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#偽りの笑顔に囚われて。

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全18作品・

いっそ全て《リセット》できたら

君も“生きたい”って思えたかな?

みかんの魔物・1日前
もえさんへ
いつかきっと
偽りの笑顔に囚われて。
独り言
ポエム

「大丈夫だよ。」
「心配しないで。」
イツワリ
精一杯の笑顔で今日も言う__。

奏響_ソラ・1日前
奏響の音色。
ポエム
独り言
偽りの笑顔に囚われて。
偽りの笑顔を振りまいた僕
それだけの人生
君に愛されたくて
いつかきっと
タグ使わせて頂きました
精一杯の嘘。

カメン
偽りの笑顔が張り付いた僕は

ホンモノノ
いつになれば眩しい笑顔を


手に入れる事ができますか__?

奏響_ソラ・2020-07-30
奏響の音色。
ポエム
独り言
辛い
偽りの笑顔に囚われて。
苦しい
人生
偽りの笑顔
過去からの卒業
タグ使わせて頂きました

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に18作品あります

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《タグ紹介》

_______________

# 偽りの笑顔に囚われて。
_______________

自由に綴って投稿してください!
使って頂けると嬉しいです!m(*_ _)m

奏響_ソラ・2020-07-30
奏響のタグ紹介𓂃◌𓈒𓐍
独り言
タグ紹介
偽りの笑顔に囚われて。

偽りの笑顔に囚われて
〝本当〟の笑顔が消え、

「偽り」の笑顔を知り
『本物』の笑顔を忘れた

出水 悠亜(一言みて)・2020-07-30
偽りの笑顔に囚われて。
笑顔
ポエム
悠亜のポエム

駄文です
あまり期待しないでください

この小説に当てはまるタグ
いっぱい使わせて貰いました


結構前に暇つぶしで書いたやつです





























-君の記憶の欠片を探して-
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 

 

「ほい、これ」
 
 
学校でいきなり君に渡された白い箱
 
 
手のひらサイズ程のそれを
 
 
私はキョトンとした顔で見つめた
 
 
『何?』
 
 
「明日で俺ら付き合って1ヶ月記念だろ?
 
 そのお祝い。開けてみ?」
 
 

 
リボンを解いて蓋をとると
 
 
中には銀色に光る指輪が
 
 

 
『え、嬉しい…』
 
 
「俺とオソロだよ」
 
 
そう言って君はリングをはめた指を見せた
 
 
「バイトして貯めたお金で買ったんだ」
 
 
『ありがとう』
 
 
私の指で光っているのを見て
 
 
「その指輪、似合ってる」
 
 
君は照れたように言った
 
 
嬉しさのあまり私はつい誘っていた

 
『ねぇ、帰りアイス食べない?』
 
 
「またぁー?」
 
 
『だって暑いじゃーん』
 
 
「しょうがえねぇなあ…
 
 俺の貴重なお小遣いが
 
 どんどん減っていくよ」
 
 
『別に無理にとは言わないけどー?』
 
 
「行きます 行きます」
 
 
『素直でよろしいっ』
 
 
「偉そうに」
 
 
『なんか言った?』
 
 
「別に何も」
 
 
私は指輪のピッタリはまった指を
 
 
目を細めながら撫でていた
 
 
【フゥー⤴︎︎⤴︎︎
 
 リア充がイチャイチャしてるぜー】
 
 
「うるせー笑
 
 幸せなところ邪魔すんなよぉー」
 
 
 
 
 
 
 

このまま幸せな時間が続けばいいのに
 
本気でそう思った
 
 
 
 
 
 
 
 
思ったんだ___ 
 
 
 

 
 
 
 

 




放課後 
 
 
 
『昨日 チョコ味 食べたからー…』
 
 
「早くしろよー」
 
 
『先に外出て食べてればー?』
 
 
「んじゃあ、そーする」
 
 
そう言って君がコンビニの自動扉を
 
 
出たすぐ後だった
 
 
「おばあちゃん危ない!!!」
 
 
キキキーっ!!ドーン!!!!
 
