#歌詞

“恋人じゃなくたっていいからさ
偽りの愛でもいいからさ
1度だけ私の目を見て
好きって、大好きって言って”

みっつ数えて冷たくなって、
よっつ数えて元に戻ったよ。






なんか君がわかんなくなった。

ねぇ 今 君 何してるの
あたしは 愛してるよ
ほら また 抱き寄せてよ
嘘つきの 君が好き


『嘘つきの君が好き』／ 音田雅則

喩えれば
ほら
降り積もる
季節外れの雪のように


止むことのない
僕らの歌
君に捧ぐ

いつもさりげなく聴いてた

歌詞に反応して

貴方との想像が膨らんでは

引き戻される現実

私全然ついていけないわ

あなたを知りたいの
美しい調べに酔い
心を躍らせながら
始まるわ
急いで 腕の中
私を連れ去ってよ
心を躍らせながら

私らしく生きるより

あなたらしく生きてほしいとか

強がってしまったの























名前は片想い／indigo la End

君が目覚めぬ明日
まだ生まれぬ命が
夢見たような朝の光
ひとつ溢れた涙
まだ届かぬ祈りが
空の彼方
瞬く星のひとつに
還ってゆくよ

雑誌の表紙を飾れば
もう誰もが虜
私はスターになる
素敵だわ素敵だわ
映画女優よ
私の未来は
銀幕のヒロインよ

彼氏はいません
今夜だけ
ちょっとドキドキしたいの
でも家には帰してね

彼氏はいません
今夜だけ
ちょっとだけでいいから
あなたと間違えたい

ああ、君を誰かにね

さらわれたなら

耐えられないくせに

言えないよ　好きだなんて

誰よりも君が近すぎて

優しいだけが優しさじゃないと

どこかで分かるのに

それでも優しさばかり追っている

馬鹿みたい。
馬鹿みたい。
馬鹿みたいだ

あたし。

どれほどの価値があったかは
手放してから知るんだ

適当に生きても息は続く
誰かに寄りかかり生きている
支えが消えても息が続く
次の拠り所に身を寄せる