#俺のこと

界

男子生徒

元ヤン/軽音

茶髪/溺愛

《夢の中で永遠に生きています》




















15年前俺は産まれました。

問題児兄の弟それが俺の

名前でした。

地域でも兄の名前は評判

でしたので

兄が問題児ならば

俺は出来のいい子になろう

そう、決めていました。

数年後に妹が産まれ、

親は妹の世話、兄の世話で

大変だったので

俺はよく隣の家の女の子と

遊んでいました。

『きょーくんはきょーくんだよ』

色白大人しめの女の子だったけど

自分なりの意思はちゃんと

あるらしく、

問題児兄の弟と言われてるのを

凄く嫌がる子でした。

俺の事をわかってくれてる、

徐々に惹かれていきました。

あまりにも仲が良かったので

将来は結婚するだろう

なんて、噂もされてました。

中学生になって

俺達は話さなくなりました。

遊ばなくもなりました。

少し寂しかったけど

しょうがないか、と思い

気にしてないことにしました。

そんなある日

彼女が学校に来てないことを

知りました。

クラスも離れていたため気づかず

学校終わりに彼女の家を訪ねました。

インターホンを鳴らすと

彼女の母親が出ました。

『彼女は今出かけてる』

そう言われ、どうしようもなく

『わかりました。明日も伺います。』

言い残し、家に帰りました。

何かの病気かもしれない、

明日は何か彼女の好きなものを

持っていこうと考えました。

とは、言っても女の子は

何が好きなのか、全然知識が

なかったため、妹を頼りました。

『貰ったものなら何でもウレシー』

なるほど、と妹ながらに

いいこと言うなと感心しつつ

余計困りました。

無難にシャーペン…？

考えだしたら止まらないので

その当時モテてた兄に聞いたところ

『お前が貰って嬉しいものやれよ』

なるほど、兄も

たまにはいいこと言うなと

感心しつつ、俺が貰って

嬉しいものと言ったら

カメラでした。

簡単にカメラと言ったものの

流石に高すぎて俺の

お小遣いでは買えず、

明日伺おうと思っていた

明日は来ませんでした。

どうにかしてカメラを買おう

思った僕は、正月まで待つことに

しました。

季節は過ぎ冬になりました。

『大事に使うんだよ』

渡された一万円の袋

お年玉片手に電気屋さんの

福袋めがけ並びに行きました。

福袋だとカメラが安いからです。

『走ってはいけませーん』

と言われてるのを耳に流し

カメラめがけて走りました。

やっと買えたカメラ、

本来なら俺が使うはずのカメラ

大事にラッピングして

お誕生日おめでとう、紙を添えて

彼女の家に向かい、

インターホンを鳴らすと

母親が出ました。

『彼女は今出かけてる』

今回ばかりは、会わなきゃいけない

思いきって居場所を聞きました。

『彼女は出かけてる』

教えてくれず

会わせてもらえませんでした。

『会いたい』

住んでるとこもわかってるのに

近くにいることもわかってるのに

会えない辛さに一人で泣きました。

雪が降って寒い中、道端で泣きました。

本人がいない誕生日が

終了しました。

カメラは彼女の家の玄関に置き

家に帰りました。

翌日、玄関を見たところ

カメラが取られていたので

受け取ってくれてる、

ちゃんと彼女はそこにいる、

それから俺は毎日、毎日

花を買って玄関に置いてました。

彼女がいる、と言うことを

確認する手段なので

毎日置きました。

春になっても毎日花を置きに行きました。

桜が満開になった時期の頃です

玄関がいきなり開きました。

『お花見一緒行こうよ』

彼女でした。彼女が立っていました。

『ずっと桜見たかったんだよね』

やせ細った俺のあげたカメラを持った

彼女が目の前に立っていました。

『きょーくんも行くでしょ笑？』

懐かしいあだ名に笑いました。

『うん、行こうか笑』

深いことは聞かずに、彼女との

時間を過ごしました。

ファミマで、お弁当を

2つ買って桜を見ながら

彼女とご飯を食べました。

嫌な予感がする

最後なのだろうか、これが

最後なのか、これが、

泣いてはいけないと

思っていたのに泣いてしまいました。

『ご飯が美味しすぎて…』

我ながら下手すぎる嘘に

彼女は笑っていました。

『そんな、泣くほど笑？』

彼女はずっと笑っていました。

ずっと、笑っていました。

『今、楽しい？』

不意に彼女が聞いてきました。

『楽しいよ笑』

笑ってみせました。

『いい笑顔だね記念に一枚笑』

俺のあげたカメラで俺を撮りました。

ふと、腕が傷だらけなのが

目に止まりました。

『どうしたの、その傷？』

何故腕が傷だらけなのか

素直に気になりました。

『あぁ、これ猫にやられた笑』

彼女は困ったように

腕をさすりました。

『そろそろ帰ろうか』

夕日が沈み出した頃でした。

『明日も桜一緒に見ようよ』

俺の言葉に

彼女は静かに見つめてきました。

『この桜明日には枯れるよ』

満開の桜をカメラに

残して、笑いました。

なんで？俺の声を遮り

『すみません、写真お願いします』

通行人のおじさんに

彼女が俺との写真を頼んだ、

桜をバックに満面の笑みを

浮かべる彼女

引き笑いの俺の顔を

シャッターが切った

『よし、満足笑』

撮れたての写真を見るなり

ニヤニヤしながら家に帰って

行きました。











































救急車の音で目覚めました。

まさか…と思い靴も履かず

慌てて玄関を飛び出しました。

担架に乗せられた

見覚えのある顔

見覚えのある細い腕

見覚えのあるカメラ

彼女でした。

息が止まりそうでした。

呼吸が浅くなり上手く

呼吸ができませんでした。