 
【誰か救急車 呼んでー!】
 
【男の子が車に轢かれたぞー!!】
 
 

 
 
私は思わずアイスを放り出して駆け出していた
 
 
コンビニの外はつい10分前とは打って変わって
 
 
トラックが横転し
 
その傍におばちゃんと___
 
 
 
 
 
 
『キャーーッ!!!』
 
 
 
 
車の下敷きになった君が
 
 
真っ赤な液体と共に
 
 
 
 
 
 
倒れていたんだ
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
それからは曖昧にしか覚えていない
 
 
パニクって泣き叫んでいた私を
 
 
誰かが必死で説得しようとしていたこと
 
 
到着した救急車に無理やり乗せられて
 
 
ピクリとも動かない君と一緒に搬送されたこと
 

本当にそれぐらいしか覚えていない
 
 
 
両親が駆けつけてきたり、
 
 
警察官に詳しい事を
 
 
聞かれたような気がするけど、
 
 
ちゃんと答えられていたかは分からない
 
 
ドラマなどで見てきたワンシーンが
 
 
実際に再現されているようだった
 
 
 
 
 
 
『私のせいだ…』
 
 
【違うよ、君のせいじゃない】
 
 
お医者さんに背中を撫でられる 
 
 
『私がアイスなんか食べよう
 
 なんて言わなければ
 
 コンビニなんかに行かなければ
 
 こんな事にはならなかった…』
 
 
【これは偶然だよ
 
 自分を責めちゃいけない】 
 
 
『でも、___』
 
 
【ちょっとおいで】
 
 
連れてこられたのはある病室だった
 
 
【さっき彼と同じ所から
 
 運ばれてきたこのおばあさん、
 
 全然 怪我していなかったんだよ
 
 何故だと思う?】
 
 
私は首を少し傾げた
 
 
【守ったんだよ君の彼氏さんが
 
 彼がおばあさんを助けていなければ、
 
 この人は死んでいた
 
 おばあさんの家族は
 
 泣いてお礼を言っていたよ】
 
 
 
そうだ、君は小さい頃から無駄に
 
正義感が強かったね
 
私が転んで泣いていたら
 
私以上に泣いて痛がってくれたし、
 
男子にからかわれていたら
 
必ず助けてくれた
 
 
1週間前の火傷をまだ気にしていたり
 
落としたハンカチを
 
わざわざ洗ってアイロンまでして渡してくれた
 
 
 
カッコつけすぎだよ、ばか…
 
 
 
『そういえばどうして彼が私の彼氏だと?』
 
 
【処置室に運ばれてきた時、
 
 ずっと握りしめてたんだ
 
 よく見たら君が着けていたものと
 
 同じだなと思ってね…
 
 そうだ、だからこれは君が持っていなさい】
 
 
手に乗せられた指輪は
 
私の物よりもほんの少し大きくて
 
握ると安心する御守りのようだった
 
大事にバッグにしまった後 尋ねた
 
 
『彼は目を覚ましますか?』
 
 
【目を覚ますどころか、
 
 すぐに元気になってまた遊べますよ
 
 だから今日は安心して寝て、
 
 また明日 朝イチでいらっしゃい】
 
 
『ありがとうございました』
 
 

 
 
 



この時の私は、運命がこんなに
 
 
残酷だったことなんて
 
 
まだ知る由もない
 
 
 
 
 
 
 








翌日
 
 
私は急いで病院へ走った
 
 
君が目を覚ましたというのだ
 
 

 

 
ガラッ!!
 
 
扉を勢いよく開けるとこちらを見た君と
 
 
目が合った
 
 
『よかったぁー…』
 
 
 
 
 
 

 
「あのー、どちら様でしょうか?」
 
 
『えっ?いや、あの、』
 
 
すかさず昨日の医師が
 
 
【部屋を間違えちゃったかな?】
 
 
と言って私を病室の外へ連れ出した
 
 
 
 
 
『どういうことですか!?
 
