#Aboutme

気付いた時には終わりを告げ

全てが僕を笑うんだろう？

風が冷たいこんな日は

君を思い出すよ

Maybe I'm afraid I'm not
as tender guy as you think
I close my eyes, and I say
"love you" with true smile 

I don't know what to do 
Please tell me what should I do 
Just feel so sad inside,
but say good-bye 
Good-bye...



僕は
君の思うような優しい奴じゃないけど 
目を閉じて本当の笑顔で｢愛してる｣
と言うよ 

何をすればいい？ 
教えてくれよ 
ほんとに悲しいけど
｢さよなら｣を言わなきゃな

｢愛してたよ｣

僕は君の思うような
優しい奴じゃないけど 
目を閉じて本当の笑顔で

「愛してる」

と言うよ

何をすればいい？ 
教えてくれよ

ほんとに悲しいけど
「さよなら」を言わなきゃな




「愛してたよ」

気付いた時には

終わりを告げ

全てが僕を笑うんだろ？

風が冷たいこんな日は

君を思い出すよ

About me/蝶々P

I have a story to tell
Do you hear me tonight
It's things about me
I'll be waiting in bedroom
But anyway you can't come
I get it,never mind


Now, it is starting to rain
I feel you drop tears
And my heart become heavy
What's this world coming to?
There's nothing that can be done
I couldn't careless


It's wonderful for me that world is moving now
Some lights turn around and around
I lost my head again
And just want to throw everything away
It's not that easy


Maybe I'm afraid I'm not as tender guy as you think
Looking your eyes, and I say "love you" with fake smile
I don't know what to do
Please tell me what should I do
Just feel so sad inside, but I kiss you
Kiss you...


I have a story to tell
Do you hear me tonight
It's things about me
I'll be waiting in bedroom
But anyway you can't come
I get it, never mind


I can't get my mind off you
I'm such an idiot
Same as usual
You made me feel so better
It brings back memories
It's things about you


My hands can't take back that the time I passed with you
Some doubts broke me down, broke me down
If you are still alive, I wanted to say it's not your fault
But it's too late for us


Maybe I'm afraid I'm not as tender guy as you think
Looking your eyes, and I say "love you" with fake smile
I don't know what to do
Please tell me what should I do
Just feel so sad inside, but I kiss you
Kiss you...


It's wonderful for me that world is moving now
Some lights turn around and around
I lost my head again
And just want to throw everything away
It's not that easy


気付いた時には終わりを告げ
全てが僕を笑うんだろう？
風が冷たいこんな日は
君を思い出すよ


Maybe I'm afraid I'm not as tender guy as you think
I close my eyes, and I say "love you" with true smile
I don't know what to do
Please tell me what should I do
Just feel so sad inside,but say good-bye
Good-bye...


【日本語訳】
(あるサイトからコピペしたもので、蝶々Pさん本人ではなく有志で翻訳したものです)

話があるんだ
今夜時間あるかな？
僕についての事だけどね
僕は寝室で待ってるけど
君は来れないよね
大丈夫だよ、 気にしないで


雨が降ってきたね
まるで君が泣いているみたいで
なんだか悲しくなってきた
何が起こるんだろう
どうせ僕には何もできないし
気にしないけど


不思議だね 世界は常に変わってく
太陽も沈んでは昇って行くし
ああ またイかれちゃったみたいだ
もう全て投げ出したくなる
そんなこと出来やしないけどね


きっと僕は君の思うような優しい奴じゃないから
僕は君の目を見ながら作り笑いで「愛してる」なんて言えるんだ
どうすればいいんだろう
だれか教えてくれないかなぁ
心は悲しくて でも僕は君にキスをする 最低だよなぁ...


話したい事があるんだ
今夜は空いてるかな？
僕についての事だけどね
また寝室で待ってるよ
でも君は来ないだろうね
わかってるよ 気にしないで


僕は君を忘れられないんだ
馬鹿だよな本当に
いつもいつも
君は幸せをくれたよね
だから記憶が蘇るんだ
君を思い出してしまうんだ...


手探りしても君との時間は取り戻せない
色んな不信感が僕を狂わせる 狂わせるんだ
君が生きてたら「君のせいじゃないよ」って言ってあげたかったけど
もう遅すぎるよね


僕は君の思うような人間じゃないんだよ
君の目を見ながら噓の笑顔で「愛してる」と言う様なやつなんだ
どうすればいい
教えてくれ
僕はただ悲しいのに 君にキスをする してしまう...


不思議だよね 今日も世界は動いてるんだ
日はまた昇って そしてまた沈んでく
また僕はおかしくなったのか
もう全部壊したいよ
そんなこと出来ないけど


If I realize it, it announces the end
and everything ridicules me, doesn't it?
When the wind is a cold day like today,
I'm reminded of you...


