無理だから。







だから、俺は繋いでた手を自ら離した。







幸せだったよ、俺。







ありがとう。







雪をこんこんと降らす空を見上げた。







「メリークリスマス、幸せ者の俺。」

月ノ雫【現在使われておりません】・2020-12-26
メリークリスマス
小説
なんか変なのできた
なんこれ
失恋
クリスマス
クリスマスプレゼント
頑張った
一応
☆*.
特盛ぱん
逸の小説

※今この垢使っていません
また気が向いたら戻ってきます(*´∇`)ノ


一応これでもJK

寂しがり屋/馬鹿/関西弁/顔出し×

荒野と寝ること、読書が趣味

慣れると方言出るかも…
許して……


自分から絡むの苦手
(でも皆と話したい)
トーク誘って欲しいです


好き返します❤
気まぐれで好き連


彼氏ってなにそれ、美味しいの?

ってか
贈り物欲しいです(´;ω;`)








φ(..)メモメモ
100いいねありがとうございます♪
(2021/07/17 20:16:26)

ひとりぼっち☂・2021-06-28
一応
自己紹介
あとは一言へ
よろしくね!

profile

名前 愛彩(あいか)
年齢 16
性別 女
身長 150
性格 簡単に言えばバカらしい

一言 暇人なんでよろしくお願いします

愛彩・2021-01-24
自己紹介
高校生
トーク募集
話そ
出戻り
一応

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に137作品あります

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自己紹介

女子学生/05'(16)


優柔不断/怖がり/寂しがり/一途

邦ロック/洋楽/映画/漫画


お友達が欲しいです。

高校生・2021-12-05
自己紹介とか言っとく
一応
仲良くしてください
こんな人とトークしたい
独り言


寂しい僕を誰か拾って?

昼→元気100%

夜→甘える

拾ってみませんか?

椿(最後の投稿にメッセージ残してます)(活動終了)・2021-07-29
トーク募集
一応
離さないです
‪笑
寂しい

学生 / 重愛 / 溺愛 / 束縛 / 嫉妬

同性愛 / バイ / 一途 / 依存 /独占欲


気ままに病み投稿。

先生 愛してる・1日前
自己紹介
一応
♀︎

えと、紫呉です。

陽向ってやつ来てるんだよね。
1個前の投稿そいつので、
お試し?みたいなんでいるから。

名前・陽向

年齢・17

性別・男

好き・甘いもの、
犬((大型犬は怖いらしい
友達、サッカー

嫌い・辛いもの、ホラー、鳥

見た目・かわいい、とにかくかわいい、
身長高め?
一見チャラい(笑)((地毛が茶髪

性格・良い奴、面白い、大切にしてくれる、
サッカー大好き

一言・陽向です!
みんな、仲良くしてくれると
嬉しいです!
いっぱい話しかけてください

紫呉・2020-10-16
陽向
友達
お試し
話そ
独り言
一応
自己紹介

あなたにだけは

「都合のいい女」 扱いされたくなかった

これでも一応、

本気で愛してたのに。

艶月☽・2021-05-03
独り言
ポエム
好きな人
片思い
彼氏
孤独に包まれた僕
都合のいい女
現実
幻想
理想
辛い
苦しい
悲しい
寂しい
本気
愛してる
一応
ズタボロ
最低
気分
プライド
崩れた
バカヤロー
恋愛
失恋







引きずる所じゃなくてさ

愚痴言う所まできちゃったよ、

ほんとはこういうのダメだと思うけど。

直接じゃないから、ごめん言わせて。















ここから先無視してください。笑







































































































もうやめた方がいいんじゃない。

恋愛向いてないでしょ、笑

そろそろ気づきな。

誰も魅力感じないってさ。

とくに性格。みんなの言う通り

ほんと最低だよね。

まぁ言っちゃダメだけど見た目も…。








ほんとさ、

自分の都合のいい時だけだよね。

まじありえないと思った。

嫌いになったらその人の悪口広めるし

好かれたい人にだけ媚び売ってるし

まじどんなやつだよ。クズじゃん。




あの時の私もバカすぎたよね。

なんであいつと付き合ったの?って

聞かれる理由分かるわ。笑

まぁ興味あるから以外にも

言ってない事情色々あるけど。



それ今までで1番の黒歴史じゃんって

みんなにも言われてるくらいだから。








元々全然モテないくせに

付き合えて自分から

振ったからって調子乗ってるの

本当にやめな。

早く気づけ。頑張れ。

ごめん、かっこいいとか

1度も思ったことないし

実は優しいとも思ったこと

あんまない…。

私も最低だから。

正直いい所がなくて

頑張ってそれだけを

言い張ってたんだと思う。

じゃあなんで付き合ったの?

