#歌詞

信じてしまった私の白さを憎むの

どうして 思い出にできないんだろう
遠すぎて 近すぎて 届かないよ
「忘れよう」って思えば思う程
君が大きくなってくよ


どうして こんなに好きなんだろう
君の声 悲しい程 響いてるよ
いままで何が支えだったか
遠く離れてわかったよ


どうして 君を好きになったんだろう
簡単すぎて答えにならない

見上げるBlue Moon　君を想うとき
私の時間は止まる









嘆きのBlue Moon 果てない闇の
深さにのみ込まれてく

叶わなくても　愛しています

いつか天-そら-が裂けても
永遠に　想っています

争いが武器-おもちゃ-を生み出して
武器-おもちゃ-がまた争いを生んで
無限ループ

咲き誇る花、踏みつけられて
枯れゆく姿さえ　影に埋もれた

“助けてください”と
意志の持つ都は声を上げ
気づいてください、早いうちに

愛したいなんて　思えないのなら
それでもいい
せめて迷ってください、早いうちに

灰が降る　その前に

誰かのその優しさでも
僕は傷を負ってしまうんだ

電波に乗って会いにおいで

目が冴えてるのはあなたのせい

仕組まれた恋だって構わないの

今はまだそれでもいいの

君に嘘ついた言葉だけ

優しく響いて消えてった

例えば泣いて「行かないで」って言えたのなら

違う今日が訪れて いま君と居たのかな


後悔はしてないと自分に言って聞かせても

あの時　あの日　あの場所　あの景色だけが

瞳の奥に張り付いて離れない

「うそだよ」言えない…

もう君はいない

リボンを結んで笑ってみたら

変身-か-わった私になれた気がした

小さな勇気が自信になる

あなたに逢うまで忘れてた


女の子はみんな無敵になれる

特別な魔法知ってるの

みんなが冷たくなってから1年
いつものように何も無い日のはずだった
流れるように記憶が入ってきて
私は思い出した

リビングのお線香の香り
壁にかかったいくつもの私の写真
カレンダーに書かれた命日という文字
すべてが私のためだった

愛されていたのに　愛されたいのに
どうして忘れていたの
暖かった日々
ひとりぼっちなんかじゃない
私は確かに愛されて此処に居た

恋に落ちることはきっと

もっと簡単だっていいはずだ

涙を流した君にしか

浮かべられない笑顔がある

たまには泣いても大丈夫

素直になっても大丈夫

金木犀の匂いがした
明日のことも忘れたくなった
いっそ逃げてしまおうかな
僕は悲劇の主人公だ
優しい人で居たいな
でもそんな思いも偽善だ
誰も幸せにできないの
都合いいね涙が出るの

天使は小さく世界を変えたのに

どうしてぼくは救われないの

願った平和　叶った途端

ぼくは要らない子ですか？

少しずつすり減る心抑えてるのに

どうして未だに報われないの

LINEとか電話より会いに

行けたらいいなほぼ毎日

私が聞きたかったのは終電の時間でもなくて好きな人の悪口でもなくて
せめて今日のために切った髪に気づいて似合ってるって言って欲しかった