僕は君の思うような優しい奴じゃないけど
目を閉じて本当の笑顔で「愛してる」と言うよ
何をすればいい？
教えてくれよ
ほんとに悲しいけど「さよなら」を言わなきゃな


「愛してたよ」

拝啓、3年前の自分へ。

白い空白で呟く

「喧嘩なんて
どうしてしたんだよ」

そう言っても誰も
答えてくれない

それは分かっていた

1つの心残りが
後からなって

こんなに結末になるとは。

これが物語だとか
そういう…
映画のワンシーンであれば。

受け止められるはずなのに

あいつがいない事が


受け止められねぇんだ。



今日もまたあいつがいた
事を思い出す。

俺は1人、泣き崩れた。











彼女にあったのは、

4年前の10月12日
俺が…20の頃だ。

今でも鮮明に覚えている




人の肌が恋しくなる季節の秋がきた。

「…クソさみぃ……。」

今は夕方だ。だから
一際寒い。

公園のベンチで一人つぶやく

風がやけに冷たい

秋になると街は赤で色づき
カップルが手を繋いで歩くわ…

……1番嫌いな時期だ


「ﾌｩ…ｯ……ﾌｩｯ…ｸﾞｽｯ……」


泣いてるぞ。あの人

髪は肩ぐらいの長さで
黒くて…
服装は…仕事帰りの
OLといったところか…。

目が綺麗だ。

……初対面のやつに
何思ってんだ…俺は。

見た目からすると20代で
きれいな肌をしている

…あれ、こっちに来てるな


徐々にその女は
俺の方へ近づいてきた

ついに、俺の目の前で立ち止まった

なんだ…なんだ……？
コンビニ行くか…。

「あの…っ」

その女は。
俺に話しかけてきた


俺の目を見て話している。
やっぱり、俺に向かってか…。


「…お隣…よろしいでしょ
…ｯｸﾞｽｯ…うがっ…」

…なんだ、この女
鼻声じゃねぇか…。

「…ぷ…っ、いいですよ」

気づくぐらいの声の大きさで
少し笑ってみたが、
どう反応するんだ…？

そうすると、彼女は
目を見開いた

口も少し半開きで

ポカーンという
表現があってると思う

「…なん…でっ…」

また、彼女は泣き出してしまった

後半なんて言ってるか
分からなかったが、

泣かせてしまったのは事実だ

他人に見られたらただの
悪いやつにしか見えねぇな…

やばいぞ…。

「すいません、すいませ…
ごめんなさい！大丈夫ですか？
泣かせてすみません…
やめてください…ごめんなさい…」

やばいやばいやばい…。

彼女はいきなり肩を上下に震わせて…。

「ぷっ…ジョウダンです……。」

笑っていた

つまり…俺はこの女に

だ ま さ れ た

…ひとまずよかった。
ベンチにまた座り込んだ

「…いいんですか？本当に」

彼女は頭を傾げ
こっちを見つめる

「いいですよ」

俺がそう言うと

彼女はニコニコ笑って
俺の隣に座った

「お名前聞いてもよろしいでしょうか…？」

おい、展開早いぞ
なんで初対面のやつに…。

「…井上ひろとだ。…あなたは？」

敬語とタメ口が混ざり合う

「私は、高木 奏です
よ、よろしくお願いします！」

か、可愛い…。

「よろしく、奏」

「はぁい！」

俺はいわゆる、
恋に落ちていたらしい



そして、3年前の1月。
俺は奏に…。

「奏、俺と結婚してくれないか」

カフェでそんな事を伝えた

奏はすぐ笑顔になり

「…もちろん…っ！」

奏は笑った
嬉しくてたまらなかった。


そして、今年の5月。
結婚して早いが…4年になる。


今日は奏が同窓会に行くらしい

「行ってきまーすー！」

白いワンピースがすごく似合っている
…可愛い。

「気をつけろよ」


「はぁーい！」


奏が出かけた2時間後。

ピロリ♪

着信音…誰だ？
奏だ。

奏「ごめーんっユウキ！
レストランの前で待っててくれる？」

ユウキ…？誰だ…？

奏「ユウキはアレを忘れないでね！
忘れたら大変なんだからっ‪w」

…嘘だろ…？
同窓会って言ってただろ

奏「ごめんね、送る場所間違えた。」

浮気なんて…

「ユウキって誰だよ」


信じられない…。


奏「え、友達だよ？」

「浮気か、そうかそうか、」

心の奥から湧き出る
マグマのような怒りを止めることは

もうできない。

奏「違うってー‪w‪w冗談きついってー！」

冗談じゃねぇよ…！！

「なら、今すぐ家帰ってこいよ」

クソ…なんで、浮気なんて…。

奏「え…でも…。」

「じゃあ、別れるか？？」

奏「本当に…違うの…。」

「なら、帰ってこい」

「今すぐに」

ユウキって誰だ？
俺以外をずっと見ていたのか？？

ああ、そうだ。
たまに冷たくなっていたのも
ユウキとかいうやつのせいか。

…くそっ……。

そして、2時間経った頃だった


…おせぇな。

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ

電話が鳴った

…？なんで奏の母さんから？

奏の母さんと電話番号は
交換した

ただ、奏の母さんから
かかってくるのは
初めてだ

でも…今は……。
それどころじゃ…。

いや、出た方がいいな

「はいっ」

電話に出ると、泣き声が聞こえた

どうしたんだ？

「奏が………」


奏が浮気？
それは知ってますよ母さん。