どこがすきになったの?

って話になるよね。

当たり前だよね、。笑

それ言ったとしてもまた

自分の都合のいいように

悪く広めるから言わないけど。笑





まぁ、好きになったというか

嫌われたくなかったから

近づきたかっただけかも、。

仲良くなれればいいやって。

あなた中心メンバーだからさ。

あの時は仲良くなったら

楽しそうだなって。

もうそんな事全く思わないけど。

それでいい感じになってさ。

正直嬉しかった。

これはホントだよ。



でも、嘘ついててごめん。

それだけはごめんね。

私も、あなたと一緒にいたから

もう最低な人間だよ、。






もう見せつけても無駄な。

なんとも思わないよ。

あ、クズだとは思うけど。

まじ性格悪いし

いじわるいし。

別れてよかった

心から嫌いになれました。

さよなら

せめて高校は離れたかった

けど、仕方ないね。笑








顔だけですぐ判断するのは

男だから仕方ないけど

それで選ばれたの最悪。

あなただから最悪なの。



そして、自分全く完璧じゃないくせに

人に見た目の事指摘するのやめな。

可哀想だよ…

皆言ってる。

あいつやばい。

嫌いって。

友達少ないって。

事実色々聞いて

やっと吹っ切れた時はさ

もうどうでも良くなったよね

あなたの事全然知らずに付き合ってたから

とりあえず知ろうと思ってた時に、

あなたが振ってきたからさ。

その時は最悪だったけど

まぁ結果全然良かった、。





ごめんね、ありがとう



口悪く言うけど

もう顔なんて見たくねーし

声も聞きたくねーし

一緒にいる空間すら嫌だし

なのに友達と喋ってる時

割り込んでくるのまじ何?

っていつも思ってた。

くそむかつくんだけど。





あんたになんて興味無さすぎて

もうどうでもいいから、笑

嫌いならこっち来ないで。

私も大っ嫌いだから。

二度と話したくない。

真面目にガチで完全に縁切りたい

てかもう切ったか。笑




一生視界に入ってこないで。

もうどうでもいいくせに

自分から私の視界に入ってくるのバカか。

何も意味ないって言ってるじゃん。

私もう大丈夫です

あなたと違って上手くやっていけるし

十分幸せなのでもう

あなたに何も求めてないです^^*

ありがとうございました。





過去形でも好きでした

なんてもう言えない、笑

あの時の自分ほんとに信じられない。

そう思うくらいもうヤバいやつ。

口で表せないくらい最低よ。



私の中で今までで

1番最低な人に出会ったと思う(*^^)v

またねとか言いたくな。笑

一生さようなら。





ごめんなさい。

私の悪さ。自分でも思うけどまじ最低。

でも、スッキリしました。

KANON(低浮・2020-11-28
過去
病み
辛い
変わりゆく人生の中で
戻りたい
中学生
一応
思い出
独り言
すぐ消す
閲覧注意
愚痴
好きだった
最低
自分
元彼
クズ
嫌い
さよなら
ごめんなさい
ありがとう
恋愛
長文
失礼しました

学生 / 重愛 / 溺愛 / 束縛 / 嫉妬
同性愛 / バイ / 一途 / 依存 /独占欲

気ままに病み投稿。

Hina .・1日前
自己紹介
一応
♀︎






【花が散る、その時まで。】第四章

























し、手術……?







あんな人が……?







いっつも無愛想で







何でもなさそうにしてる







あの人、が?







