音(おと)・1日前
心の傘はいつでも胸に
私は誰かの笑顔を一人でも多くの
笑顔をちゃんと護れているでしょうか?
私は誰かの曇った元気のない顔に
なるべく誰より早く気づいて
声をかけてあげられているでしょうか?
私は誰かの雨にそっと
傘をさしてただ何も言わずに
寄り添うことはできているでしょうか?
天気のように人の心も移り変わるから
いつでも心の傘は私は持っているんだ。
だから、安心して泣いてもいいんだよ。