#止まったままの瞬間

あの日から止まったままの時計は

キミと一緒じゃないと動かない＿＿

君が「大好き」と言った瞬間

君に「大嫌い」と終わりを告げた

でもあの日から君への想いは

変わらないまま

亡くした君の体温は

もう二度と...

君が居なくなった。

最後に交わした電話は
「ありがとう。大好きでした。」

その後はただ、
波の音が響き渡るだけ。

只管走った。
何処の海かは分からなかった。

声が枯れるまで叫び続けた。

時刻は21:44。
僕は空を見上げ、1人呟いた。

「＿＿＿＿＿＿。」

｢別れよう｣

冷たくなったキミの手を握り
そう一言だけ呟いた。

僕の前からキミがいなくなったあと
その言葉とは裏腹に、大量の涙が溢れた。


大好き、大嫌い、元気でな、幸せになれよ

矛盾していたとしても
全てがキミを想う気持ちだった。

どんなに想ったって
もう二度と届くことは無いのに。

あの日から僕の心は止まったままで＿＿。

先生との関係は
止まったままで
針を進めることすら
叶わない

大好きだった、誰よりも

嫌いになれないけど好きじゃないよ

ただ今でもあなたが消えないだけだから

僕の“心の時計”は

あの時から止まったまま。


あの日、
僕が君の異変に気づいていたら


今も君の笑顔を
見ることができたはずなのに


僕の“心の時計”は

君がいない限りもう動くことはない

『タグ紹介』

"止まったままの瞬間"

瞬間と書いて｢とき｣と読みます

捉え方は自由です！！！

皆さんの気持ちを是非
綴って貰えたらなと思います。

あの日から止まったままの



僕の中の時計





夢が終わるって知ってた












すべて


すべて























無駄だったのかなぁ…

あの日、私と貴女の思い出はピリオドを打った
貴女は寒い冬に自分の人生にピリオドを打った
貴女との全てが止まった瞬間
今もその"瞬間”が動くはずなど無く、、
私の人生の天秤は少しずつ傾いていった
そして、自分の無力不甲斐無さを思い知った

夏が来る度に思い出すの。

ずっと後悔してる。

君は私を忘れたかな。

夢の中にいたみたいな
辛いことなんて何も無かった
君との日々。

叫べば今なら間に合うの。

きっと君に届く。

でも

怖くて

怖くて

怖くて

結局私は君を選べない。

前を向かなきゃいけないのに。

君を忘れなきゃいけないのに。