書くとココロが軽くなる 母に『４月から復学するの？もう１年休学するの？』って聞かれた。確かに入学した頃よりかはやる気は起きてても数ページしかまだ、テキスト開けてないんだ。それも情けないことに毎日ではなくその時の体調や気持ち次第で出来るときと出来ないときの自分…『もう１年休学する』って一言言うのに勇気がいる。もし、復学、休学どちらを選んでもきっと何かしら言われるのを覚悟しないといけないからかな…慎重に発言しないとまた、何かしら言われる。
体調や気持ちが不安定はやっぱり理由にならなくて甘えなんだろうか
「自殺志願者は命を無駄にする最低な人だ」
と誰かが言った。
「病気や何やらで"生きたくても生きられない人"だっているのに」
「自分から死を選ぶだなんて生への冒涜だ」
何度も聞いたよ。聞き飽きたよ。
何を分かった気になってるのさ？
生きたくても生きられない……
生きたくても生きられない……
この言葉ほど自殺志願者に
お似合いの言葉はないよ。
そうだよ。生きたいよ。
生きたいんだよ。
でもこの世界はぼくを求めていないんだ。
だれも求めてくれないんだ。
本当は
だれかに必要として欲しかった。
だれかに認めて欲しかった。
だれかに微笑んで欲しかった。
だれかに大切にして欲しかった。
だれかに愛して欲しかった。
だれかと一緒に生きたかった。
「でも誰もいなかった……」
「本当は生きていたかった……」
「死にたくなんてないんだ……」
「ごめんなさい」
今日はしんどい１日だった…
今日“も”か。
買い物も途中でしゃがみ込んじゃったし。
辛くてお昼寝しても、
浅い眠りすぎて意識あるし。
母に頼まれて肩揉みしたくても、
気持ちとは真逆で長時間できない。
親孝行もまともにできない。
迷惑と心配ばかりかけて、
本当、親不孝者だな(泣)
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
