#生きていくこと

笑えるのは、楽しんでる証拠。

怒るのは、真剣だった証拠。

喧嘩するのは、一緒だった証拠。

つまずくのは、進んでいる証拠。

裏切られるのは、信じていた証拠。

失恋は愛していた証拠。

｢疲れた｣は、頑張った証拠。

｢失敗した｣は、挑戦した証拠。

｢もう止めようかな｣は、

まだ希望を捨てずにいた証拠。

｢素直になれない｣は、

それだけ愛している証拠。

もう良いは、全然よくない証拠。

大丈夫は、全然大丈夫じゃない証拠。

いつもヘラヘラしてる人は、

過去に何かあった人

よく笑う人は、よく泣いた人

よく大丈夫と言う人は、よく無理をする人

よく強がる人は、よく我慢をする人

幸せな人は、幸せを知っているから

優しくなれる。強くなれる。

努力する人は希望を語り、

怠ける人は不満を語る。

泣きたかったら泣けばいい

辛かったら頼ればいい

我慢できなくなったら我慢しなくていい

笑うのが疲れたら無理しなくていい

｢明日笑えるかな｣

って思うより

｢明日少し笑ってみよう｣

って思う方が辛くない。

立ち止まることは、

悪いことなんかじゃない。

辛いとき。苦しいとき。

少し休憩して

またもう一度歩きだせばいい。

少し前、俺の大好きな先輩方が



立て続けに亡くなった。



寂しくって寂しくって


夜、空見ると泣けてしまう。



昼だって独りで飯食ってると



泣けてきてわざと茶すする。



朝だって起きて


今日も二人がいない


そう思うとなんだか


仕事にも出たくなくなって


気がつくと枕、涙で濡れてる。



苦しいですよ今


悲しいですよ今


確実にこれ


心に穴あいてます。


でっっっかい穴。



先輩、先輩、先輩って


たくさんたくさん思います。



たくさんたくさん泣きますよ。




毎日が先輩でいっぱいなのは


先輩が俺を気にかけてくれてたから。



毎日先輩がいなくて寂しいのは


先輩といつも一緒にいたから。



俺も先輩を想っていたし


尊敬して慕ってた。



先輩も俺を可愛がってくれていて


笑っていてくれた。




想い合っていたからこそ



後追いかけたくなるほど



今が、苦しい。




でも、後なんか追いかけません。



だって先輩たちと


生きていたんですもん。



生きて、笑ってたんすもん。




先輩方の生きた証は俺の中にある。




無駄にはしません。



絶対しません。



俺は仲間と先輩方に育ててもらいました。



仕事の仕方も生き方も恋の仕方も



全部、仲間や先輩方から教わりました。



「ありがとう」その気持ち込めて



前向いて今を生きていきますよ。




悲しみを必ず昇華して



1度でも多く笑って生きてやりますよ。



それが亡くなった魂を弔う最善の方法。

あなたとともに
これからを過ごすこと

あなたとともに
生きていくこと


私の2021年に叶えたいこと

何も持っていないあたしの中に

あなたが現れた

あたしにはあなたしかない

だから

いなくなったら

あたしには何もない

何も残らない

この世界が　偽りの世界だったとしたら

私は一生仮面を被って　生きていくよ。

彼女が逝ってしまってから
ちょうど一年経ちました

行ったら迷惑かもと思いながら
でも
お線香をあげたくて
彼女のお墓に行ってきました

私は生きてるよ
貴女の居ない世界で
貴女が見られなかった未来を
見届けてみせるから

想いのままに

生きていければいいのに






誰を気にすることなく

このアプリにいると

恋愛や

生きるということ

いろいろなことに

みんなが悩んでるんだなってわかる

僕だけが悩み苦しみ

そうじゃなくて

みんななにかひとつは

悩みがあるんだなって

それを教えてくれて

ありがとうみんな

この前の続きを…


南三陸町の役場は
結構今有名になったのかもしれない
赤い鉄骨の骨組みだけが残った場所だ


田舎では決まった時間に
放送や音楽が流れるのだが
あの日も一人の女性が
ずっと津波からの避難の呼びかけを
放送し続けていたそうだ
津波が目の前に迫っていても
町民の命を守る為に…

