#昔の私

春になると咲く
ツツジあるでしょ

今はピンク､薄ピンク
色とりどりできれいだなーって
思うんだけど

小学生の頃
ツツジを見つけたら
真っ先にぶち取って
蜜を吸ってたな

みんなに取られないように
我先に必死だった(笑)

今思うと
結構ひどい事したな(笑)
昔の私恐るべし

昔私はこんなことを
言ったのだという

雨だと
｢お空が泣いてるよ。この窓さんも一緒に泣いてあげてるよ。私も泣いてあげなきゃだめなのかな？」と。

虹が出ると
｢お空が綺麗になった！ママ！お空が幸せって言ってるよ！」

晴れると
｢笑った！お空が笑った！」

曇ると
｢お空がモヤモヤしてる。困ってる」

雷がなると
｢お空が怒ってる」

雪が降ると
｢お空が冷たくなった。涙が凍っちゃった」

お天気雨だと
｢嬉し涙を流してる！いい事があるって！」

夜になると
｢見てみて。お友達が沢山出来たみたい。綺麗だね」

夕方になると
｢お空がオレンジ色！太陽さんが帰る時って教えてくれてるよ」

月が出てると
｢あ。みて。あそこにはうさぎさんがいるんだって。うさぎさんはこっちのことは見えてるのかな？」

月がないと
｢うさぎさんいなくなっちゃった。今日はなんだか寂しいね」

月がかけてると
｢住むところがあんなに少なくなっちゃった。うさぎさん大丈夫かな」

色のついた星があると
｢あの赤いの照れてるの。あの黄色いのがリーダーかなぁ？あの一番光ってるのが一番星…？？じゃあリーダーはこの星かな？？」


昔の私って想像力豊か…

今日は、随分と気持ちが落ち着いて

久しぶりに仕事も、はかどり

まるで、昔の私に戻ったよう


カナリアや鳩まで、顔を出して来そうな

そんな気分の軽やかさ


具体的に何も、変わってはいないのに

気分の急上昇

長い低迷期を抜けられると

私は、とても楽になります

たぶん、ゆうべ

辛さを吐き出したから……


「カナリア」とか、「鳩」って言っても

もう、昔の私を知る人も

少なくなったでしょうね


また、空想世界に遊んで良いものか

私自身が戸惑っています



「ねっ？どうしましょ？」

右肩にとまっているカナリアに

訊いてみましょうか？


本棚の上から、私を見ている鳩に

訊いてみましょうか？


また、話し相手になってもらおうかしら？




フランソワ



2019年11月26日　16時22分

*

“死にたい”
でも皆は生きてとか
そんなこと言わないでっていう

そんなことって何？こっちは
辛い思いをして生きなきゃ行けないの？
そりゃ行きたくても
生きられない人はいるよ。
でも生きてって言うことがその人にとって
どれだけの苦痛を与えてるか
分かってるように言うのが
1番良くないのかもね

本当に頑張りたい人は

言いたいことをしっかり言うよ
誰かに嫌われたとしても。
言い方がきついこともあるけど
勝つためにって。頑張ってるよ。

しっかり結果残してる。
だから周りは認めてるんだよ。

見た目だけの頑張りは

注意されたら怒って拗ねる。
誰かのせいにする。
私は頑張ってるけどあなた達がいるから
とか自己中なんだ。
バレーはチームワークが必要なんだから
そんな人がいると勝てないんだよ。

でもその人は自分だって知らないんだ。
頑張ってるのに。って。

それで結果残してない。
口だけなんだよ。

頑張ってるのは一緒だけど
目標にしてる所が違うんだよね。

さぁ～変われるかな

あがいてあがいてあがいた先に

必ず光は存在するらしい。

じゃあまだ光が見えない私は

もっともっと
頑張らなきゃいけないのかな

もうしんどいよ？

この先なんて見えないから

そもそも期待しなければいいし

最初から理想なんて持ってるから

結局痛い目みるんじゃんか

きっと私はあなたたちの後ろ姿をみてるだけなのだろう

仲間だといったあなた 友達だと言ったあの人

みんながみんな口を揃えて言う

でも...なにかが違うって知ってた？

結局私はそのなかには入れない

あなたの回りにはたくさんいる

あの人の回りにもあなたやあの人がいる

勇気を出してみたこともある

でも...何故かそらされる

仕方のないことと諦める自分と

断られる恐怖で動けない自分が生まれる

だからきっと仲のいいあなたたちを

後ろから眺めて見ているだけなのだろう

感情があるから羨ましくも感じ 寂しくもなる

感情がなければ楽なのだろうか

感情を捨てた私にはきっと何も残らない...

30年必死に働きづめ
休みもなくひたすらに...

好きな仕事がいつの間にか
苦痛になり
子どもたちのためと言い聞かせ
本当は逃げ出したい理由を
何かのせいにして
頑張るふりして
自分させ我慢すればいいって
追い込んでいた私


誰にも相談できず甘えられず
いっそのこと病気になってくれれば
そんな事を考えていたあの頃には
戻りたくない

「後悔するくらいなら

努力すればよかったじゃん」

言い続ける日もあるけど

昔の私も色んな事に

精一杯だったんだよ。

きっともう、


昔のようにはなれない。


昔のような『幸せ』は、


もう取り返せない。


幸せは掴めない。


だけど私は諦めない。


そうに強く思ってたはずなのに、


いつから私はこんなにも、


弱くなってしまったのだろう。

涙が運んでくれた

希望を持てずに孤独を感じていた

かつての私に

背中を押してくれた貴方の存在

広い世界で出逢えた奇跡

"天使にラブソングを"あるやん！
私、2しか見たことなくて
内容もあんまり覚えてないけど
めっちゃ見たい、見よ


小学生の学校祭みたいなやつの出し物で
"Oh Happy Day"歌ったんやけど
ソロで黒人の男の子が歌うパートで
途中、めっちゃ高い音あるんよ
そのソロをクラスから代表で出すことになって
オーディション的なものがあってさ
私、小学生の頃は結構活発で明るい子やったわけ笑
意外やろ？笑
歌うのも好きやし
自分で言うのもなんやけどその高音、出てたんよ笑
で、代表になって歌いました笑
ようあんな音出たよなって今になって思う
もしかしたら
あの時が人生で1番輝いてたかもしらん((
っていうちょっとした自慢でした笑

昔の私の口癖。

もぅいい。なんでもない。

大丈夫。

今なら言える。

言わなきゃ伝わんね～よ。

ばぁ～か(笑)

嫌われるようにしか過ごしてなかったなぁ…

懐かしい