呼び止めるお姉さんの声も







まるで聞こえないかのように







病室を抜け、駆け出す。







向かう先なんて1つしかない。






























もう何時間待つだろう。







辺りには秒針の音だけが響いて







余計それが焦りを増す。







チッ、チッ、チッ……







もうこれ以上聞きたくない。







と、「手術中」という







ランプの明かりが消えた。







同時に扉が開き







数人の医師らと







ストレッチャーで眠ったままの







藍斗が運ばれてきた。







「……。」







名前すらも呼べなかった。







藍斗が、もう二度と







目を覚まさないんじゃないかって







怖かったから。







だから、ただ運ばれていく藍斗を







遠くで見守ることしかできなかった。







私も病室戻ろう。







藍斗が待ってる。






























その後、夜まで藍斗は目を覚まさなかった。







「ん、あれ……今何時?」







眠たい目を擦るそんな藍斗に







つい笑ってしまう。







そんな私に気づいて







「何笑ってんの、お前……」







不機嫌そうな声。







そんな声聞いたら、泣いちゃうじゃん。







「よかった、藍斗……お帰り!」







ドギマギした顔にまた笑う。







久しぶりだな、こんな笑ったの。







「泣いたり笑ったり、意味わかんねー。







 でもまあ、ただいま。」







藍斗ってこんな風に笑うんだ。







たまには人間らしいとこもあるじゃん。







こんなこと、照れくさいから







本人には絶対言わない。







何時か言うべき、その時まで







大切に心に仕舞っておくよ。






























「そーいやさ」







いっつも唐突。







出会った頃と変わらないね。







まあ、それが藍斗だけどさ。







「前の手術、成功した。







 それと、俺もあともう少しで







 退院だってさ。







 お前よりは遅いだろうけど。」







「え、そうなの?!おめでとじゃんっ!!」







素直に嬉しかった。







その反面







もう話せなくなるって考えると







心のどこかで悲しんでる







そんな自分も確かにいた。







「お前、どこ住んでんの?







 いや、別に言いたくなかったら







 言わなくてもいーけど……







 なんつーか、退院しても







 また話してーなって。」







本当は私から聞きたかった。







でも、聞かれたからには







ちゃんと答えなきゃね。







「ここの道を真っ直ぐ行って……







 それでこの橋を渡った先のとこ。」







「お前、説明下手くそかよ。







 つーか、割とこの病院から近いんだな。」







「うん、一言余計だけどね?」







他愛もないこんな話も







いつしか"過去の思い出"となっていて







いつの間にか退院する日が







あと数日、というところまで







迫っていた。







退院したところで







別に何も変わらない。







ずっとそう思っていた。







-continue-

月ノ雫【現在使われておりません】・2021-01-10
小説
逸の小説
長いなこの小説
一応
続く
多分次ので完結する
多分ね
知らんけど
この写真きれー
信号
進め






