#古文

『月が綺麗ですね』

「死んでもいいわ」

玉の緒よ 絶えなば 絶えながらへば 忍ぶることも弱りもぞする


～解説～
恋心が抑えられないのなら、バレてしまうなら、命よ どうか絶えてくれ

高校の古文の授業で、
旅の男たちは
保存食としてねるねるねるねを所持していた。
富士山を見ながらねるねるねるねを食べていた男たちは、故郷のことを思って寂しくなって、泣き出した。
そういう物語が、教科書に載っていたのだ。

雪の降る季節に

君を想う


届かなき恋と解っていても

もう一度言う.



「我は君を恋ひ侍り。会いひたまへ。」

今日の授業


今、古典4回連続で当てられてます😅笑

内容
先生｢○○（私）さん、“参る”の意味を調べてください｣

私（急いで調べる）

ん？

辞書“まいる→まゐる”

私｢へ？笑｣

先生｢調べましたか？どうぞー｣

私｢え？｣
（え？まいる→まゐる？？）

この時、ほんとに心臓ドキドキしてて、テンパりすぎてあ行の｢い｣を調べてました

｢ゐ｣はわ行です…笑

私｢え……｣

先生｢どうぞー｣

私（まってまって、どうしよー！書いてないよ意味！）

先生｢周り冷たいなー。男子ー！｢俺に任せろ｣って感じでいかなきゃー｣

斜めの席の男子｢どしたん｣

私｢なんか…｢まいる→まゐる｣って書いてあるんだけどどゆこと？｣

斜め席の男子｢…？先生に意味が書いてありませんって言ったら？｣

私｢先生ー、意味が書いてありません｣

先生｢そんなわけないですよ。辞書ですもの｣

私｢え！｣

2個席前の女子｢○○ちゃん！ここだよ！｣

私｢あ！わ行ね！！ありがとう！｣

私｢参上する…です……｣



何分かかったんだってはなし。笑

心空にてあり
なづきよりぞ消えざる
見まおしけれど
え見えざりて
だくだくぞ止まざる
なう聞かなん
君をかなしむなり
いとときめかす
口吸わなん










ある曲の古文バージョン。
原曲あててみて！(笑)

天 雲 ゆ
つ の ふ
空 は ぐ
な た れ
る て は
人 に
を も
恋 の
ふ ぞ
と 思
て ふ

人間というのは薄情なもので、



誰しもが昔と変わらず


同じ思いでいるとは限らない。



どんな人でも、いつ裏切られるか分からない。



恩を仇で返すような輩もいるのだ。




こうして故郷の梅の花は、



昔と変わらずに香るというのに、



人間はどうしてこうも


哀しい生き物なのだろうか。





人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香に匂ひける

紀貫之

小倉百人一首より

君がため
惜しからざりし
命さえ

長くもがなと
思いぬるかな

あなた様もわたくしも
これからは同じ屋根の下でともに
自由な暮らしをしましょう。

互いに傷つけることのなく
互いを高め合い
夫婦として生涯をともに過ごしましょう

高望みはいたしません。
ただあなた様がわたくしの側で
「お前をいつまでも慕っておる」と
耳元で囁いてくだされば
わたくしはこの上ない幸せでございます。

古文暗記出来ないんだけど、
先生鬼すぎ
頭どうかしてる((殴

すみません！_(._.)_
古文の読める方に質問です✋
鴨長明の方丈記の一節に

人のいとなみ皆愚かなるなかに、さしも危ふき京中の家を作るとて、材を費やし心をなやます事は、すぐれて味気なくぞ侍る。

と、あるのですが、
この文章の口語訳は、

人の仕事はみんないい加減である中で、あんなに危うい京中の家を作ると言って、浪費し、悩む事は、とても無益なことです。


これでよいのでしょうか？
間違っていたら教えて下さい！！

恋すてふ 思ひ絶えばや 絶えばやな
人を夢にも 呼びぬほどかな

もうすぐ新米が出来る頃か


闇夜にそよそよと稲穂の擦れる音がする


耳を澄ませば、虫の音も聞こえる




今日は雨か･･･


夜通し田が荒らされないか見張る当番は、


粗く編まれた仮小屋で寝泊まりするのだ。



雨の日は隙間から雨が入って、


着物の裾なんかが濡れる。



今日は私の番。


あぁ、秋の夜は寒くて物悲しいなぁ





秋の田の 仮庵の庵の 苫を粗み
我が衣手は 露に濡れつつ

天智天皇

小倉百人一首より


初！創作作品！

古文わけわかんなすぎる…(´；ω；｀)




国語は好きだし、ほとんどの分野は得意だけど
古文だけはどうにもならない…

あー。古文苦手だ…