その方は津波に呑まれ
亡くなってしまった


他の見知らぬ誰かは
避難している最中
この子だけでも連れて行って欲しいと
お願いされたけれど
目の前に迫った波から
自分だけが逃げ切るので精一杯だった
それを今でも後悔してしまうと
言っていた


おんぶして逃げて
助けられた命もあった

誰かを助けようとして
一緒に亡くなった命もあった


でも助けられなかったからといって
誰も責めることは出来ない
自分の命だけしか守れないほどの
自然の脅威なのだから


“津波てんでんこ”


という言葉があるように
自分の身は
自分で守るしかないのだ





避難所生活をしていた友人は
お風呂にも入れないから
川で髪を洗ったり
プライバシーがないから
ストレスが溜まって
私のアパートに泊まりに来たこともあった

実家の家族も
きっと不便な思いをしていたのだろうな…
同じ県内でも
津波があるかないかで
こんなにも差が出るものだった





他にも書けることはあるのですが
キリがなくなりそうなので
この辺にしておきます



宮城県は被災地だとは言われますが
地域によっても度合いが違いました

きっと津波がなければ
こんなにも多くの命を
失うことはなかったと思います


自分は仙台に居る間は
実家の人達の大変さや辛さは
考えていなかったような気がします


そこは私の他人事のように感じてしまってる
冷たい部分なのかもしれません


だから離れた場所に住んでいる方々が
心を痛めてくれたり
ボランティアに来てくれたりすることが
誰にでも出来ることではないなと
感心しています


でもそれだけで有り難いと思うし
心強くて
励まされた人達は
沢山居ると思います


南三陸町も
まだ工事している場所はありますが
かさ上げをして
新しい道路が出来
様々なお店も増えました


昔の町並みは無くなり
新しい景色になりましたが
住んでいる人達は
前を向いています


津波が様々なものを奪っても

それでもそこの人達は
海と共に生きています



結局自分が何を伝えたかったのか
よくわからなくなってしまいましたが


震災のことがあまりわからなかった方に
少しでも伝わって
何かを思ってもらえれば

それで良いのかもしれません



これを書いたから

誰かに死ぬなとか
どうとか
そんなことは考えてなくて



あれから10年経って

様々なことが変わりました


あの時支えてくれた彼とは
お別れして
別の人と結婚することになったり

仕事も転職して
毎日残業が嫌だとか
文句を言いながら
仕事していたり


変わったことは多いけれど

3月11日という日だけは
あの日を思い出す日であることに
変わりはない

でもそれが大事なことで


災害があった時
守れる自分の命は
自分で守らなければならないということは
皆さんに知っておいて欲しいです


そんなこと言いながら
明日には私は
その辺で事故って
死んでいるかもしれませんが


せめて結婚して
子供産んで
子供が成人するまでは
生きていたいなぁって
思うけれど

きっとその頃には
別の欲求が出てきて

そんなことを繰り返して

寿命を全う出来たら
幸せなんだろうなぁって


でも死ぬ時は
死んでしまうから

その不運に見舞われないように
祈るしかないですよね

例えば君が
居なくなったとする

僕はどうして
生きていけばいい？

幸せなうちに
幸せだけ持って
幸せに死んでしまいたいんです

やっぱりずっと心の何処かで

君達を求めてる気がする



それは風邪を引いて寝てた時に気づいたんだよ

夢に君達が現れて一緒に何かをしてる

ただ一緒に居るだけで笑顔になれる人達

好奇心旺盛でそれぞれが個性的な人達

私を明るい未来へと運んでくれる人達

全部全部本音で嘘偽り無く話し合える大好きな人達

出逢ってきた人々の中で特に影響をくれた人達



生きている限り守りたい

忘れない永久に

来世でもまた巡り逢えますように

この傷と共に生きていくの


気付かれても

気付かれなくても


あの頃の私がいたから

今の私がいるの

人は

答えの出ない問題をずっと解きながら

日々を生きている

強くなくちゃ生きていけないの？　




違うよね。





生きていくことが強さなんだよ。