【花が散る、その時まで。】第五章

























「じゃ、お別れじゃないけどまたね。」







しっかり藍斗の目を見ながらそう口にする。







「ああ、じゃあな。」







ついに来てしまった。







退院の日が。







なんか、入院生活あっという間だった。







というのが率直な感想。







退院すればまた、学校生活が始まる。







でも、不思議と身も心も軽かった。






























×月×日。







退院して数ヶ月が経つ。







「そういえば藍斗







 無事、退院したのかな……」







「藍斗?誰のことー?」







「あ、ううん。何でもない。」







学校生活にも慣れ







まだ少しぎこちないものの







友達にも恵まれた。







あの頃の息苦しさは







殆ど感じない。







それに、ちゃんと人の顔が







見れるようになった。







多分これも藍斗のお陰なのかも。







そう気づいた時には







あの頃みたいに、また話したい







という思いで心が溢れていた。






























学校からの帰り道。







遠くで救急車の音が聞こえた。







ふと、藍斗の顔が頭を過ぎる。







そういえば前に藍斗が







急に倒れて救急車で運ばれたって







言っていたのを思い出す。







何も言わないで行ったら







迷惑かもしれない。







でも、確認しに行くだけ。







退院したのかどうか。







藍斗が無事なら







何でもよかった。





























病院に入れば







懐かしさで胸がいっぱいになった。







変わってないんだなあ。







つい、ぐるっと見回してしまう。







横長のベンチに







落ち着く色合いの白い壁。







清掃員によって磨きあげられた床。







あの頃は精神的に余裕がなくて







こんなところに目がいっていなかった。







懐かしい。







あの頃にまた戻りたい。







ふと、「咲輝ちゃん?」という声。







我に返って振り返る。







「あ、あの時の……」







初日に少しお話した







可愛らしいお姉さんだった。







「ちょうど良かった。







 咲輝ちゃんにお会いしたいと







 おっしゃる方がいるのよ。」







「私に…ですか?」







「ええ。」







その時、お姉さんの瞳が







微かに揺らいだ、気がした。







誘導されるがままに







夕陽が差し込む廊下を歩く。







コンコン。







「失礼します。







 咲輝ちゃん連れて来ました。」






























視線の先には__







「退院したんじゃ…なかったの……?」







繋がった先のベッドサイドモニターには







乱れた心拍数の表示。







呼吸器マスクがつけられ







話せないのは明らかだった。







それでも、薄らと目を開け







あの日みたいに笑ってきた。







「なんで笑うの、馬鹿……」







泣いちゃだめ。







私は強いから。







今は泣いちゃだめ。







感情をおし殺しても駄目だった。







「なんで、よ。







 また話したいって…言ってたじゃん…」







感情の波に押されるがまま







言葉にする。







「嘘つき、大嘘つき…!馬鹿!」







それでも、私がなんと言おうと







藍斗は笑ってた。







そして、その弱々しい手で







私の手は包まれた。







生ぬるい。







暖かくもなく冷たくもない







中途半端な体温の藍斗。







ぎゅっと強く強く握る。







藍斗も握り返してくれた。







彼なりの精一杯の力で。







微かに動かされた口元の動き。







"あいしてる"の言葉を最期に







藍斗は息をひきとった。






























あれから散々泣いた。







泣きまくった。







身体中の水分全部がなくなるくらい。







声が枯れるくらいに。







それでも強くならなかった。







逆に弱くなった気さえした。







"泣いた分だけ強くなる"なんて







大嘘じゃん。







泣いたって喚いたって







もう藍斗は戻ってこないんだから。







藍斗が亡くなった後







お姉さんから一通の手紙を渡された。







開封すると、2枚の紙がでてきた。







丁寧に折りたたまれて。






























『サキへ







 まず、サキに謝らなきゃ







 いけないことがある







 俺、嘘ついた







 もうすぐで







 退院できるとか言ったけど







 あれは嘘







 本当は治らない病気で







 医師にも余命宣告されてたんだ







 本当は怖かった







 いつ死ぬか分からないから







 だから、ずっと強がってた







 俺、あの時嬉しかった







 サキが話しかけてくれた日







 結構前には







 ここの病室にも







 俺と同じくらいの歳の人とか







 いたんだけど







 皆、退院していっちゃうからさ







 1人で退屈だった







 ま、最初はさすがの俺も







 当時のサキにはびびったけどな笑







 でも、ありがと







 おかげで少し楽になれた







 ここからは少し大事な話する







 例え俺が死んでも







 生きてください







 俺にはこんなこと言う資格







 ないかもしれない







 でもサキに生きてほしい







 サキには生きる価値があるよ







 それでも、死にたいって思ったなら







 俺は止めない







 その時は俺、待ってるから







 最後に、不器用な俺でごめん







 たくさん、ありがとう







 本当はサキともっと生きたかった







 もし、次生まれ変わったら







 必ずサキを見つけて







 逢いに行きます







 俺と出逢ってくれてありがとう。







 ずっと好きでした。』






























ほんっと最後まで馬鹿なんだね。







不器用なのは







あの頃と少しも変わってない。







でも、凄い藍斗っぽい字だった。







藍斗ってあんな字を書くんだね。







文字を見つめる。







霞んでてよく見えない。







もう1枚の紙も開いてみる。







一輪の鮮やかに咲く薔薇の絵。







本物みたいだった。







よく見ると小さな文字で







こう書かれていた。







"I love you"







END '-' )
#

月ノ雫【現在使われておりません】・2021-01-14
小説
逸の小説
話長すぎw
さーせん(
体痛い
疲れた
語彙力捨てた
めちゃくちゃw
完結
一応
なんかやだー






【花が散る、その時まで。】第三章

























なーんだ。







せっかくなんだから







仲良くなれたらな、とか







思ってたのに







ちょっと苦手なタイプかも……







隣のカーテンをチラ見する。







多分今頃、夢中で本を読んでる。







顔整ってるのに勿体ないのー。







そんなことをボヤいては







ひとつ溜息。







「あ、そーいやさ」







肩がビクッとなった。







「な、何ですか?」







「これ。」







その子は片手に持っていた本を







指さした。







「お前が拾ってくれたんだろ?







