#嫉妬

凍った時間が再び時を刻むことはない

心の底に封じたまま未来永劫

君のストーリーに嫉妬しないような

男で居たかったのにこの有様

同じ形の想いなのに色が違うだけで

貴方の斜め後ろしか赦されないのね

淡い恋心と浅い関係値

叶わないのは明らかで

ただ妄想ばかり膨らんで

きっと､叶わないとただ泣いて

あ、自分って天才じゃないんだって
はっきり見せつけられた高校生活。
多才なあの子に嫉妬してしまう帰り道。

後悔させてあげる

口角あげて

笑ってみせた

君が話しかけて笑うのは

私だけがいいのに

あ、
これ無理なやつだ


やば



嫉妬的な思いがとまんない


こんなこと思っても僕には何も無いのに

弟がいい成績をとって

「がんばったね」

ってほめられるとき

私は落ちぶれたなと

より痛感する

かわいい弟のがんばりを

素直に認められないなんて

なんて悪い子なんだろう

貴方を見ると

胸が痛い

貴方の笑顔が

胸を刺す

そんなに楽しそうに笑わないで

私以外の

他の誰かと

あなたは他の異性が好みのタイプ。
それを聞いただけで嫉妬してしまった。
すぐ嫉妬してしまうこんな自分が嫌い。

隣の女子が電話してる
私の好きな人と。
誰も私の気持ちになんか気付かなくて、
楽しそうに笑ってる。

あなたの瞳に映れる人が、あなたの特別になれる人が、私は心底羨ましい

君 の 愛 情 表 現

私 に と っ て の 安 定 剤 。