救急車に乗り込む彼女の母親と父親

救急車は生きてる人しか

運ばないと聞いたことがあったので

まだ希望はあると『俺、待ってるから』

何度も何度も叫びました。

声が枯れるまで叫びました。

彼女に生きていてほしい。

必死で叫びました。

生きて生きて生きて生きて

生きていてほしい必死に願いました。

手術中　赤いランプが

点滅する中

一足遅く病院に付きました。

彼女の母親は取り乱していて

父親はずっと震えていました。

怖い、怖い、怖い、怖い

どことなく来る恐怖に

涙が止まりませんでした。





















































『○月○日　○時○分○秒』

『ご臨終です。』

やけにうるさい心臓の音に

何事もなかったかのように

俺は家に帰りました。

何も変わらない毎日

何も変わらないはずだった毎日

俺はあの頃の夢の中で永遠に

生きています。

遅れました。
自己紹介をしたいと思います。
〈名前〉ゆうな
〈年齢〉中学1年生
〈身長〉141.1cm
〈好きな人、好きなこと、好きなもの〉
・すとぷり
・莉犬くん・ころんくん・るうとくん
・ジェルくん・さとみくん・なーくん
・地縛少年花子くん
・フルーツバスケット
・ゲーム実況　・オダケン
・曲
〈憧れ　夢〉
・男になる　・近頃死ぬ
などです。みんなよろしく！

前の投稿を見てもらったら

分かるんですけど、

重大発表って言っても超個人的な事

なので全然スルーして貰って構わない

んですけど笑まぁなんかそろそろ

逃げるのは辞めようかなと思いまして、

まぁとりあえず説明していきますね。

長文になると思うのでご了承下さい。↓

それと、もしかしたら俺の話を聞いて

不快に思う人達がいるかも知れないので

閲覧は自己判断でお願いします。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓





























まずは、この垢を辞めようと思います。
それは垢を辞めることでもあり、
逃げることを辞めることでもあり、
俺なりの覚悟でもあります。
俺は今まで数々の悩みを抱えて過ごして
ました。
それは皆さんも同じだと思います。
皆さんは、いつもどんな俺でも
優しく接してくれてでも俺は皆さんに
色々隠し事をしていて、もう話した人達
には、そんな事気にしなくていいよと
応援して下さり、これから話す皆さん
からももしかしたら、そんな事気にすんなと言ってくださるかも知れません。
中にはそんな事で大げさかよとか、
全く知らない方からはなんの話かさっぱりって方もいると思います。その人達はミュートなり絡まないなりスルーなりしてください。
すみません、前置きが長くなりました。
本題に入ります。
皆さんはまだ覚えてて下さってるのか
分かりませんが、『成瀬』って人覚えて
ますか。ふぁんまは『🐼🌱』で。
実は俺なんです。覚えてて下さってる方
は不快に思うかもしれません、だって
皆さんを過去に俺は裏切った。
酷いことをした..。
あの時は本当にすみませんでした。
俺のせいで辞めなくてはならない人
辞めてしまった人、トラウマになった人
人間不信にさせてしまった人
本当に今でも後悔しています。皆の手を
離して1人に絞って絆も踏みにじって、
嘘も沢山言って皆からブーイングを受け
もちろん嫌な印象に変わったと思います
皆さんからの信頼度も、正直身に沁みて
ました。ありがとう御座います。
それで、ホントはこんな奴なんですけど、もう逃げないと決めたので皆には俺はこうゆう人だよって印象を今付けて辞めたいと思います。
それでも俺なんかに、付いて行きたいって
思って下さる人は、またなんですけど笑
出戻るので、次は成瀬🐼🌱でまた1から
始めていきたいと思っているので、
自己紹介に贈り物をお願いします。
長文になりすみません。あと
超個人的な事なのに大事にして
すみません笑
ずっと悩んでた事だったので少し気が
楽になりました。
今なら質問とか気になる事とか聞きたいことありましたら贈り物やトークで聞いてください
全然答えます
ここまで読んでいただきありがとうございました。

鮮やかな花。


感受性が豊かな時は


丁度刺激が多い時期で


ぐちゃぐちゃになって死にたくなって


人の痛みが


自分も痛くなるくらい理解できて


でも段々気づかないくらいゆっくりと


その感覚は薄れていって


無茶をしなくなって


人との距離感をつかみ始めて


自分の守り方を知る


人と思い切りぶつかり合わなくなって


「表向き」で成り立つことを知り


そしてそれが楽なのに気づく


そうやってぼうと過ごしていると


いつの間にか枯れてゆくのだろう。

にしな
クリープハイプ
My Hair is Badが好き

男子高校生と仲良くなって、
彼女できたんですねって言われた、
俺にも女子紹介してって言われて、話してる最中に、
Twitterで、DMが来て、この子と話したい、でも俺、親厳ーから、Twitter入れれんがよね、だから、俺の代わりにその子に送っといてって言われて話してた、
その子もたまに、送って話してた、(俺が山に仕事行く時コンビニで待ち合わせでその時だけど、)

告白しといてって言われて、俺は彼女おるから、この子に告白出来ん、したくない、誤解させるの嫌やしってちゃんと言った、けど、俺は昔から、何回も言われると、引き受けてしまう癖がある、それで言ってしまった……

告白した子は、俺と付き合ってるって思ってしまった、ちゃんと本当のこと言わなかった俺が悪いんだけど……

彼女にそのこと言うと、傷つけてしまった、
昨日も傷つけてしまって、仲直りしたのに、
また傷つけてしまったから、彼女の返信が冷たいよ……仲直りして、またいつも通りのLINEがしたい……

嫌われちゃったよな、、
俺っていない方がいいの？、