α・2024-11-13
理想の恋愛
αの独り言
好きな人
理想の恋愛は
貴方と私が
ずっと両思いで
2人で笑いあえること。
もっと
貴方と一緒に
居たかったな…。
貴方が他の子と
居て、楽しそうにしてると
ついヤキモチ妬いて
嫉妬してしまう。
頑張らなくていいよ。
貴方が
壊れて無くなるくらいなら。
『またね』
次はいつ
貴方の声が聞けるかな?
そんなことを考えて聞く
『またね』は
カラフルな色から
真っ黒に変わってゆく。
流れ星を見た
流れ星を見た
願う君のうた。
正解と不正解
ふたつの世界があるのなら
2人で不正解の世界へ行って
不正解の世界の中で
2人で正解の世界への
道を見つけよう。
貴方がいるから
しぶとく生きてやろうと
思った今日この頃。
桜の下の貴方もいい。
葉緑の下の貴方もいい。
秋の落ち葉を踏む貴方もいい。
雪と踊る貴方もいい。
どれもこれも
最高にかっこいい。
貴方が望む
隣の女性が
私ならいいのにな。
君の頬を伝う
月光藍の涙が
こんなにも美しいとは
思ってもみませんでした。
鳥のように
白い綺麗な翼をはためかせ
希望の明日へと
貴方と共に
飛んでゆきたい。
『好き』なんて
簡単に言わないでよ。
消えたいなんて
思わないで。
きっと世界の何処かで
君を必要とする人が
必ず居るから。
透明な世界の中で
色が付いているのは私だけ
そう思った時
ふと、色の付いた何かを見つけた。
何か…それは貴方だった。
貴方が私を見つけてくれた。
あぁ…好きだ。