Riko・2018-02-28
私がいなくなっても。
僕が守る
銀色夏生
どんなときも、
決して一人じゃないんだよ。
みんな同じ生きる仲間だから。
君がいなくなると、僕が困る。
だから、そこに、いてほしい。
さよならと言ったのは
さよならと
言われそうだったから。
銀色夏生
本屋さんに行ったら
銀色夏生さんの新刊
「つれづれノート 40」が
発売されてたので
即購入しました📕✨
銀色夏生さん大好きです⁎ᵕᴗᵕ⁎
この恋はすべてを含む
近づけず
けして終わらない
不思議な恋
複雑な恋
この恋はすべてを含む
銀色夏生
知らないあいだに
過ぎてしまったたくさんの時間
でもこれからの時間はまだ全部ある。
心で旅をしているから
そっちに行くのは簡単だよ
ただ黙って見つめあうことの奇跡
もう二度と迷わないという約束
けしてあなたを忘れないという確信
さよならという 嘘
銀色夏生
僕たち二人の関係は
僕たち二人にしかわからない理由で
いつか終わっていくだろう
そう言うと
悲しがる君の瞳 悲しがる君の瞳
銀色夏生
迷って、迷って、
最後に
心の決めたところへ
行けばいいかな
銀色夏生
大事なことは
足跡ではなく
むしろ、足そのもの。
銀色夏生
私たち二人の関係が
私たち二人にしかわからない理由で
ずっと続いていきますように
銀色夏生
相性って自分との関係、
組み合わせということだ。
いい「人」というのが
存在するのじゃない。
いい「関係」が存在するのだ。
銀色夏生
約束しなくても
また明日会えることが
どんなにいいことか
約束しなければ
もう次に会えないという
身の上になってみて
つくづくよくわかる
銀色夏生
別れたけれど
出会った痕跡さえ残せたろうか
あの人の心に
もう忘れてしまってるかも知れない
忙しい人だったもの
言いたいこと言い切れず
別れたけれど
別れてよかったと思う
ずっと忘れないだろうけど
銀色夏生
愛なんて
知っているわけじゃないけど
なにも
知っているわけじゃないけど
僕らは
知っていると思いこんでいた言葉の意味を
傷ついた過去からいつも学ぶ
銀色夏生