#kimochi

キミと観たもの…
キミと触れたもの…
キミと溢れた感情…
キミと願った想い…

手を伸ばせば
観える気がした…
触れられる気がした…
思い出せる気がした…
想い続けれる気がした…

もう、遅いんだね…
キミは…キミは…
ボクと同じ世界に居ない

誰にも見せない

あの日綴った

文(ﾌﾐ)は

いつかの為の

プロローグ

誰かの台詞を
紡ぎ合わせた言葉ではなく…
あなたの気持ち
あなたの心を
聴かせてください…
それで
温もりを感じたとしても…
痛みを感じたとしても…
あなたの言葉で
出来た台詞なら
傷みを負ったりしない…

だから…
あなたの言葉で…

誰からも必要と
されない事に
不安になる…
けれど…本当は…
自分が自分を
必要としなくなる…
そんな時が
一番怖いのだと思う…

誰でもいい
助けたい！と
言葉で言うだけでなく
実践してください…
貴方の手で怯えている心を
救えるのです

いつかの

想い出の中の

キミは

今横に居るキミ

あの娘の笑顔を…
思い出す度に…
涙が溢れそうだよ…
もう.笑ってくれないのだね…
キミは少しづつ…
あの娘に似てきたね…
やってくるあの娘似のキミに…
あの時言えなかった想いを…
伝えたくなるよ…

｢居たの…？｣
｢気付かなかった…｣
｢存在薄くない…？｣
周囲から目を背けたくなるのは
きっとこの台詞のせいだね
でも、見えない奴らに
無理に気付いて貰おう！
とか考えなければ…
きっと だいぶ楽だよ…

紅く燃えるも
まだ淡き萌ゆる心の
持ち主のキミは…
愛情という名…
夢という名の…
風に吹かれ…
沢山のそら学び…
沢山の人とすれ違い…
沢山の季節を巡って行き…
美しきものを見る反面…
見たくないであろう…
汚れた世界も見なくては
いけないのであろうね…
そんなときでも…
キミはキミらしさを
忘れないで…
紅く強い心と
萌ゆる優しい心で
自分の意思を守り
キミはキミの大切な者を
支えてあげてね…

初めての出逢い…
キミはボクの前で泣いていたね

キミは笑顔を見せてくれる前に
眠りについてしまう
ボクは 置いてきぼりを
食ってしまったみたいで
困った顔をするだけ…
ただただ…立ち尽くし…
キミの寝顔を見つめるだけ
ねえ、キミは今
どんな 夢を見ているんだろう
汚れを知らないキミは
僕の声を知ってる？
ボクの顔を知ってる？

ねえ、早く目を覚まして…
ボクを見付けて…
ボクに笑顔を見せて…

ボクがキミのパパだよ♪

キミは 何も言わず
いつもの様に 微笑んでくれるね
キミの目に映るのが
ボクの後ろの人間だとしても
ボクは 嬉しいんだ
キミが今日も咲いていることが

キミが決めた夢なら…
躊躇うことなく…
進むべきだよ…

キミが言の葉に載せれば…
それは全て…
どんな夢でも…

夢でなく現実に…
なる気がする…

さあ、夢を叶える刻の為の…
鼓動が時を刻む針の様に…
聴こえてきたよ…

キミなら出来る…
今、羽ばたくんだ！

【宛名の無いメッセージ】
あなたが 頑張る姿が好きです
あなたが 微笑んでる姿が好きです
あなたが 誰かを
微笑ましている姿が好きです
けれど では…あなたは
誰に微笑む力を貰うのですか？
無理をしないでくださいね

こんなに眠いのに
寝たくない
眠れないんじゃない
眠りたくない
眠ったら…
もしかしたらだけど…
あの人の夢が
見れるかもしれないけど
寝たくない
もう少しだけ
あの人を思っていたい
あの人への想いを
綴っていたい…

あなたが
どんな人種を
探していたのかは
判らない…

判らないけれど…
あなたが
私を見付けて
くれたのは
事実だわ

あの日から
もうどれくらい
経ったかなんて
忘れてしまいそう
なのに…
あの日…
キミが笑ってたこと
キミに言われたことは
忘れられないんだ