 さんきゅーな。」







相変わらず無表情だけど。







でも、お礼とか言わなそうな







感じだったのに。







意外。







って、そうじゃなくて!







「なんで…知ってるの?







 まさか、起きてたとか……?!」







「起きてたっつーか







 ウトウトしてた?」







何でもなさそうなケロッとした顔。







なんか、腹立つ。







「あっそ。」







興味ないことを装って







そっぽ向く。







「何だよ、無愛想だな。」







それは君の方でしょ。







思わず突っ込みたくなる。







そこをなんとかぐっと堪えた。







外を見る。







今日は雲が多い。







雨は降らないだろうけど







気持ち的にもどんよりしていた。







「…お前さ、あと1.2ヶ月で







 退院できんだってな。







 よかったな。」







唐突すぎでしょ。







「そうだけど、君は?」







「ん、俺?俺の名前は藍斗。」







そうじゃなくて……







内心呆れる。







「ごめん、言い方が悪かった。







 藍斗はあとどのくらいで







 退院できるの?」







少しの間。







あ、聞いちゃ駄目だったかな?







「ごめん、勝手に聞いて。







 言いたくなかったら無理して







 言わなくてもいいよ。」







また無言。







さすがに心配になって







カーテンを開ける。







「藍斗……?」







………。







ふっ。







気づいたら笑みが溢れていた。







心配して損したー。







「おやすみ、いい夢みなね。」






























次に目が覚めたのは翌日の朝。







前に来てくれた人とは別の







ナース服を来たお姉さんが







朝食を運んできてくれた。







少し気になったのが







隣に藍斗がいないということ。







今はベッドが空っぽの状態のまま







カーテンは開け放たれている。







「ありがとうございます。」







「いいえ、ゆっくりなさってください。」







聞かなきゃ、藍斗のこと。







「あの、すいません…!」







わざわざ引き返して







私のところまで来てくれた。







「昨日まで隣で入院してた人って







 どうしたんですか?」







「もしかして、藤木くんのことかな?







 だったら早朝から手術よ。」







-continue-

月ノ雫【現在使われておりません】・2021-01-06
小説
逸の小説
微妙
納得いかん
消すかも
なんだこれ
変なの
一応
続く

公立高校決めました。

約半年間悩みに悩んで、やっと今日決心することができました。

でも、好きな人と高校は離れてしまうことになります。

それがずっと心のどこかで引っかかっていたのかもしれません。

でも、将来付き合う保証もない彼を追いかけて同じ高校を目指すのは違うと思いました。

もちろんそれだけが理由ではないけれど、直感的に私に合っていると思った方の高校を受験することにしました。

去年から制服が変わり、去年の倍率はすごく高かったので、今年の倍率も不安です。

でも、倍率が高くても志望校を変えるつもりはないので、合格目指して全力で頑張ります。

応援してくださると嬉しいです( ; ; )

なちゅ♥ᵕ̈*・2021-02-05
報告
一応
独り言
受験
受験生

  




    誰かを救える人になりたい。





不幸を振りまいてしまう
   自分をなんとかしたい。




     君ともっとなかよくなりたい



もう近づきたくない





関わりたくない


         生きたい







逝きたい








   ...駄目だよ、25までは。






   先生になんて、なれそうにないや








先生になりたい




   お金貯めて家を買う




みんな、大好き







家族を施設暮らしになんて
     させてやるもんか












     だいっきらいだよ。




離れちゃうんだ




   君もそうでしょ?














 一番、じゃなくていいんだけど










彼女だったら、どうするかな









暗いなぁ
















純粋な私は何処?





  駄目だな。私。






























邪念ばっかりか。

所詮愚図なんてそんなもの。

いろは・2021-04-15
謎ポエム
というか私の呟き
一応
NOTE15の日
ってことにしとく

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