#募る想い

会いたいばかりが募り

私は君にまた強く、

叶わぬ恋をする

逢いたいのに逢えない

触れたいのに触れられない


夢でさえ許されないんですか


夢では逢えると想った

私が甘かったのかな、

全てがドラマみたいに上手くいけばいいのに…。

ハッピーエンドで終わればいいのに…。

君への想いが募るばかりで何もできない私…。

何やってんだろうな＿＿。

"いま君が隣にいてくれたら”

なんて

そんなわがまま口に出せないけど



せめて

四六時中、僕の頭の中を占領してる

君のことを



思い続ける言葉を今ここに＿＿

会えない日々が続くほど、

一番言いたい言葉を未だに言えないまま

君への想いだけが募ってく＿＿

止まらない
キミへの溢れる想いに
僕溺れてしまいそうだよ

貴方に振られた今でも、
貴方への気持ちは募るばかりです

まだ、貴方のことを
好きでいていいですか？

君のこと
知れば知るほど
会いたさばかりが
募っていく

重ねた言葉の分だけ
君に惹かれているんだ

君へと募る恋心は

雪解けの大地から芽を出せずに

冷たい風に散ってゆく

会いたい、近くに君を感じて　
熱い手と手を触れ合わせ
心の音を共鳴させて

君を永久に愛していたい

少し離れてみたところで、

貴女への想いが溢れるだけでした。

𝕔𝕙𝕣𝕚𝕤𝕥𝕞𝕒𝕤*のご予定は？

なんて訊ける勇気もなく

ひとり苦笑い

今日、月綺麗じゃね？

､､､うん笑綺麗だね。


とてもシンプルな会話。

君は
深い意味を込めて話してないと思うけど

少しだけ、期待しちゃった。

遠く離れた空を眺める君に
壮大な夜空に
一筋の光を照らし
僕はここだよと君の目に
届けと空照らす
「あっ見えたよ」と電話で
嘘つく君に、またひとつ
想いを募らせる

燃えて切ない
焦がれる胸を
じんわりと痛めつける

募る想いが
細く汚れて切れそうな糸を
頼りなく繋いで

惚れた弱さが
宛もなくさ迷う雲を
自分になぞらえ

望み薄な色に
期待を添えてみる