 彼が記憶喪失って!』
 
 
【すまない】
 
 
『ちゃんと説明してください!』
 
 
【………昨日の時点で
 
 実は分かっていたんだ】
 
 
『どうして…』
 
 
【頭を強く打ったからだ
 
 でも昨日の君には刺激が強すぎるだろう
 
 ついはぐらかしてしまった…】
 
 
『酷い…
 
 嘘つき…!嘘つきっ!!』
 
 
 
 
私は家まで走った
 
 
走って 走って息が絶え 絶えになった頃
 
 
ようやく家が見えた
 
 
 
 
《おかえりなさい彼氏くんどうだった?》
 
 
『記憶喪失だって…
 
 ねぇ、お母さんは昨日の時点で
 
 知ってたの?この結果のこと』
 
 
《……》
 
 
その沈黙が答えを物語っていた
 
 
『みんな私を騙してたんだ…』
 
 
《それは謝るわ》
 
 
『それ は ? まだ何かあるの?』
 
 
《……》
 
 
『お母さん!!』
 
 
《…彼の記憶、
 
 もう戻らないかもしれないんだって…》
 
 
『えっ…』
 
 
《信じられないけど、
 
 受け止めるしかないわ…》
 
 
『やだ…そんなのやだー!うわぁぁんっ!!』
 
 
泣き崩れた私をお母さんは
 
抱きしめながら言った
 
 
《戻らない かも よ、
 
 まだ望みは残ってる
 
 諦めないの
 
 
 会いに行ってらっしゃい》
 
 
『でも、___』
 
 
《言い訳は帰ってきてから聞きますよ》
 
 
『…うん、分かった
 
 行ってくる!』
 
 
《それでこそ私の娘》
 
 
私はもう1度 病院へ走った
 

バスに乗っている余裕なんて無かった
 
 
1分でも1秒でも早く、君に会いたかったんだ
 
 
 
 
病院のロビーを抜けて
 
 
階段を駆け上がって
 
 
やっと着いた
 
 
扉の前で呼吸を整えてノックする
 
 
コンコン
 
 

 
「はーい」
 
 
『失礼します…』
 
 
「あっ、さっきの…」
 
 
『やっぱり話したくなっちゃって』
 
 
「用事 済んだんですか?
 
 いいですよ、話しましょ」
 
 
『初めまして』
 
 
「はじめまし…あれ、その指輪…」
 
 
『これがどうかしましたか?』
 
 
君は私の指をマジマジと見つめた
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

 
 
 








「…いえ、太陽の光に反射して
 
 ちょっと気になっただけです
 
 綺麗な指輪だなあって」
 
 
『あ、ありがとうございます』
 
 

ほんの少しの期待が泡となって消える
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「でも、なんか見ると安心する
 
 なんでだろ笑」
 
 
 
私の指にはお守り代わりに
 
君が付けてた少し大きめの指輪がはめてある
 
それが君の記憶の欠片なら
 
早速1つ見つけたよ。
 

次は何を思い出す?
 


一緒に進もう
 
未来も過去も
 
決して忘れ去ることのないように___
 
 

〜END〜

-夜湖-・2020-07-30
あなたみたいな花だった
狂ったまま歯車は回り続ける
君の匂いだけを残して
言葉と嘘心の矛盾
偽りの笑顔に囚われて。
-夜湖-の小説

今日も“笑顔”を貼り付けて

好かれようと頑張る僕には

《偽善者》の名前がお似合いですね_

蘭 彩葉。・2日前
偽善者がお似合いなボク。
偽りの笑顔に囚われて。
タグお借りしました
ポエム
偽善者
笑顔
偽り
病み
病みポエム
独り言
それでも君と

《偽りの笑顔》
仮面を被り
《本物の笑顔》
仮面を外した僕を喪った

莉桜 一言見て 寝る・2020-07-30
偽りの笑顔に囚われて。
タグ使わせて頂きました
桜華


僕はちゃんと笑えてるかな。
偽りの笑顔ってばれてないかな。
僕はずっと偽りの笑顔に囚われている

オオカミ少年残り5日🔪・2020-07-30
偽りの笑顔に囚われて。

私には本物の笑顔が似合わない

恋音・1日前
偽りの笑顔に囚われて。

ほんとの自分を探すのが
苦痛でしかなくて
ほんとの自分なんかいない気がして
ほんとの自分を縛っていたら
偽りの笑顔で皆と過ごしてて
そんな世界に囚われながら
今日も僕は生きていく。

琥神・1日前
偽りの笑顔に囚われて。
タグ☆
無詩

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