あいつは馬鹿なんです。








「奏が…×××××××××××。」




雷が落ちたような衝撃だった

























「奏が交通事故で
亡くなったの。」

「は……？」

意味が分からない。
なんで？ジョークか？

ドッキリか、あー。
だから、ユウキとかいう名前を！

そっか…。だよなぁー‪w

前からプレゼントみたいなのを
包んでたのはその為か！

「ドッキリですか…お母さん‪w」

笑っちゃうな‪wほんとに‪w‪w


「…よく聞きなさい」

声のトーンが低い

「…市立-------病院に来て…」

「…はい……」

ツーッツーッ

……嘘だろ？
そんな…嘘だ…



俺は急いで病院に向かった



病院に入って
受付に聞いた

「あの！高木奏は…！」

「えっと、そっちを右に曲がった
6号…」

「ありがとうございます」

走って向かった


扉を開くと
そこには…


奏が寝ていた

「…嘘だろ……」

奏が…なんでだ？

奏の母さんがいた

「…っ…奏…なんで…。」

母さんは泣き崩れた。

「奏は……トラックにひかれたの…っ…」

…ああ、ホントなんだな。

「奏のひかれたのは道路でね…っ
ひかれたその先には…っ指輪が落ちてたの」

指輪……。

…！！！

「指輪をとる為に道路にでたのよ…っ」

……なんでだよ…。
指輪何かのために…っ

「クソォっ……」

俺は立ち尽くした

「…ひろとさんに伝えて欲しい事を
頼まれたの…。」

…なんだ？








「…「ごめんなさい」だって。」


「……う、っ…うわあああぁっ…」

涙が止まらなかった。


…ユウキは誰だったんだ…？


ベットの近くに置いてあった
奏のスマホを手に取った

そこはロックがかかっていて
分からない。

奏の誕生日は…3月2日…だから、
3322 とうつ。

…無理か…。

「私、スマホのロックの番号ね…」

そんな言葉が頭をよぎる
前こんなこと言ってたな。












「ひろとの誕生日なの」

自分の誕生日をいれると

…開けた。

ホーム画面は俺と奏の写真だった
LINEを開いて
ユウキという名前を探して
トークを開くと


「あたし、
同窓会楽しみだよ！」

「どこで待ち合わせするー？」

ああ…馬鹿だ…。

男じゃなくて……女か。
馬鹿だ…くそっ…馬鹿……。

気づいた時には終わりを告げて
すべてが僕を笑うんだろう。

そんな歌詞を不意に思い出した

まさに、自分の事だ……。

俺は立ち尽くした。


今年の3月

今でも奏がいなくなったのが
信じられない。

風が冷たい日は君を思い出すよ。

葬式の時は上手く笑えずに
奏を見ていた。

スマホを触っていた時だった

「奏」という曲が目にはいった


ふと、奏の言葉を思い出した

「私がさーもしさー
しんじゃってさ
ひろと1人になったらさ？」

「うん」

「奏って曲聞いてくれないかな？」

…俺はすぐにその曲を聞いた


君が大人になってくその季節が
悲しい歌で溢れないように。

最後になにか君に伝えたくて

「さよなら」に変わる言葉を
僕は探していた

…っくそ…。
喧嘩なんてしなきゃよかった…。

「ぱぱ」

娘のあかりがこっちを見て笑う

「また思い出しちゃった…？」

ユウキが心配そうに
背中をさすってくれた

「…ありがとう。ユウキ」


「ぱぱ、だいじょうぶ…？」

あかりが抱きついてきた

「うん、ありがとう」

ユウキと結婚して、

今、わかったんだ

僕らならもう

奏と重ねた日々が導いてくれる

気づいた時には

終わりを 告げ

全てが 僕を 笑うんだろう

風が冷たい こんな日は















君を思い出すよ、

Maybe I'm afraid
I'm not as tender guy as you think

Looking your eyes,
and I say "love you" with fake smile

I don't know what to do

Please tell me what I should do

Just feel so sad inside,
but I kiss you

Kiss you…

気付いた時には終わりを告げ 
全てが僕を笑うんだろう？ 
風が冷たいこんな日は 
君を思い出すよ


Maybe I'm afraid I'm not as tender guy as you think 
I close my eyes, and I say
"love you"
with true smile 
I don't know what to do
Please tell me what should I do
Just feel so sad inside,
but say good-bye
Good-bye...

気付いた時には
終わりを告げ
全てが僕を
笑うんだろう？
風が冷たいこんな日は
君を思い出すよ

気付いたときには終わりを告げ
すべてが僕を笑うんだろ、？
風が冷たいこんな日は
君を思い出すよ

気付いた時には終わりを告げ
全てが僕を笑うんだろう、
風が冷たいこんな日は君を思い出すよ