#帰り際

まだ帰りたくない

あと少しでいいから側にいさせてよ

急に立ち止まった私

ふと、頬を触ると

頬は

《一筋の涙》で

溢れていた＿＿。

先生にあったけど先生気づいてなくて
「せんせ！バイバイ！」って言ったら
「え、あ、さようなら」って。
なんで気づかんの？ってなったけど
真っ暗やったし顔見えへんよな笑
普段と違う場所で会ってんのもあるかも笑
いつもは先生から声掛けてくれるけど
今回は自分から声掛けれてよかったかも！
勝った気分笑





─────笑顔が好き─────

「一緒に食べよう」
私が渡したチョコの包みをほどく貴方の長い指

「どれがいい？」
私にさり気なく選ばせてくれる貴方

「幸せをありがとう」
帰り際に淋しそうな貴方のひと言

やっぱり好き


記憶は、色褪せていかない＿

別れが

こんなにも

切なく

名残惜しいものになるなんて

思ってもみなかった

待ち合わせしたら

いつも先に君が待っていて

帰り際に何度も私が振り返っても

君は笑顔で見送ってくれた

そんな君だから好きだった

帰り際に立ち止まって
貴方が言ったこと

「大事な忘れ物したな」

"何を忘れたの"と
思っていたら

おでこに…"Ｋiss"

"キュン"の瞬間…

帰り際、反対側の駅の
プラットホームから
大きく手を振るキミに
撃ち抜かれたんだ

　　ｰ海響ｰ
　 (帰り編)


　海－じゃ、気を付けて帰ってよ～

　赤－おーう

　零－襲われんなよ～

　赤－俺は男だっ！

　海－……女に襲われんなよ～

　赤－俺はか弱かねーよ

　零－……死ぬなよ～

　赤－急にぶっ飛んだな？！

　海－死ぬなよ

　零－死んだら殺す

　赤－縁起でもねーこと言うな
　　　死んだ上に殺されたらたまったもんじゃねぇな

　海－とりあえず気を付けて

　赤－……おう

　零－じゃーな、ばいばい
　　　さよーなら、グッバイ

　赤－おーおー、全部言ったな

　零－早く帰れよー
　　　いつまでここにいんだよ！

　赤－お前らのせいだわ！！

　海－ねー、次はいつ会えるー？

　零－俺ならいつでも会えるぞ…！

　海－お前じゃない

　零－ひでぇ！

　赤－明日も暇だけど……お前ら宿題は…

　零－それはぁ～……ふれたらダメだぜ…

　赤－…………宿題やれ

　海－勉強教えてください

　零－よし、明日うちに来い

　赤－まさかの命令形っ！



　ということで、明日の予定
　【勉強会という名の宿題消滅】

“そろそろ帰るね”

そう言う君のシャツの裾

こんなにも長く握って

離せなくなるなんて

思ってもみなかったよ

君が別れ際に一言


「また、明日。」


その日々が永遠に続くと信じてた

家に帰ろうとしても
彼が抱きついて
最後私のファーストキスを奪っていった

帰り際に
一方的に僕だけが
「まだ一緒にいたい…」
と思っていたけど、
君はそそくさと帰りのバス停に
向かって行った。

好きな人が帰り際に手振ってくれた〜！！
めっっっっっちゃ嬉しい((o(｡>ω<｡)o))
(別のクラスで全然会えないぴえん)

振り返ったら
君がこっちを向いてるなんて思わないじゃん